「 El condor pasa 」
コンドルは飛んで行く
Song by Simon & Garfunkel
I'd rather be a sparrow than a snail,
カタツムリになるならスズメになったほうがいい
Yes, I would
そう,スズメになりたい
If I only could,
もしできるなら
I su . . . 本文を読む
一旦は途中敗退も考えた今回の山行。
最後まで頑張って下山できた私を、尾瀬はこの景色で迎えてくれました。
ニッコウキスゲです。
開花したら、一日でしぼんでしまいます。
みんな、みずみずしい♪。
尾瀬を代表する山小屋、「長蔵小屋」です。
ウッディーなお店もあります。
本日の幕営地「尾瀬沼キャンプ場」。
⑦番に設営。
環境汚染等の問題で、利用を中止していたキャンプ場で . . . 本文を読む
「燧ヶ岳」
「至仏山」
尾瀬ヶ原を守るように対峙する両山。
ゆったりとした山容で、水芭蕉が映える母なる山「至仏山」。
東北地方の最高峰にして、俎(まないたぐら)、柴安(しばやすくら)の両頂を持つ「双耳峰 燧ヶ岳」。
6月の「尾瀬ヶ原」では何時か必ず登ろうと、半ば憧れにも似た気持ちで見上げた山。
まさかこんなに早く登れるとは思ってもみませんでした。
前夜からの雨で、コンディシ . . . 本文を読む
【陣馬山登山口】 4月の末(高尾山縦走)と今(7/28)。
記
日時:2007/07/28(土) 晴れ
行先:陣馬山→高尾山
計画:陣馬高原下AM7:45→陣馬山→明王峠→景信山→小仏→城山→高尾山口
今週末の予報も梅雨が明きらず、日曜日は雨のマーク。
1泊2日のテント泊は我慢して、近場の高尾山なら土曜日の予報は晴れだし!。
どうせ行くなら、トレーニング . . . 本文を読む
背後にそびえる、東北地方の最高峰「燧ヶ岳(ひうちがだけ)」。
6月に行った「尾瀬ヶ原」の時、何時か必ず・・・・・登ると・・・・・。
でも、こんなに早くその時が来るとは思ってもみませんでした。
雨中の山行で、途中、敗退も考えた苦しい登山でしたが、
それだけに心に残る2日間で、また自分史に新たな1ページを刻む事が出来ました。
山行記事は今週末にUP予定です。
. . . 本文を読む
山頂直下のクサリ場。今回の一番の難所です!。
左側は切れ落ちた崖でなにもありません。
と書くと、大変そうですが、実際はクサリ無しでも登れます。
但し、基本の「三点確保」の原則は忘れずに!。
頂上です。前回(大菩薩嶺)と違って、少し余裕がありますね。(笑)
頂上はこんな感じで狭く、団体さんが来たらゆっくりできませんが、
本日は私の他に、若いカップルが二人だけ。
せっかくです . . . 本文を読む
神々がおわす山。
イザナミ・イザナギの2神を祀るから、「両神山」と言う説。
「龍神を祀る山」が転じて、「両神山」となったと言う説。
古くから山岳信仰の山で、多くの伝説を秘め
神秘的で、謎めき、そのノコギリ状の山容からも容易に想像できる、
何人も寄せ付けがたい危険をはらんだ奥秩父の霊峰でした。
記
日時:2007/06/30(土)~07/01(土) 曇り後雨
行先: . . . 本文を読む
食事も終わり、いよいよ「大菩薩嶺」に向けて出発です。
可憐な花に励まされ・・・・・。
「大菩薩嶺」への稜線を歩いて行きます。
石ころだらけの「賽の河原」を通り・・・・・。
2000m地点に到達です。
初めての2000m越えです。手を伸ばすと、雲に届きそうです。
標識に従って林間に入り、しばらく進むと・・・・・。
「大菩薩嶺」の頂上に到着です。
事前調査通 . . . 本文を読む
サブタイトル 「初めてのテント泊」
ついに念願かない、行って参りました初めてのテント泊。
山登りを始めて4ヵ月、初めて登った「高尾山」で聞いた、あの「大菩薩」の名前。
初心者の私にはとてつもなく高く、未踏な山に聞こえたあの「大菩薩」に・・・・・。
誰かがテント泊とは ・・・「人生の全てを背負って自力で山に挑む素晴らしいスポーツ」・・・ だと表現しましたが、
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下田代十字路に到着です。
ここは繸ヶ岳登山口、東電小屋← →富士見峠を分ける重要な分岐路で、6棟の山小屋とテン場があります。
ここからコースタイム2時間弱で、尾瀬沼にいけるのですが、集合時間14:30には間に合いません。
残念ながらここで往路を戻ります。
復路はスッ飛ばします。アッと言う間に山ノ鼻分岐まで戻りました。
そして待ちに待った、お昼ご飯です。
本日のメニュー、スパ . . . 本文を読む