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朝の光(聖書の言葉)

聖霊による宣教(使徒13:2)



聖霊による宣教

(使徒13:2)

「彼らが主を礼拝し,
断食をしていると,
聖霊が,
『バルナバとサウロを
わたしのために聖別して,
わたしが召した任務につかせなさい』
と言われた。」


使徒13章から,

異邦人宣教が始まります。

パウロの第一回伝道旅行です。



使徒の働きの第2部です。


アンテオケの教会は,

断食していると聖霊のことばを聞きます。


神がバルナバとサウロを選び出しました。


そこで,

バルナバとサウロを派遣するのです。

パウロの第一回の伝道旅行です。


(使徒13:1-5)

「さて,アンテオケには,
そこにある教会に,
バルナバ,
ニゲルと呼ばれるシメオン,
クレネ人ルキオ,
国主ヘロデの乳兄弟マナエン,
サウロなどという預言者や教師がいた。
彼らが主を礼拝し,
断食をしていると,聖霊が,
『バルナバとサウロを
わたしのために聖別して,
わたしが召した任務につかせなさい』
と言われた。
そこで彼らは,
断食と祈りをして,
ふたりの上に手を置いてから,
送り出した。
ふたりは聖霊に遣わされて,
セルキヤに下り,
そこから船でキプロスに渡った。
サラミスに着くと,
ユダヤ人の諸会堂で
神のことばを宣べ始めた。
彼らはヨハネを助手として連れていた。」








パウロが召された時の記事です。

パウロはガラテヤの手紙にも書いています。


(ガラテヤ1:15 新改訳)
「以前ユダヤ教徒であったころの
私の行動は,
あなたがたがすでに
聞いているところです。
私は激しく神の教会を迫害し,
これを滅ぼそうとしました。
また私は,
自分と同族で
同年輩の多くの者たちに比べ,
はるかにユダヤ教に進んでおり,
先祖からの伝承に人一倍熱心でした。
けれども,
生まれたときから私を選び分け,
恵みをもって召してくださった方が,
異邦人の間に御子を
宣べ伝えさせるために,
御子を私のうちに
啓示することをよしとされたとき,
私はすぐに,人には相談せず,
先輩の使徒たちに会うために
エルサレムにも上らず,
アラビヤに出て行き,
またダマスコに戻りました。
それから三年後に,
私はケパをたずねてエルサレムに上り,
彼のもとに十五日間滞在しました。
しかし,主の兄弟ヤコブは別として,
ほかの使徒にはだれにも
会いませんでした。
私があなたがたに書いていることには,
神の御前で申しますが,
偽りはありません。」



2020-04-27

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