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かまぼこRockの人生棚卸し

楽しいブログでありますように!

天神そば

2019-11-14 10:02:26 | 日記

先日、岡山にいったおり、岡山駅から桃太郎どおりを真っ直ぐに行ったところにある

【天神そば】に行きました。

このお店は、土・日・祝日は休みなので平日しか行けないのです。

佇まいも年季がはいり渋いが、店内も渋いぞ!

店内は狭く、カンター席には4人、テーブル席4人でほぼ満席

あとは待機の椅子2脚

メニュー(今は天神そば820円 増税)

基本、注文は番号で言います、例えば、「1番の2」なら天神そばの二玉!ということになります。

また、常連さんは「麺固め、油多め、野菜多め」など注文してます。

かまぼこRockは1番「天神そば」

濃厚そうな鶏ガラスープですが、うま味がありあっさりしているので最後まで飽きがこないです。

麺はストレート麺で柔らかい。チャーシューは厚みもあり量があるので食べ応えがあります。

そして、【かまぼこ】が2枚 最高ですわ!

 

ここでこのお店の最大の魅力をお話しします。

それは、お店の雰囲気とやさしい接客です。

店員さんか娘さんの注文すると

先ず、大女将が、麺ゆでと醤油だね+スープ配合を調理します。

娘さんが注文内容を大女将に伝達し、出来上がった”そば”に、チャーシュー、もやし、ねぎなどトッピングします。

この注文から出来上がりの信じれないほど楽しいパフォーマンスをカウンター席ですべて見えるんです。

近すぎる厨房

ますます美味しくなっている。

 

最高の【中華そば】を堪能しました。


桜を見る会

2019-11-14 09:35:21 | 日記

世の中の出来事をわんわりと突っ込むブログ

 

今回は、今、批判の的になっている○○政府主催の【桜を見る会】です。

この会は1952年から行われている行事で、今年は招待客に「茶菓子の接待をする」となっている。

なにが批判かというと、芸能人も含め招待客の選考方法や○○総理の地元後援会の方々、招かれたご家族の方も出席し、今年は約18200人、運営費、ばら寿司、焼き鳥、お酒飲み放題で約5729万円の予算を計上しているらしい。

つまり、無駄?な税金の使い過ぎっていうことだそうだ・・・

 

でも、今回で66回ぐらいつづいていて、当然、野党の政権時代も開催し、多い少ないは別として、同じ税金を使っていたことには違いない

確かに現首相になって毎回人数も増えて招待客の選考も知るよしもないが、このことを受け、早くも来年は【桜を見る会中止】という判断に急転・・・

なんか寂しい気がします。


輝きをとりもどすんだぁ

2019-11-14 09:24:51 | 日記

なんかよくわからんが

月旅行に行く御仁との恋が破局したの報道が流れた【剛力彩芽】さん

つらかろう、くやしかろう、かなしかろう

CMなんかの仕事もなんもなくなって・・・

 

かまぼこRockは

ランチパックも好きだし

ジョアも好きなんじゃ

 

ランチパックのツナを食べながらジョアのブルーベリーを飲みながら

あなたの笑顔をもう一度見たいのだ!

 


アリババ独身の日

2019-11-14 09:14:52 | 日記

昔から、日本の深夜などでTV通販番組がありますが

それをうまく使って中国全土を巻き込む超通販イベント

11月11日アリババ【独身の日】

よくわからないが数時間で3兆円!

35億なんて”へ”のような数字

世界的スーパースターも登場!

この右肩上がりを見よ

2009年はほとんど0がどんどん跳ね上がり、ついに3000億元近くに!

 

で、【独身の日】にみんな何を買うんや?

この通販でどれだけの配達業者が超忙しい思いをすることか・・・

 


タケモトピアノと財津さん

2019-11-14 08:42:36 | 日記

よく新聞なんかで、「ピアノ売ってください」の記事広告がありますが・・・

 

こちらのCMは、昔から変わらず続いています。

電話してちょうだぁ~い

この前、このCMにご出演の財津さんのインタビュー記事があったので

勝手にコピペ

──タケモトピアノのCMに出ることになった経緯を教えてください。

財津:もう20年以上も前のことだからね──。タケモトピアノは、東南アジアの貧しい幼稚園や小学校にピアノを送るボランティア事業をやっていたんです。かつて、高度経済成長下の日本では、ピアノを手に入れたがる人が多かった。夫婦が一生懸命努力して稼いで、子供のためにピアノを買っていたんです。その子供が独立した後は、ピアノが花瓶置きや本棚みたいになっちゃっていたので、それを回収してリメイクし、東南アジアの教育施設に送っていたんです。

 僕も音楽が好きだし、ピアノも好きだから、ピアノをリメイクするっていうのはいいテーマの仕事だなと。しかもボランティアで東南アジアに送り出すという。それで話に乗ったんです。

 CM撮影の時(1997年)は、僕はちょうど脳内出血で倒れた後で。だから、手術で剃った髪の毛が伸びてなくて、五分刈り頭だった。退院して最初の仕事が、タケモトピアノのCMだったんです。

──「ピアノ売って、ちょうだ~い」のフレーズやあのCM構成は、どのように生まれたのですか。

財津:社長さん、あ、今は会長さんですね(竹本功一氏)、彼が僕をすごく好いてくれていたこともあって出ることにしたんですが、撮影に入ってみたら、共演するのは当時の関西の名ダンサーたちでした。一流のね。僕はまだ、脳内出血で開頭手術した後で、やっと退院して現場に行ったら、すごい動きでしょ。ダンサーと一緒に踊ってほしいという話だったのですが、僕は「ちょっとあの動きはできない」って言ったんです。そうしたら振り付け師の方が「それじゃあ財津さんだけ当て振りでいきましょう」って提案してくれて、「ピアノ売ってちょうだい」「電話してちょうだい」って、あの動きを付けてくれた。

 で、やってみたらとても評判が良かった。会社も成長して、CMもよく続いてね。「もう今年で終わりじゃないか」って思われてから何年も経っているんだけど(笑い)。いま僕は仕事していないので、僕の最低限の生活を守ってくれているのは、あのCMなんです。

──CMの反響で生活が変わりましたか。

財津:ひとつひとつの仕事を誠実にやっている会社のコマーシャルに出演したという意味では、わりと僕は恵まれていたと思います。今は、わけの分からないコマーシャルばっかりだからね。また、僕にとって最後の主演映画になっている『ふたたび』のロケ地は、タケモトピアノ社でした。

──今は芸能活動をしていないと聞きました。

財津:もう85歳になってね、脊柱管狭窄症になって、どうにもならないです。この(取材が行なわれた自宅の)階段が危ないんですよ。今日はたまたまちょっと調子が良いけど、ベストじゃないです。

 89歳のママ(妻)も最近倒れたんです。目の前で、ガシャーンと真正面に倒れたんです。頭は打ってないけど、(肩と肘を押さえて)ここにヒビが入っちゃって、身動きがとれない。寝室の階段も上がれないんです。いま、どっちが先に逝くかなっていうゾーンに入ったと思っています。いまはピアノのおかげで生き延びている。タケモトさんには感謝しています。

──今はどんな暮らしを?

財津:ママの代わりに、僕が全部やっているわけよ。炊事、洗濯、掃除、ゴミ出し。それでヘトヘトなの。そうしたら、ママがまた倒れた。転んで、いま動けないから、食事も全部、僕が作っている。これは疲れるね。厨房で40分立って作るでしょ、それでヘトヘトになっちゃう。女性ってのは、いかに厳しい仕事をしているかって分かったよ。

 僕も人生最後の、ラストカーブを回ったからね。ゴールははるか向こうに見えるから、ランナーならゴールまで突進するけど、僕は絶対急がない。一日一歩、一日一歩と思い、最後の人生を味わっている感じです。

 タケモトピアノのCMも若い子たちを使ったものに作り変えるとか、いろいろ案は出たらしいのですが、会長さんの意向で続いていると聞いています。タケモトさんには感謝しています。

 ピアノが生き返るっていうのは、素晴らしいこと。ピアノは、人間を支える。音楽、ピアノの音が、人間をどれだけ助けているか。そういう仕事に携われたっていうのは、本当に感謝しています。

以上

 

このCMがつづく限り財津さんもお元気ということで!

お子さんがこの歌を聞くと泣き止むことで有名です。

なんと音楽CDも発売されています。

もっと、もっと、タケもっと・・・

 

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