地獄星人 ヒッポリト星人 登場
ウルトラの父 ウルトラ5兄弟 登場
ヒッポリト星人の罠にかかりブロンズ像と化したウルトラ5兄弟。
「ウルトラ5兄弟は死んだ。」
この厳しい現実を前に竜隊長は叫ぶ。
「TACは自分たちの土地を死んでも守るっ!」
吉村の弱気発言を一喝する山中隊員。
本部への帰り道、また出ましたバカ「市民」の群れ。
自分たちのエゴ丸出しのバカ「市民」の前に出た隊長。
「我々5つの魂を失っても地球に住む36億の魂を星人に渡さなければ、
それはTACの勝利です。」
深夜まで続く作戦会議。熱いぞ、山中隊員。
何を話しているのかが気になりますなあ。
身長200メートルの星人は地球には住めない。
やはりスモッグに投影した幻影であるという結論に達した。
本物の星人の居場所さえわかれば勝ち目はある。
しかし、作戦開始まで3時間かかる。
北斗と南の席に花を手向けようとする美川隊員。
それを制止する竜隊長。
「その花をどけてくれないか。」
「私は北斗と南はまだ生きてる様な気がするんだ。」
「いや、きっとどこかで生きてるに違いない。」頷く美川隊員。
5兄弟のブロンズ像が朝靄に浮かぶ。
竜隊長はヒロシの家に行っていた。
相変わらず悪態をつくヒロシにムカツク
「ヒロシ君。誰かが君の大切にしている物を黙って持っていこうとしたら
君は怒るだろう?
今、星人は、人間達の宝物である地球を黙って自分の物にしようとしている。
私たちは怒らなけりゃいけない。」
「でも、星人は強いんだよ。」
「星人にも命がある。私にも命がある。命と命を交換すれば勝てる。」
握手を拒むヒロシ。ええーいっ!こんなガキもうほっとけ!!
お姉さんは立ち去ろうとする隊長を呼び止めた。
そして、父の「命のお守り」を手渡したのだった。
そして、ついに星人が出現。
エネルギーがまだ半分しか入っていない細胞破壊銃。
その分、至近距離からの攻撃が必要である。
「ウルトラ5兄弟以上の力を出さなかったら我々は負ける。」
至近距離からの攻撃は自分自身でという隊長。
作戦が開始された。
山中隊員たちが幻の星人に攻撃をしかける。
その間に谷間の星人を竜隊長が細胞破壊銃で攻撃するのだ。
竜隊長は谷間の星人を発見した。
「地球人は我々の奴隷となれっ!」
土砂に足を取られて体勢を崩しながらも細胞破壊銃を発射!
ヒッポリト星人のカプセルは破壊された。
そして、街の星人は姿を消した。
秘密を暴かれたヒッポリト星人はキレて岩投げ攻撃。
スペースとファルコンに攻撃され岩は足の上に落下。
いてぇ~!と飛び上がる星人。あ、頭悪すぎる。
「タックスペースの木の葉落とし」というよくわからない攻撃。
ちょっとしたおちゃらけ攻撃の応酬のあと、TACの大ピンチ!
そこに緑の火の玉が飛来。
現れたのはウルトラの父。
TACを救い、エースのタール(?)をきれいに除去。
ヒッポリト星人に立ち向かうウルトラの父。
打撃技から光線技。
さらに老骨に鞭打って跳び蹴りが炸裂!
ウルトラアレイを発光させ、畳み掛けるような攻撃を続ける。
しかし、ヒッポリト星人の反撃に遭い、一気に劣勢。
長い旅の間にすっかりエネルギーを使い果たしたそうで。
ウルトラコンバーターくらい持ってきてくださいっ!
父はカラータイマーをもぎ取り、空高く放り上げた。
父のエネルギーはエースのカラータイマーに!
一方、父は目が消え、その巨体を静かに横たえた。
そして、ウルトラマンエースが復活した。
「エースが生き返った!」美川隊員が叫ぶ。
甦ったエースはほとんどピンチらしいピンチもなく戦いは進む。
パンチレーザー!
星人に炸裂!!
TACの頭部への集中攻撃でフラフラの星人。
ドドーンと投げ飛ばしたあと渾身の・・・
メタリウム光線!
ヒッポリト星人は大爆発し、木っ端微塵に吹き飛んだ!!
星人の死と共に4兄弟のタールも消えて元の姿に戻った。
エースは父からもらったエネルギーを分ける。
4兄弟も復活した。しかし・・・
ウルトラの父は死んだ。
5人の子供達を救うために死んだ。
さようならウルトラの父。
あなたは夜空の星になるのです。
ウルトラ5兄弟が父を運び、オリオン座付近の星になった。
(場所、間違ってないッスか?)
そして、北斗と南は帰ってきた。
TACの仲間達のもとに。
竜隊長はヒロシに「父のお守り」を渡す。
「子供達」は夜空に輝く「父の星」を見上げるのだった。
ウルトラの父 ウルトラ5兄弟 登場
ヒッポリト星人の罠にかかりブロンズ像と化したウルトラ5兄弟。
「ウルトラ5兄弟は死んだ。」
この厳しい現実を前に竜隊長は叫ぶ。
「TACは自分たちの土地を死んでも守るっ!」
吉村の弱気発言を一喝する山中隊員。
本部への帰り道、また出ました
自分たちのエゴ丸出しの
「我々5つの魂を失っても地球に住む36億の魂を星人に渡さなければ、
それはTACの勝利です。」
深夜まで続く作戦会議。熱いぞ、山中隊員。
何を話しているのかが気になりますなあ。
身長200メートルの星人は地球には住めない。
やはりスモッグに投影した幻影であるという結論に達した。
本物の星人の居場所さえわかれば勝ち目はある。
しかし、作戦開始まで3時間かかる。
北斗と南の席に花を手向けようとする美川隊員。
それを制止する竜隊長。
「その花をどけてくれないか。」
「私は北斗と南はまだ生きてる様な気がするんだ。」
「いや、きっとどこかで生きてるに違いない。」頷く美川隊員。
5兄弟のブロンズ像が朝靄に浮かぶ。
竜隊長はヒロシの家に行っていた。
「ヒロシ君。誰かが君の大切にしている物を黙って持っていこうとしたら
君は怒るだろう?
今、星人は、人間達の宝物である地球を黙って自分の物にしようとしている。
私たちは怒らなけりゃいけない。」
「でも、星人は強いんだよ。」
「星人にも命がある。私にも命がある。命と命を交換すれば勝てる。」
握手を拒むヒロシ。ええーいっ!こんなガキもうほっとけ!!
お姉さんは立ち去ろうとする隊長を呼び止めた。
そして、父の「命のお守り」を手渡したのだった。
そして、ついに星人が出現。
エネルギーがまだ半分しか入っていない細胞破壊銃。
その分、至近距離からの攻撃が必要である。
「ウルトラ5兄弟以上の力を出さなかったら我々は負ける。」
至近距離からの攻撃は自分自身でという隊長。
作戦が開始された。
山中隊員たちが幻の星人に攻撃をしかける。
その間に谷間の星人を竜隊長が細胞破壊銃で攻撃するのだ。
竜隊長は谷間の星人を発見した。
「地球人は我々の奴隷となれっ!」
土砂に足を取られて体勢を崩しながらも細胞破壊銃を発射!
ヒッポリト星人のカプセルは破壊された。
そして、街の星人は姿を消した。
秘密を暴かれたヒッポリト星人はキレて岩投げ攻撃。
スペースとファルコンに攻撃され岩は足の上に落下。
いてぇ~!と飛び上がる星人。あ、頭悪すぎる。
「タックスペースの木の葉落とし」というよくわからない攻撃。
ちょっとしたおちゃらけ攻撃の応酬のあと、TACの大ピンチ!
そこに緑の火の玉が飛来。
現れたのはウルトラの父。
TACを救い、エースのタール(?)をきれいに除去。
ヒッポリト星人に立ち向かうウルトラの父。
打撃技から光線技。
さらに
ウルトラアレイを発光させ、畳み掛けるような攻撃を続ける。
しかし、ヒッポリト星人の反撃に遭い、一気に劣勢。
長い旅の間にすっかりエネルギーを使い果たしたそうで。
ウルトラコンバーターくらい持ってきてくださいっ!
父はカラータイマーをもぎ取り、空高く放り上げた。
父のエネルギーはエースのカラータイマーに!
一方、父は目が消え、その巨体を静かに横たえた。
そして、ウルトラマンエースが復活した。
「エースが生き返った!」美川隊員が叫ぶ。
甦ったエースはほとんどピンチらしいピンチもなく戦いは進む。
パンチレーザー!
星人に炸裂!!
TACの頭部への集中攻撃でフラフラの星人。
ドドーンと投げ飛ばしたあと渾身の・・・
メタリウム光線!
ヒッポリト星人は大爆発し、木っ端微塵に吹き飛んだ!!
星人の死と共に4兄弟のタールも消えて元の姿に戻った。
エースは父からもらったエネルギーを分ける。
4兄弟も復活した。しかし・・・
ウルトラの父は死んだ。
5人の子供達を救うために死んだ。
さようならウルトラの父。
あなたは夜空の星になるのです。
ウルトラ5兄弟が父を運び、オリオン座付近の星になった。
(場所、間違ってないッスか?)
そして、北斗と南は帰ってきた。
TACの仲間達のもとに。
竜隊長はヒロシに「父のお守り」を渡す。
「子供達」は夜空に輝く「父の星」を見上げるのだった。