皇室ご結婚

眞子さまがご結婚望まれるならばお許しになれば、ただし皇籍を抜けられることが絶対城家で、彼が急に金回りが良くなって優雅な生活を・・・宮家から出さずにいられない状況に・・・前にも申し上げたように脅迫されているのは間違いないのでは・・・ほんとにひどい詐欺師に捕まったものです。皇室で生まれた以上宮内庁の道筋によって、学校選び・生活・皇室人としての人格・結婚御相手を、
これは仕方がないことで、嫌なら強制するのではなく、皇籍を離れれば良いこと、世界ではあることでは・・・あなたはどう・・・いい案を・・

撫順終戦直後１１

ある日突然に・・・いつ日本に・・長期になると覚悟していました。母は慌てて着物の帯心で４人分のリュックサックを作りましたが何を入れたら・・・父が写真好きでしたのでたくさんの写真・・母はこれだけでもと１０数冊あったアルバムから写真を全て剥がして・・・衣服だと小さなリュックサックにオーバー１枚ぐらいしか入らないので、家にある全ての財産が日常そのままの姿で・・・どこかに出かけて留守の状態で残していきました。あと住まれる中国人のために・・・向かう港はコロトウへ？・・・屋根のない貨車・・何十台連なった貨車・・ぎゅうぎゅう状態で・・何日かかったのか覚えていません。困ったのはトイレ・・途中止まった高粱畑・・高い貨車から飛び降り畑の中で・
まだ男はいいが、女性の方は・・・母は・・・貨車が急に動き出し乗りそこねた人も居られたと・・
永遠の別れを・・食事は貨車の周りに中国の方と物々交換で・・・交換するものがない方はどうやって・・ついた港でソ連軍による検閲・・貴金属は中国においていくように言われていたので・・検閲でそれが見つかると銃殺と言われていたので・・慌てて捨てたと・・・いよいよ船に大きな貨物船、
撫順に住んでいた私は遠く離れた海を見るのは初めて、貨物船を見るのは初めてでした。どのくらいの人が乗れるのかわかりませんが、私は貨物船の一番の底だったと・・・日本海には機雷が多数設置されていていつ船が沈没するかわからないとのこと・・・恐怖と日本への期待が・・・無事に着けますよういのっていました。