爺の部屋に似つかわしくないもの
家の整理中
処分しようとしていたものですが・・・
良く見ると凝った作り
何かに使えるのでは・・
と取っておいた。
内側は布で裏打ちしてある。
「メガネはどこに置いたっけ」と探すことはありませんか。
自分はあれをしようと思いながら、途中で別のものに引っ掛かると、何をしようとしていたかを忘れることはしばしばある。
三歩歩けば忘れる。ボケは確実に進んでいる。
邪魔なメガネを取り敢えずと傍のベッドの上に置く。
ゴロリと横になると、硬いものに気付く。
それが起き忘れていたメガネだったこ。
メガネの置き場所を決めておこう。
メガネケースに入れるのは面倒。引き出しに入れるのも面倒。
部屋で一番、目立つところに置くのが安心。
車のスペアキーを入れて置くのも良さそうです。