亀田フットボールクラブ

意見はクラブと一切関係有りません。私的な独り言です。
クラブ連絡及び新潟県サッカー協会キッズ関係の連絡(非公式)

感動をありがとう

2006年04月02日 | Weblog
土曜日・日曜日新潟市ウェルサンピア新潟グランドで、山潟・桜が丘少年少女スポーツ振興会様主催の第4回鳥屋野潟さくらカップ大会に参加しました。
土曜日は天気も良くグランドコンデションも良く、亀田のこどもたちは素晴らしい
サッカーで予選リーグを一位で通過しました。当日は主力メンバー5人新潟市トレセン選考会で土曜日・日曜日参加できなく普段は控えのこどもたちと5年生で参加でしたが、試合に出た子供たち全員が素晴らしい活躍をしました。
本日はあいにくの天気で、グランドコンデションは最悪、田んぼの中の試合でした。今日は決勝トーナメント勝ち抜くのは難しいと思っていました、第1試合は
PK戦で辛くも勝ちました、でもその時点でこどもたちの気持ちは「優勝を目指していたようです」2試合目は強豪桜が丘、先に先制され苦しい展開でしたが、全員
頑張って終わってみると2対1で勝利、準決勝対戦相手は竹尾前半相手に押し込まれ苦しい展開でしたが、何とか守り抜いて後半1点を取って逃げ切り決勝です。
その時点で、最悪のコンデションの中自分たちの力を出し切るこどもたちを見ていて感激しました。普段試合に出る機械が少ないこどもたちも頑張れるて、素晴らしいプレーが出来るんだと改めてこどもたちの無限の可能性が有るとこを感じました。
決勝戦は富山の立山ベアーズジュニアと言う素晴らしいチームでした、でも決勝が決まった時点で、「こどもたちの心の中は優勝するんだ強い意志を持ったようです」頑張って2点リードしましたが相手に1点返され苦しい試合に成りましたが、
泥んこの中、頑張り抜いて優勝しました。
私は今回の優勝は、こどもたち自身が勝ち取った価値ある優勝だと思います。
こどもたちの心の中に強い意志が生まれれば、大人なんて要らないんだ、こどもたち自身で頑張れるんだと思いました。
昨日・今日こどもたちにAコーチは素晴らしい感動をもらって「ありがとうございました」
応援しすぎて疲れましたのでAコーチ
コメント
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