悪大将、夕里弾正の反乱を知った織田信長は、
居城清州から小人数を率いて京の都へ急いだ。
しかし、その道筋には、弾正に味方する根来の忍者が、
恐ろしい怪獣を操って待ち構えている。
道中の無事を願う信長は飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。
その名は・・・
赤影参上!


物語の始まりは紀州根来。
山中を暗闇寺へ急ぐ男たち。川には死体。
そして、ひとり、またひとり殺されていく。
ようやく2人が吊り橋にたどり着いた時、男が現れた。

「使いの者、4人は多すぎる。」
吊り橋が揺れ、怪獣が現れた。

1人が呑み込まれ、もう1人は気絶。
男が目を覚ますと先程の男が座っていた。
根来の頭領・暗闇鬼堂である。
使いの男は鬼堂に事の次第を話す。
主君が大和の国から京へ上る。
天下に号令するためである。
信長に対しては石山本願寺の門徒、越前の朝倉義景。
近江北部の浅井長政も兵を挙げる。
さらに近江南部で信長に敗れた六角氏の残党も立ち向かう。
話の途中からは鬼堂が喋っています。
全てお見通しというわけですな。
弾正からの依頼内容は「織田信長の暗殺」であった。
鬼堂は使いの者を始末して夕里城へ向かう。
ぐーぐー寝ていた弾正のもとに現れた鬼堂。
依頼を受ける条件がある。
「夜の世界をわしにくれ。」
弾正は条件を呑み、話は決まった。
暗殺の一番手は水馬流馬である。

明くる日の夜、岐阜城にいた信長。
弾正の軍勢が京に攻め上ったという知らせを聞いた。
しかし、地方での戦闘が起こり軍勢は少人数。
信長は羽柴秀吉と柴田勝家を毛利に使いをやれと指示。
明朝、京に向かって出発することになった。
その夜、信長の寝所に忍び込んだ水馬竜馬。
青影の鎖で動きを封じる。
信長の身代わりになっていた白影も現れ竜馬は離脱。
そこに現れた赤影が竜馬と戦闘開始。

しかし、赤影は竜馬は逃がしてしまった。
青影たちに信長の警護を指示。
赤影は影屋敷に戻って支度を調える。
そのとき、赤影はただならぬ気配を察知した。

現れたのは竜馬であった。
再び戦闘を開始する2人の忍者。
竜馬の闇分銅で動きを封じられた赤影。

そのまま竜馬が投げつけた爆弾が爆発。
赤影は大丈夫か!?
翌朝、信長は出発した。しかし、赤影は来ない。
白影から影屋敷が破壊されていたと知らされる青影。
信長の前に現れた根来の下忍。
駆けつける白影と青影。竜馬は信長の馬に飛び乗る。
しかし、この信長は赤影だった。

三度、赤影と竜馬の一騎打ち。

竜馬が起こした大洪水の濁流の中、戦いは続く。

水が引いたあとも戦いは続く。
ジャンプ斬りでようやく赤影は竜馬を倒した。

しかし、竜馬が流した血が大怪魚ガンダを呼んだ。

信長に迫るガンダ。

赤影はピンチの信長を救うことが出来るか!?
オープニングでは「居城清洲から」だったはず。
なんで「岐阜城から」出発したわけ?
このあたりは別の記事で検証しましょう。
居城清州から小人数を率いて京の都へ急いだ。
しかし、その道筋には、弾正に味方する根来の忍者が、
恐ろしい怪獣を操って待ち構えている。
道中の無事を願う信長は飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。
その名は・・・
赤影参上!


物語の始まりは紀州根来。
山中を暗闇寺へ急ぐ男たち。川には死体。
そして、ひとり、またひとり殺されていく。
ようやく2人が吊り橋にたどり着いた時、男が現れた。

「使いの者、4人は多すぎる。」
吊り橋が揺れ、怪獣が現れた。

1人が呑み込まれ、もう1人は気絶。
男が目を覚ますと先程の男が座っていた。
根来の頭領・暗闇鬼堂である。
使いの男は鬼堂に事の次第を話す。
主君が大和の国から京へ上る。
天下に号令するためである。
信長に対しては石山本願寺の門徒、越前の朝倉義景。
近江北部の浅井長政も兵を挙げる。
さらに近江南部で信長に敗れた六角氏の残党も立ち向かう。
話の途中からは鬼堂が喋っています。
全てお見通しというわけですな。
弾正からの依頼内容は「織田信長の暗殺」であった。
鬼堂は使いの者を始末して夕里城へ向かう。
ぐーぐー寝ていた弾正のもとに現れた鬼堂。
依頼を受ける条件がある。
「夜の世界をわしにくれ。」
弾正は条件を呑み、話は決まった。
暗殺の一番手は水馬流馬である。

明くる日の夜、岐阜城にいた信長。
弾正の軍勢が京に攻め上ったという知らせを聞いた。
しかし、地方での戦闘が起こり軍勢は少人数。
信長は羽柴秀吉と柴田勝家を毛利に使いをやれと指示。
明朝、京に向かって出発することになった。
その夜、信長の寝所に忍び込んだ水馬竜馬。
青影の鎖で動きを封じる。
信長の身代わりになっていた白影も現れ竜馬は離脱。
そこに現れた赤影が竜馬と戦闘開始。

しかし、赤影は竜馬は逃がしてしまった。
青影たちに信長の警護を指示。
赤影は影屋敷に戻って支度を調える。
そのとき、赤影はただならぬ気配を察知した。

現れたのは竜馬であった。
再び戦闘を開始する2人の忍者。
竜馬の闇分銅で動きを封じられた赤影。

そのまま竜馬が投げつけた爆弾が爆発。
赤影は大丈夫か!?
翌朝、信長は出発した。しかし、赤影は来ない。
白影から影屋敷が破壊されていたと知らされる青影。
信長の前に現れた根来の下忍。
駆けつける白影と青影。竜馬は信長の馬に飛び乗る。
しかし、この信長は赤影だった。

三度、赤影と竜馬の一騎打ち。

竜馬が起こした大洪水の濁流の中、戦いは続く。

水が引いたあとも戦いは続く。
ジャンプ斬りでようやく赤影は竜馬を倒した。

しかし、竜馬が流した血が大怪魚ガンダを呼んだ。

信長に迫るガンダ。

赤影はピンチの信長を救うことが出来るか!?
オープニングでは「居城清洲から」だったはず。
なんで「岐阜城から」出発したわけ?
このあたりは別の記事で検証しましょう。