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遥かなる山の息吹

人生の節目に始めた山登り。山行日記、日常の生活など徒然なるままに・・・・。

雲上の音楽祭  雲取山 Ⅰ

2007年08月11日 | 2007山行記
「 El condor pasa 」 コンドルは飛んで行く Song by Simon & Garfunkel                  I'd rather be a sparrow than a snail, カタツムリになるならスズメになったほうがいい Yes, I would そう,スズメになりたい If I only could, もしできるなら I su . . . 本文を読む

燧ヶ岳 Ⅱ

2007年07月29日 | 2007山行記
一旦は途中敗退も考えた今回の山行。 最後まで頑張って下山できた私を、尾瀬はこの景色で迎えてくれました。 ニッコウキスゲです。 開花したら、一日でしぼんでしまいます。 みんな、みずみずしい♪。 尾瀬を代表する山小屋、「長蔵小屋」です。 ウッディーなお店もあります。 本日の幕営地「尾瀬沼キャンプ場」。 ⑦番に設営。 環境汚染等の問題で、利用を中止していたキャンプ場で . . . 本文を読む

燧ヶ岳 Ⅰ

2007年07月29日 | 2007山行記
「燧ヶ岳」 「至仏山」 尾瀬ヶ原を守るように対峙する両山。 ゆったりとした山容で、水芭蕉が映える母なる山「至仏山」。 東北地方の最高峰にして、俎(まないたぐら)、柴安(しばやすくら)の両頂を持つ「双耳峰 燧ヶ岳」。 6月の「尾瀬ヶ原」では何時か必ず登ろうと、半ば憧れにも似た気持ちで見上げた山。 まさかこんなに早く登れるとは思ってもみませんでした。 前夜からの雨で、コンディシ . . . 本文を読む

陣馬山→高尾山トレーニング縦走

2007年07月28日 | 2007山行記
  【陣馬山登山口】 4月の末(高尾山縦走)と今(7/28)。 記   日時:2007/07/28(土)   晴れ 行先:陣馬山→高尾山 計画:陣馬高原下AM7:45→陣馬山→明王峠→景信山→小仏→城山→高尾山口 今週末の予報も梅雨が明きらず、日曜日は雨のマーク。 1泊2日のテント泊は我慢して、近場の高尾山なら土曜日の予報は晴れだし!。 どうせ行くなら、トレーニング . . . 本文を読む

雨中の尾瀬 「燧ヶ岳」山行

2007年07月22日 | 2007山行記
背後にそびえる、東北地方の最高峰「燧ヶ岳(ひうちがだけ)」。 6月に行った「尾瀬ヶ原」の時、何時か必ず・・・・・登ると・・・・・。 でも、こんなに早くその時が来るとは思ってもみませんでした。 雨中の山行で、途中、敗退も考えた苦しい登山でしたが、 それだけに心に残る2日間で、また自分史に新たな1ページを刻む事が出来ました。 山行記事は今週末にUP予定です。 . . . 本文を読む

両神山 Ⅱ

2007年07月07日 | 2007山行記
山頂直下のクサリ場。今回の一番の難所です!。 左側は切れ落ちた崖でなにもありません。 と書くと、大変そうですが、実際はクサリ無しでも登れます。 但し、基本の「三点確保」の原則は忘れずに!。 頂上です。前回(大菩薩嶺)と違って、少し余裕がありますね。(笑) 頂上はこんな感じで狭く、団体さんが来たらゆっくりできませんが、 本日は私の他に、若いカップルが二人だけ。 せっかくです . . . 本文を読む

両神山 Ⅰ

2007年07月01日 | 2007山行記
神々がおわす山。 イザナミ・イザナギの2神を祀るから、「両神山」と言う説。 「龍神を祀る山」が転じて、「両神山」となったと言う説。 古くから山岳信仰の山で、多くの伝説を秘め     神秘的で、謎めき、そのノコギリ状の山容からも容易に想像できる、 何人も寄せ付けがたい危険をはらんだ奥秩父の霊峰でした。 記   日時:2007/06/30(土)~07/01(土) 曇り後雨 行先: . . . 本文を読む

大菩薩嶺(大菩薩峠) Ⅱ

2007年06月24日 | 2007山行記
食事も終わり、いよいよ「大菩薩嶺」に向けて出発です。 可憐な花に励まされ・・・・・。 「大菩薩嶺」への稜線を歩いて行きます。 石ころだらけの「賽の河原」を通り・・・・・。 2000m地点に到達です。 初めての2000m越えです。手を伸ばすと、雲に届きそうです。 標識に従って林間に入り、しばらく進むと・・・・・。 「大菩薩嶺」の頂上に到着です。 事前調査通 . . . 本文を読む

大菩薩嶺(大菩薩峠) Ⅰ

2007年06月16日 | 2007山行記
サブタイトル  「初めてのテント泊」 ついに念願かない、行って参りました初めてのテント泊。 山登りを始めて4ヵ月、初めて登った「高尾山」で聞いた、あの「大菩薩」の名前。 初心者の私にはとてつもなく高く、未踏な山に聞こえたあの「大菩薩」に・・・・・。           誰かがテント泊とは ・・・「人生の全てを背負って自力で山に挑む素晴らしいスポーツ」・・・ だと表現しましたが、      . . . 本文を読む

尾瀬ヶ原 Ⅱ

2007年06月03日 | 2007山行記
下田代十字路に到着です。 ここは繸ヶ岳登山口、東電小屋← →富士見峠を分ける重要な分岐路で、6棟の山小屋とテン場があります。 ここからコースタイム2時間弱で、尾瀬沼にいけるのですが、集合時間14:30には間に合いません。 残念ながらここで往路を戻ります。 復路はスッ飛ばします。アッと言う間に山ノ鼻分岐まで戻りました。 そして待ちに待った、お昼ご飯です。 本日のメニュー、スパ . . . 本文を読む