電送怪獣 ネオドストニー 登場
ある日、謎の無人宇宙船が漂流していた。
宇宙工学研究所所長が収容に向かった。
EGG3で簡単な調査をしたあと極東ゾーンに運ばれた。
リスを追いかけて遊んでいたモンキ。
ピグは呆れて先に分析室へ向かった。
この「拾いモノ」は物質電送機の受信側だった。
ゴンドウはあの機械の破壊を主張。
怪獣でも送りつけられたら叶わないからだ。
所長は分析終了まで待ってくれと主張。
責任は私がとる、というお決まりの文句でゴンドウは折れた。
この物質転送機はヘラー軍団が送りつけたモノだった。
早速、怪獣ドストニー1号を送り出した。
その電送機に遊んでいたモンキが巻き込まれた。
そして、怪獣が現れた。
モンキを探すピグの声に怪獣が反応した。
モンキが怪獣と合体してしまったのだ。
怪獣になったモンキは檻に収容された。
モンキを元に戻すにはどうすればいいのか?
途方に暮れるピグ。
ドストニー1号の失敗がロイガーに伝えられた。
折角送ったのに大人しくなっちゃ意味がない。
ドストニー2号が1号の収監のために電送された。
2号と格闘するモンキ・ドストニーだが電送機に連れ込まれた。
そこでモンキは分離され、ドストニー1号・2号が合体した。
「全集」なんかではドストニーA・Bと表記されていることがある。
ただ、劇中では「1号・2号」と呼称されているのでそれに従う。
合体した怪獣・ネオドストニーが電送されてきた。
一方、モンキはロイガーの顔をひっかいて脱出。
ドタバタしているうちに勝手に作動した電送機で帰ってきた。
再開を喜ぶピグの前に怪獣が迫る。
ヒカリはウルトラチェンジ。
しかし、怪獣の攻撃の前にピンチ。
ピグの声援を受けてピンチを脱したウルトラマン。
怪獣を投げつけ電送機に串刺し。
ウルトラマンはトドメのプラニウム光線。
怪獣に命中し、電送機ごと破壊。
戦いを終えて武勇伝を語るモンキ。
心配していたピグはおかんむり。
「みんなに心配かけたんだから素直に謝るべきだ。」
ゴンドウの一言で土下座する「反省モンキ」でした。
ピグとモンキの関係をうまく描いたエピソードだったですね。
次回、ヘンリー・ニシキ先生がまたまたやってくる!
ある日、謎の無人宇宙船が漂流していた。
宇宙工学研究所所長が収容に向かった。
EGG3で簡単な調査をしたあと極東ゾーンに運ばれた。
リスを追いかけて遊んでいたモンキ。
ピグは呆れて先に分析室へ向かった。
この「拾いモノ」は物質電送機の受信側だった。
ゴンドウはあの機械の破壊を主張。
怪獣でも送りつけられたら叶わないからだ。
所長は分析終了まで待ってくれと主張。
責任は私がとる、というお決まりの文句でゴンドウは折れた。
この物質転送機はヘラー軍団が送りつけたモノだった。
早速、怪獣ドストニー1号を送り出した。
その電送機に遊んでいたモンキが巻き込まれた。
そして、怪獣が現れた。
モンキを探すピグの声に怪獣が反応した。
モンキが怪獣と合体してしまったのだ。
怪獣になったモンキは檻に収容された。
モンキを元に戻すにはどうすればいいのか?
途方に暮れるピグ。
ドストニー1号の失敗がロイガーに伝えられた。
折角送ったのに大人しくなっちゃ意味がない。
ドストニー2号が1号の収監のために電送された。
2号と格闘するモンキ・ドストニーだが電送機に連れ込まれた。
そこでモンキは分離され、ドストニー1号・2号が合体した。
「全集」なんかではドストニーA・Bと表記されていることがある。
ただ、劇中では「1号・2号」と呼称されているのでそれに従う。
合体した怪獣・ネオドストニーが電送されてきた。
一方、モンキはロイガーの顔をひっかいて脱出。
ドタバタしているうちに勝手に作動した電送機で帰ってきた。
再開を喜ぶピグの前に怪獣が迫る。
ヒカリはウルトラチェンジ。
しかし、怪獣の攻撃の前にピンチ。
ピグの声援を受けてピンチを脱したウルトラマン。
怪獣を投げつけ電送機に串刺し。
ウルトラマンはトドメのプラニウム光線。
怪獣に命中し、電送機ごと破壊。
戦いを終えて武勇伝を語るモンキ。
心配していたピグはおかんむり。
「みんなに心配かけたんだから素直に謝るべきだ。」
ゴンドウの一言で土下座する「反省モンキ」でした。
ピグとモンキの関係をうまく描いたエピソードだったですね。
次回、ヘンリー・ニシキ先生がまたまたやってくる!
>そして、怪獣が現れた。
これ、後に映画『ザ・フライ』で使われたネタだな。
あと、
>ゴンドウの一言で土下座する「反省モンキ」でした。
は、反省猿の故・次郎君に引き継がれました。
でも、モンキって、『ダーティーペア』のナンモの基になったキャラって考え過ぎ?