6月25日、協議会に行ってきました。
合併期日が予定通り、20年4月1日となりました。
新市名の応募状況、6778通 18,8%(6/25現在)
半分以上は茂原市民からのものとのこと。
知らされていないのか、興味が無いのか、決められないのか・・・
私は、決めました。応募します。
前回の一宮町長選の1票差、昨年の町議選の数票差で、ああすれば良かった、こうすれば良かったと後悔したようなことにならない様に、自分の思いはきちんと表明していかないと!
この日、第5回の合併協議会では、
第27号 総務関係事業の取扱いについて
第28号 企画関係事業の取扱いについて
第29号 広報広聴関係事業の取扱いについて
第30号 納税関係の取扱いについて
第31号 防災関係事業の取扱いについて
第32号 一般廃棄物処理の取扱いについて
第33号 環境対策事業の取扱いについて
第34号 健康づくり事業の取扱いについて
第35号 農林水産関係事業の取扱いについて
第36号 社会教育関係の取扱いについて
第37号 文化振興事業の取扱いについて の11項目が提案どおり議決されました。
<第38号 新市基本計画(その2)について> は冒頭、長生村長からの
「各所から出された計画が本当に出来るのかどうか?茂原の借金がこれだけあるのに色々なことができるのか、どうか?委員のみなさんがきちんと内容を理解した上で審議しないと、新市になって、出来なかったでは済まされない。よく考えて慎重に協議して下さい。」との発言がありました。
この発言のためか、委員に緊張感が少しみられたように私は感じました。
発言にも、合併には賛成だが、疑問点がいくつかある・計画の優先順位付けの根本的な考え方を知りたい・重要な問題なので、短時間では決められない、1回分の協議会を費やすくらいの時間が必要だ・・などがあり、
次回に再提案となりました。
そして、これで本日は閉会します!と議長が言いました。(まだ、次第4 その他があったのですが・・・)
委員のひとりが挙手し、「その他をお願いします。」と言っているのに、
議長始め数人がその発言を無視し、立ち上がりました。
事務局がその他での次回の提案予定事項が残っていたことに気付き、議長があやまり、席につきました。・・すでに一人の委員は退席してしまいました。
そして次回の提案予定事項が終わり、先ほどの委員がまた挙手し、発言を求めました。
議長はまたまた、終わりを宣言し、無視しようとしました。
「その他で発言を聞いていたら、終わらない!!」と、議長。
再三発言を求める委員に〝しかたないなあ・・〟という感じで「では、今回だけ」と発言を認めました。
委員の発言は、「議長は言葉をもっと明瞭に話してほしい。協議会の進め方がきちんとしていない、会長・副会長・事務局長・県の職員の仕事を説明してほしい。」とのものでした。
これに対し、議長は、「私の話し方はずっとこうなので、仕方ない。耳をそばだてて聞いてください。あとは答える必要は無い。」
委員も議長も感情的になり、県の職員もなんの助言もしない。
こんな協議会で、合併していっしょにうまくやっていけるのか・・・
またしても、不安を感じてしまいました。
合併期日が予定通り、20年4月1日となりました。
新市名の応募状況、6778通 18,8%(6/25現在)
半分以上は茂原市民からのものとのこと。
知らされていないのか、興味が無いのか、決められないのか・・・
私は、決めました。応募します。
前回の一宮町長選の1票差、昨年の町議選の数票差で、ああすれば良かった、こうすれば良かったと後悔したようなことにならない様に、自分の思いはきちんと表明していかないと!
この日、第5回の合併協議会では、
第27号 総務関係事業の取扱いについて
第28号 企画関係事業の取扱いについて
第29号 広報広聴関係事業の取扱いについて
第30号 納税関係の取扱いについて
第31号 防災関係事業の取扱いについて
第32号 一般廃棄物処理の取扱いについて
第33号 環境対策事業の取扱いについて
第34号 健康づくり事業の取扱いについて
第35号 農林水産関係事業の取扱いについて
第36号 社会教育関係の取扱いについて
第37号 文化振興事業の取扱いについて の11項目が提案どおり議決されました。
<第38号 新市基本計画(その2)について> は冒頭、長生村長からの
「各所から出された計画が本当に出来るのかどうか?茂原の借金がこれだけあるのに色々なことができるのか、どうか?委員のみなさんがきちんと内容を理解した上で審議しないと、新市になって、出来なかったでは済まされない。よく考えて慎重に協議して下さい。」との発言がありました。
この発言のためか、委員に緊張感が少しみられたように私は感じました。
発言にも、合併には賛成だが、疑問点がいくつかある・計画の優先順位付けの根本的な考え方を知りたい・重要な問題なので、短時間では決められない、1回分の協議会を費やすくらいの時間が必要だ・・などがあり、
次回に再提案となりました。
そして、これで本日は閉会します!と議長が言いました。(まだ、次第4 その他があったのですが・・・)
委員のひとりが挙手し、「その他をお願いします。」と言っているのに、
議長始め数人がその発言を無視し、立ち上がりました。
事務局がその他での次回の提案予定事項が残っていたことに気付き、議長があやまり、席につきました。・・すでに一人の委員は退席してしまいました。
そして次回の提案予定事項が終わり、先ほどの委員がまた挙手し、発言を求めました。
議長はまたまた、終わりを宣言し、無視しようとしました。
「その他で発言を聞いていたら、終わらない!!」と、議長。
再三発言を求める委員に〝しかたないなあ・・〟という感じで「では、今回だけ」と発言を認めました。
委員の発言は、「議長は言葉をもっと明瞭に話してほしい。協議会の進め方がきちんとしていない、会長・副会長・事務局長・県の職員の仕事を説明してほしい。」とのものでした。
これに対し、議長は、「私の話し方はずっとこうなので、仕方ない。耳をそばだてて聞いてください。あとは答える必要は無い。」
委員も議長も感情的になり、県の職員もなんの助言もしない。
こんな協議会で、合併していっしょにうまくやっていけるのか・・・
またしても、不安を感じてしまいました。