神風JAPAN NOW

今こそ真実に目覚めよう。時代は 大変革期へ突入!神風の意志は、再編成し、よりダイレクト通信します。時は今。

生を踏んで恐れず!(高橋是清伝記タイトル)大恐慌時代を舵取した破天荒さと、胆力、使命感。~忘れ...

2008-07-08 13:10:35 | 新・日本学
∞∞伝言∞∞

いよいよ激動期に 入り、自分を確かに持たぬ生半かな人間は 周りに振り回され 抜き差しならんようになるだろう。

君達が 真剣に生きるなら。
たとえ 私のように大失敗かという出来事に 遭遇しようと 必ず、失地回復の機会を 天が与えて使わして下さる。

自分の道に、信念を持て。

時が来る。

小心になるな。
後世に、希代の人物と 言われようと。
批難されようと、また褒め讃えられようと 気に介さない。

今の時代には、私と似たような人物は 余りいないようだ。

しかし、居る。
他の誰も務まらない難局で、だからこその「真打ち登場」だ。
天命とは、生易しいことではない。
こういう動乱の気配には、真の指導者が 欠かせない。

日銀総裁 不在、という前代未聞の異常事態が 少し前に 起きたようだが。

その時に、この私の名を 思い出した人々の囁きが 届いた。

確かに、あの大恐慌時代よりも多難を 抱えてるようだ。

皆さんは、気付いているか。
「ある役割の座」に、誰が 座るか。それにより、状況は変わることを。

世の中が、不安を増し 人々が迷う。
こういう困難な時にこそ、存在の価値が 万事に影響する。

従って、困難な時期だからこそ
本物を、天がリリースしていく。
心配するべからず。「任天」の時が来る。

「任天」とは、天から役を 与えられること。

君も 命を賭けて、役割を果たせよ。それが生きる意味だと思う。
健闘を祈る

7月6日は「記念日の日」・「零戦の日」~宇宙は、数と幾何学と音でできている~ピタゴラス

2008-07-08 01:53:45 | Weblog
私にとっては、過去10年間の始まりと、終わりの記念日。
それが、ちょうど「記念日の日」、そして「零戦の日」と重なっていることを知る不思議な気分です。

例えばインドのアガスティアの葉~すべてのひとの過去・現在・未来が記されているという。

「零戦の日」は、始めて零戦の試作機がテスト飛行をした記念日なのでした。

親でさえ、参戦していない戦後世代でありながら 私の心は まったく呆れる程に 特攻隊や零戦に 偶然一致し過ぎていることを今さらに 気付かされるのです。
靖国神社に 参拝に行くとき、遊就館にも 必ず拝観に伺う習慣が私にはあります。

しばしば、戦友会の人々の 集会が行われてるのに遭遇。

高齢者ではあるが、戦友会の同志というのは 心の底から 羨ましいことです。
腹の底から、快活な笑顔で笑いながら 酒を飲み交わしている。ほほ笑ましいとか、そんな 上から目線では 見ていないのです。
戦友は いいなあ…

在りし日の靖国神社で、集いあう戦友会の人々を思いだしていたら…言葉にならない涙がでてきました。

戦いを経験した世代が、どんどん減っていく中 、地獄の苦しみがあったから。大切に思える幸せも 小さな喜びも、感謝も 深いのではないでしょうか。

青少年には、どうか、生きた生身の肉声で 聴かせてあげてください。深い思いを伝えてください。

いや、若者達が高齢者の人々。お爺さん、お婆さんに 聴いてみて下さい。

君のためにこそ 死に行く!と石原慎太郎氏の 映画作品などもあったけれども。

沈黙して語らないお婆さんや お爺さんの体験。
日本人の大衆の記憶。
民族の「歴史感情」…が大切なのだと 思います。

喫茶店で、男子学生が 歴史のテストを 互いに 質問しあって。ひたすら、年号と事件名、人の名前を 聞く光景を見ました。

今の日本の教育は、データ記憶になっています。(データ入力)

数式や条文の丸覚えが 出来れば優秀だということになるのです。
感情がない~

★先月、秋葉原の事件が衝撃を与えた直後。
20年前の事件の死刑囚 宮崎が死刑執行。その事件が、「昭和の最後」に起きてることから 私は 昭和天皇の心痛を 想い出しました。
天皇陛下が晩年、詠まれた歌の 何という悲痛。

~自分のいる庭で いくら願っても少しも 良い時代にならない。また、悲しい出来事だ…

陛下が、すっかり憔悴しきった 御心に おなりになられ、御自身を責められている様子の御姿が浮かびました。
深い悲しみに お身体も 疲弊されるようになられたのです。

以前、陛下の御製を知りました時に浮かんだ印象と、ちょうど時期が重なるので 幼児殺害を青少年が実行した衝撃に 陛下は、御自身の御力及ばなさを 感じられていらっしゃったように 思います。

だからこそ、二度と似た誤りを繰り返さないために あの事件を無駄にして欲しくなかったのです。

昭和天皇様の御寿命を 縮める程のショッキングな事件だったのでは ないでしょうか。

いかにも、天皇陛下や皇室の方々を 尊ぶようである形をとるだけなのは いけません。

七世報国。
御魂の永久なることを 前提としているからこそなのです。

だからこその 護国の英霊であり、鎮魂の祈り です。

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
やすらけき世を祈りつも
  今だ ならず
 くやしくも あるか
きざし 見ゆれど

◎◎ 昭和天皇御製 ◎◎