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あしたはきっと特撮日和

かめ吉の特撮レビューです!
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第1話 「怪物蟇法師」

2011-01-03 07:27:16 | 仮面の忍者赤影
豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃。
都の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに
見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため
飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は・・・


赤影参上!

金目教編

木下藤吉郎は金目教の秘密を探っていた。
霞谷で甲賀幻妖斎が開いた宗教である。

竹中半兵衛が放った密偵も見破られた。

横山城の藤吉郎は軽く見ていたが、半兵衛は深刻顔。

それにしても里見浩太朗氏若い!(あたりまえだが)

狼煙が上がった。密偵からの救援要請だった。
半兵衛は火球を打ち上げた。

影をお呼びか。

影はここに。

行け!我らが影。

赤影と青影は早速救援に向かった。
生き残った「らっぱ」を襲う鬼念坊を撃退。

「光る眼・・・。」そういい残し「らっぱ」は死亡。
翌日、鬼念坊が青影の前に現れた。
早速、赤影登場。

青影は食べかけの柿を放り投げ、爆発。
鬼念坊は真っ黒け。往年のドリフのコントのようだ。

赤影は鬼念坊と対決。
赤影の太刀を素手で掴む鬼念坊。

その手が仮面にかかった瞬間、電撃でビリビリ~。

鬼念坊の身体は刀でも歯が立たない。
青影は鎖鎌で眼を攻撃。痛がる鬼念坊。
鬼念坊は赤影の太刀をへし折り格闘開始。
鬼念坊は眼を潰され離脱。

幻妖斎の元に集結した七人衆。
先陣を買って出たのは蟇法師。

赤影は深手を負った鬼念坊の血の臭いを追っていた。
そこにいたのは鬼念坊では「蟇・法~師。」
蟇法師の策略だったのだ。
襲いかかってくる下忍たちをあっという間に斬り捨てる赤影。
一気に塔の最上部へジャンプ。
蟇法師は地上に追りて「忍法・ガマ変化」で大ガマ登場。

火を吹きながら迫り来る大ガマ。身構える赤影。

大ガマの火炎で五重塔がなぜか爆発。

その火炎が今度は赤影を襲う。

次第に後退していく赤影は手榴弾を口に。

大ガマの足許で大爆発。

そのまま谷底に転落。

しかし、大ガマは死んではいなかった。

蟇法師は大ガマと共に逃げた。
果たして赤影は「忍法ガマ変化」を破れるか!?

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