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朝の光(聖書の言葉)

創世記 5 37-50章 (ヨセフ) 解説 2018.2.24

創世記37-50章   (ヨセフ) 解説




ヨセフの若い時


(創世記37:2-4)


「ヨセフは十七歳のとき,

彼の兄たちと羊の群れを飼っていた。

彼はまだ手伝いで,

父の妻ビルハの子らや

ジルパの子らといっしょにいた。

ヨセフは

彼らの悪いうわさを父に告げた。

イスラエルは,

彼の息子たちのだれよりも

ヨセフを愛していた。

それはヨセフが

彼の年寄り子であったからである。

それで彼はヨセフに,

そでつきの長服を作ってやっていた。

彼の兄たちは,

父が兄弟たちのだれよりも

彼を愛しているのを見て,

彼を憎み,

彼と穏やかに

話すことができなかった。」


ヨセフは,

後にはヤコブの家を救う信仰上の

模範となります。


若いときから,

神からの賜物がありました。


しかし,

若いときには問題があったようです。


後に,ヨセフは偉大な人物,

偉大な信仰の人になります。


ヨセフの人生は,

わたしたちの慰めになります。


ヨセフの記事は,

旧約聖書の創世記の37章から

終わりにかけてあります。




夢見る者



(創世記37:5)


「あるとき,ヨセフは夢を見て,

それを兄たちに告げた。

すると彼らは,

ますます彼を憎むようになった。」


ヨセフは夢を見る者であり,

また他人の夢を解く

特別な賜物をもっていました。



☆彡



ヨセフの夢


(創世記37:1-11)

「ヤコブは,父が一時滞在していた地,
カナンの地に住んでいた。
これはヤコブの歴史である。
ヨセフは十七歳のとき,
彼の兄たちと羊の群れを飼っていた。
彼はまだ手伝いで,
父の妻ビルハの子らや
ジルパの子らといっしょにいた。
ヨセフは彼らの悪いうわさを
父に告げた。
イスラエルは,
彼の息子たちのだれよりも
ヨセフを愛していた。
それはヨセフが
彼の年寄り子であったからである。
それで彼はヨセフに,
そでつきの長服を作ってやっていた。
彼 の兄たちは,
父が兄弟たちのだれよりも
彼を愛しているのを見て,
彼を憎み,
彼と穏やかに話すことができなかった。
あるとき,ヨセフは夢を見て,
それを兄たちに告げた。
すると彼らは,
ますます彼を憎むようになった。
ヨセフは彼らに言った。
『どうか私の見たこの夢を
聞いてください。
見ると,
私たちは畑で束をたばねていました。
すると突然,私の束が立ち上がり,
しかもまっすぐに立っているのです。
見ると,あなたがたの束が回りに来て,
私の束におじぎをしました。』
兄たちは彼に言った。
『おまえは
私たちを治める王になろうとするのか。
私たちを支配しようとでも言うのか。』
こうして彼らは,夢のことや,
ことばのことで,
彼をますます憎むようになった。
ヨセフはまた,ほかの夢を見て,
それを兄たちに話した。
彼は,『また,私は夢を見ましたよ。
見ると,太陽と月と十一の星が
私を伏し拝んでいるのです』と言った。
ヨセフが父や兄たちに話したとき,
父は彼をしかって言った。
『おまえの見た夢は,
いったい何なのだ。
私や,おまえの母上,兄さんたちが,
おまえのところに進み出て,
地に伏して
おまえを拝むとでも言うのか。』
兄たちは彼をねたんだが,
父はこのことを心に留めていた。」






ヨセフ,エジプトに売られる


(創世記37:18-20)

「彼らは,
ヨセフが彼らの近くに来ないうちに,
はるかかなたに,彼を見て,
彼を殺そうとたくらんだ。
彼らは互いに言った。
『見ろ。あの夢見る者がやって来る。
さあ,今こそ彼を殺し,
どこかの穴に投げ込んで,
悪い獣が食い殺したと言おう。
そして,あれの夢がどうなるかを
見ようではないか。』」



(創世記37:26,27)


「すると,
ユダが兄弟たちに言った。
『弟を殺し,
その血を隠したとて,何の益になろう。
さあ,
ヨセフをイシュマエル人に売ろう。
われわれが彼に手をかけてはならない。
彼はわれわれの肉親の弟だから。』
兄弟たちは
彼の言うことを聞き入れた。」


ヨセフは,兄弟たちに,

エジプトに売られます。


ヨセフを買い取ったのは,

「イシュマエル人」(25,27,28)とも

「ミデヤン人」(28,36)とも

言われています。


「銀20枚」(28)は,

恐らく銀20シェケルであり,

レビ記27:5では,

5ー20歳の男子の

人身評価額とされています。


ヤコブは,かつて子山羊の肉と毛皮,

それに兄の晴れ着を用いて

父をだましました。

(創世記27:9,15-16)


このときは,自分が息子たちにより

雄山羊の血とヨセフの長服を

用いてだまされました。


皮肉な報いでした。



☆彡



ヨセフ,エジプトに売られる


(創世記37:12-36)

その後,兄たちはシェケムで
父の羊の群れを飼うために
出かけて行った。
それで,イスラエルはヨセフに言った。
「おまえの兄さんたちは
シェケムで群れを飼っている。
さあ,あの人たちのところに
使いに行ってもらいたい。」
すると答えた。
「はい。まいります。」
また言った。
「さあ,行って兄さんたちや,
羊の群れが無事であるかを見て,
そのことを私に知らせに
帰って来ておくれ。」
こうして彼を
ヘブロンの谷から使いにやった。
それで彼はシェケムに行った。
彼が野をさまよっていると,
ひとりの人が彼に出会った。
その人は尋ねて言った。
「何を捜しているのですか。」
ヨセフは言った。
「私は兄たちを捜しているところです。
どこで群れを飼っているか
教えてください。」
するとその人は言った。
「ここから,
もう立って行ったはずです。
あの人たちが,
『ドタンのほうに行こうではないか』
と言っているのを
私が聞いたからです。」
そこでヨセフは
兄たちのあとを追って行き,
ドタンで彼らを見つけた。
彼らは,
ヨセフが彼らの近くに来ないうちに,
はるかかなたに,彼を見て,
彼を殺そうとたくらんだ。
彼らは互いに言った。
「見ろ。あの夢見る者がやって来る。
さあ,今こそ彼を殺し,
どこかの穴に投げ込んで,
悪い獣が食い殺したと言おう。
そして,
あれの夢がどうなるかを
見ようではないか。」
しかし,ルベンはこれを聞き,
彼らの手から彼を救い出そうとして,
「あの子のいのちを打ってはならない」
と言った。
ルベンはさらに言った。
「血を流してはならない。
彼を荒野のこの穴に投げ込みなさい。
彼に手を下してはならない。」
ヨセフを彼らの手から救い出し,
父のところに返すためであった。
ヨセフが兄たちのところに来たとき,
彼らはヨセフの長服,
彼が着ていた
そでつきの長服をはぎ取り,
彼を捕らえて,穴の中に投げ込んだ。
その穴はからで,
その中には水がなかった。
それから彼らはすわって食事をした。
彼らが目を上げて見ると,
そこに,イシュマエル人の隊商が
ギルアデから来ていた。
らくだには
樹膠と乳香と没薬を背負わせ,
彼らはエジプトへ下って
行くところであった。
すると,ユダが兄弟たちに言った。
「弟を殺し,その血を隠したとて,
何の益になろう。
さあ,
ヨセフをイシュマエル人に売ろう。
われわれが彼に手をかけてはならない。
彼はわれわれの肉親の弟だから。」
兄弟たちは彼の言うことを聞き入れた。
そのとき,
ミデヤン人の商人が通りかかった。
それで彼らはヨセフを穴から引き上げ,
ヨセフを銀二十枚で
イシュマエル人に売った。
イシュマエル人は
ヨセフをエジプトへ連れて行った。
さて,
ルベンが穴のところに帰って来ると,
なんと,ヨセフは穴の中にいなかった。
彼は自分の着物を引き裂き,
兄弟たちのところに戻って,言った。
「あの子がいない。
ああ,私はどこへ行ったらよいのか。」
彼らはヨセフの長服を取り,
雄やぎをほふって,
その血に,その長服を浸した。
そして,そのそでつきの長服を
父のところに持って行き,
彼らは,
「これを私たちが見つけました。
どうか,
あなたの子の長服であるかどうか,
お調べになってください」と言った。
父は,それを調べて,言った。
「これはわが子の長服だ。
悪い獣にやられたのだ。
ヨセフはかみ裂かれたのだ。」
ヤコブは自分の着物を引き裂き,
荒布を腰にまとい,幾日もの間,
その子のために泣き悲しんだ。
彼の息子,娘たちがみな,来て,
父を慰めたが,
彼は慰められることを拒み,
「私は,泣き悲しみながら,
よみにいるわが子のところに
下って行きたい」
と言った。
こうして父は,その子のために泣いた。
あのミデヤン人はエジプトで,
パロの廷臣,
その侍従長ポティファルに
ヨセフを売った。


 

夢を解く者


(創世記41:25)

「ヨセフはパロに言った。
『パロの夢は一つです。
神がなさろうとすることを
パロに示されたのです。』」


歴史の中に働く神の御手は,

信仰をもつものにあらわされます。

すべての中に神の御手があるのです。






☆彡


ヨセフ,パロの夢を解く

(創世記41:25-37) 口語訳

「ヨセフはパロに言った,
『パロの夢は一つです。
神がこれからしようとすることを
パロに示されたのです。 
七頭の良い雌牛は七年です。
七つの良い穂も七年で,夢は一つです。 
あとに続いて,
上がってきた
七頭のやせた醜い雌牛は七年で,
東風に焼けた実の入らない七つの穂は
七年のききんです。 
わたしがパロに申し上げたように,
神がこれからしようとすることを
パロに示されたのです。 
エジプト全国に七年の大豊作があり, 
その後七年のききんが起り,
その豊作は
みなエジプトの国で忘れられて,
そのききんは国を滅ぼすでしょう。 
後に来るそのききんが,
非常に激しいから,
その豊作は
国のうちで記憶されなくなるでしょう。 
パロが二度重ねて夢を見られたのは,
この事が神によって定められ,
神がすみやかにこれをされるからです。 
それゆえパロは今,さとく,
かつ賢い人を尋ね出して
エジプトの国を治めさせなさい。 
パロはこうして国中に監督を置き,
その七年の豊作のうちに,
エジプトの国の産物の五分の一を取り, 
続いて来る良い年々のすべての食糧を
彼らに集めさせ,
穀物を食糧として,
パロの手で町々にたくわえ
守らせなさい。 
こうすれば食糧は,
エジプトの国に臨む
七年のききんに備えて,
この国のためにたくわえとなり,
この国はききんによって
滅びることがないでしょう』。 
この事はパロとそのすべての家来たちの
目にかなった。」 






ヨセフは,聖霊に満たされていた。


(創世記41:38) 口語訳

「そこでパロは家臣たちに言った。
『神の霊の宿っているこのような人を,
ほかに見つけることができようか。』」


ヨセフには,「神の霊」(41:38)

が宿っていました。


そのため,

パロ(エジプトの王)の夢を

解くことができました。


そして,エジプトで,

パロに次ぐ者となりました。


「指輪」(41:42)は,

古代エジプトの官僚界では,

「王の印章の保持者」

という称号がありました。


その官職に関して王から権威を

ゆだねられていることを表しました。


「亜麻布の衣服」,「金の首飾り」は,

パロが名誉のしるしとして与えました。





☆彡



ヨセフの支配


(創世記41:38-44 口語訳)


「そこでパロは家臣たちに言った。
『神の霊の宿っているこのような人を,
ほかに見つけることができようか。』
パロはヨセフに言った。
『神がこれらすべてのことを
あなたに知らされたのであれば,
あなたのように,
さとくて知恵のある者はほかにいない。
あなたは私の家を治めてくれ。
私の民はみな,あなたの命令に従おう。
私があなたにまさっているのは
王位だけだ。』
パロは更にヨセフに言った,
『わたしはあなたを
エジプト全国のつかさとする』。 
そしてパロは指輪を手からはずして,
ヨセフの手にはめ,
亜麻布の衣服を着せ,
金の鎖をくびにかけ, 
自分の第二の車に彼を乗せ,
『ひざまずけ』とその前に呼ばわらせ,
こうして彼を
エジプト全国のつかさとした。 
ついでパロはヨセフに言った,
『わたしはパロである。
あなたの許しがなければ
エジプト全国で,
だれも手足を上げることは
できない』」。







旧約聖書を読むのは,ひとつは

神の創造と摂理(導き)を

知ることです。

その旧約聖書の意味は,

新約聖書に詳しくのベてあります。

解釈は楽しいですが,

聖書自身の啓示,

メッセージが大切です。





ヨセフ,身を明かす


(創世記45:5)

「今,私をここに売ったことで
心を痛めたり,
怒ったりしてはなりません。
神はいのちを救うために,
あなたがたより先に,
私を遣わしてくださったのです。」



(ロマ8:28)

「神を愛する人々,
すなわち,
神のご計画に従って
召された人々のためには,
神がすべてのことを
働かせて益としてくださることを,
私たちは知っています。」


☆彡


ヨセフ,身を明かす


(創世記45:1-5)

ヨセフは,
そばに立っているすべての人の前で,
自分を制することができなくなって,
「みなを,私のところから出しなさい」
と叫んだ。
ヨセフが兄弟たちに
自分のことを明かしたとき,
彼のそばに立っている者は
だれもいなかった。
しかし,
ヨセフが声をあげて泣いたので,
エジプト人はそれを聞き,
パロの家の者もそれを聞いた。
ヨセフは兄弟たちに言った。
「私はヨセフです。
父上はお元気ですか。」
兄弟たちは
ヨセフを前にして驚きのあまり,
答えることができなかった。
ヨセフは兄弟たちに言った。
「どうか私に近寄ってください。」
彼らが近寄ると,ヨセフは言った。
「私はあなたがたが
エジプトに売った弟のヨセフです。
今,私をここに売ったことで
心を痛めたり,
怒ったりしてはなりません。
神はいのちを救うために,
あなたがたより先に,
私を遣わしてくださったのです。






大いなる救い


(創世記45:5-8)

「今,
私をここに売ったことで心を痛めたり,
怒ったりしてはなりません。
神はいのちを救うために,
あなたがたより先に,
私を遣わしてくださったのです。
この二年の間,
国中にききんがあったが,
まだあと五年は
耕すことも刈り入れることも
ないでしょう。
それで神は私をあなたがたより
先にお遣わしになりました。
それは,あなたがたのために
残りの者をこの地に残し,
また,大いなる救いによって
あなたがたを
生きながらえさせるためだったのです。
だから,今,私をここに遣わしたのは,
あなたがたではなく,
実に,神なのです。
神は私をパロには父とし,
その全家の主とし,
またエジプト全土の統治者と
されたのです。」



ヨセフが兄弟に言った言葉です。


若い時,ヨセフを,

兄弟たちは奴隷商人に売りました。


ヨセフが,

兄弟と再会した後に語った言葉です。


ヨセフの苦しみは,

すっかり癒されていました。


このヨセフの艱難を神は守りました。


また,ヨセフは神の摂理を信じました。


パウロも,次のように言います。


(ローマ8:28)

「神を愛する人々,すなわち,
神のご計画に従って
召された人々のためには,
神がすべてのことを働かせて
益としてくださることを,
私たちは知っています。」


困難の中にあるとき,

この聖書の句を,

神様が与えてくださるなら,

困難が解決し,

すべてのことが益となります。


「すべてのこと」とは,

過去の事柄,今の状況,将来のこと,

よいと思われること,

失敗と思われることのすべてです。


わたしたちが神を愛したとき,

神はこれらを,

すべて良いことにしてくださいます。


悪いことを,益に変えてくださいます。

これは,全知全能の神,

愛なる神だけができることです。

大逆転の人生です。


この言葉は,慰めの言葉でもあります。


わたしたちの大きな問題,

過去の失敗も,

神がそこに働かれ,

直(なお)し,いやし,

それを益にしてくださいます。




ヨセフ,赦しの確認

 
(創世記50:20)

「あなたがたは,
私に悪を計りましたが,
神はそれを,
良いことのための
計らいとなさいました。
それはきょうのようにして,
多くの人々を
生かしておくためでした。」

 
ヨセフは悪に対しては,

神にゆだねました。
 

ヨセフは,

人の悪い働きにたいしても

神の計画を見ました。

 
そして,悪に対して愛で答えました。
 

ヨセフは,救い主の型でした。
 

兄弟はエジプトの地で,

神の家族として,
 
真の和解の恵みにあずかり,

飢饉の難から逃れなした。

 


私たちをつらくあたった人をも,

赦すことを

パウロは次のように言います。
 
 
(2コリント2:7)

「あなたがたは,
むしろ,その人を赦し,
慰めてあげなさい。
そうしないと,
その人はあまりにも深い悲しみに
押しつぶされてしまうかも
しれません。」
 
 
ヨセフについては,

新約聖書では次のように記します。


 
(ヘブル11:22)

「信仰によって,
ヨセフは臨終のとき,
イスラエルの子孫の脱出を語り,
自分の骨について指図しました。」
 




 
アブラハムから始まった

イスラエルの民は,

ヨセフによって助けられましたが,

カナンの土地には

住むことが出来なくなりました。


 
 
 
ヨセフは,

神から夢を与えられ解くという

賜物を与えられていました。


若いときは軽率な面もありました。
 

兄弟によって,穴に投げ入れられ,

殺されようとします。
 

しかし兄弟を赦します。

 
ヨセフは,

イスラエルの民に殺されたのち,

復活したイエスの型となっています。
 
 
 
 
アブラハムは信仰による義認を示し,
 
イサクは従順によって,

子とされること,
 
ヤコブは神と交わり,

聖化を教えます。
 

ヨセフは,苦悩を乗り越え,

神の赦しを教えます。
 

ヨセフは,

自分を殺そうとした兄弟を

赦すことによって,
 
イエス・キリストの型となりました。
 
 



新約聖書の使徒行伝において,

ステパノは次のように言っています。



(使徒7:9-14)口語訳

「族長たちは,ヨセフをねたんで,
エジプトに売りとばした。
しかし,神は彼と共にいまして,
あらゆる苦難から彼を救い出し,
エジプト王パロの前で恵みを与え,
知恵をあらわさせた。
そこで,パロは彼を宰相の任につかせ,
エジプトならびに
王家全体の支配に当らせた。
時に,エジプトとカナンとの
全土にわたって,
ききんが起り,
大きな苦難が襲ってきて,
わたしたちの先祖たちは,
食物が得られなくなった。
ヤコブは,
エジプトには食糧があると聞いて,
初めに先祖たちをつかわしたが,
二回目の時に,ヨセフが兄弟たちに,
自分の身の上を打ち明けたので,
彼の親族関係がパロに知れてきた。
ヨセフは使をやって,
父ヤコブと七十五人にのぼる
親族一同とを招いた。」


2020-05-15


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