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築200年の大きな家の解体…その2

大きい方の材料が
ヒアブ付きの10t車で着きました。


ヒアブを使って下ろしているところです。


画像ではわかりにくいのですが。
みんなかなり太い材料です。

一番太いのは40cmを超えていると思います。
そんな太い材は今では一般家屋には使いませんね。

これらの古材は今計画している<合宿テント>
(昨日のページにあります)の材料になって、
子どもたちを育てる場になります。

私は「日本人は森に育まれた…」と強く思っているのですが、
200年も前の森の木が、
また子どもたちを育むことに関わる…ことになるわけで、
とてもすばらしいことと思っています。

子どもたちが触ることのできる部分で
たくさん使いたいです。

前の森の現場に移動することさえ大変困難な大きさの木ですが、
軽作業である磨きなども必要ですので、
是非みなさん関わってください…。


今日はワイオミングからうれしい訪問者が…。
マイクさん順子(時々順平で投稿あり)さん夫妻です。
そうそう、たまたま昨日イタリアから2年半ぶりに帰った
息子の悠介も写っていますが、
マイクさん夫妻は悠介が13歳の時、
村の中学校でアメリカ研修旅行に行った時のコーディネーター。
しかも悠介の学年がその旅行(現在も続いている)の
第一回目ということもあって、
久しぶりのしかもお互いにびっくりの再会になりました。

悠介が物怖じせずに海外へ行くようになったことの
ある意味きっかけを作ってくれた人が、
マイクさん順子さん夫妻・・・。
彼が始めようとしているイタリアンのレストランにも話が及んで
楽しい会話になりました。

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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (順平)
2009-11-27 13:37:56
あらら写真など載せられちゃって。。。
感激でした、悠介君との再会、15年間今も続いている川場中学校のホームステイの第一号だったね。
当時の村長が“子供は村の宝。。。全員に同じ体験を”って全生徒に行けるチャンスをくれた、凄い大人たちがいる村で育ってよかったね。
まだ14歳だった悠介くんに将来何になりたいのって聞いたらコックって即座に答えたのを覚えています。
その通りの道を歩んでいる、そして夢のイタリア料理店を開くのも間もない事と信じさせてくれるだけのパワーを感じました。
創造的な両親のもとで育てられたのも幸運なことです
 
 
 
順平さん、こんにちは。 (タケ)
2009-11-27 18:10:09
はい、美人を載せてしまいました。

コメントありがとうございます。

私とみぃ(美津江)にとっては
あっという間の子育てでしたが、
悠介康介の双子も来月で29歳。
いろいろな人の手を経て、
今があるのを実感します。

悠介は次の仕事に向けて、
走り回っていて、
今日は東京に出かけました。

そうそう、
順平さんのところの蜂蜜・・・、
とびっきりおいしいです。
 
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