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朝の光(聖書の言葉)

敬虔の奥義(1テモテ3:14-16)

敬虔の奥義


(1テモテ3:14-16)


「私は,

近いうちにあなたのところに

行きたいと思いながらも,

この手紙を書いています。

それは,

たとい私がおそくなった場合でも,

神の家で

どのように行動すべきかを,

あなたが知っておくためです。

神の家とは

生ける神の教会のことであり,

その教会は,

真理の柱また土台です。

確かに偉大なのは

この敬虔の奥義です。

『キリストは肉において現れ,

霊において義と宣言され,

御使いたちに見られ,

諸国民の間に宣べ伝えられ,

世界中で信じられ,

栄光のうちに上げられた。』」


「敬虔の奥義」は,

「信心の秘められた真理」

(新共同訳)

の訳があります。



パウロが,

教会の若い指導者であるテモテに

指導しています。


教会で教える最も大切なものは,

イエス・キリストの生涯

であると教えています。








(1テモテ3:16 新共同訳)


「信心の秘められた真理は

確かに偉大です。

すなわち,

キリストは肉において現れ,

“霊”において義とされ,

天使たちに見られ,

異邦人の間で宣べ伝えられ,

世界中で信じられ,

栄光のうちに上げられた。」



真理は,

イエス・キリストご自身です。



2019-03-28

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