またまた更新をサボってしまいました。「ヨーロッパ遠征」以降記事が止まっていますが、その後も無事に国内でお仕事をしており、まだまだ干上がってはおりません(苦笑)
それでは来週に迫りました、若手演奏家の皆さんによる演奏会の情報を。
★イタリアへの想い★
2013年8月1日(木) 19時開演 於 日本キリスト教団本郷教会(杉並区上荻)
Francesco Mancini "Quanto dolce e quell'ardore"
George Frideric Handel "Mi palpita il cor"
Giuseppe Sammartini "Oboe sonata op.2-4" ほか
バロック・オーボエ 小野智子
ソプラノ 染谷熱子
ヴィオラ・ダ・ガンバ 鬼澤悠歌
チェンバロ&オルガン 崎本麻見
2500円(全席自由)
お問い合わせ aiueono_tomoko☆yahoo.co.jp (☆を@に変えてください)
素敵なチラシはこちら。
で、当初はイタリアンのチェンバロ1台をご提供する計画でしたが、このたび急遽オルガンを追加投入することになりました(ポジティフではない、デカい方)。使われるのは17世紀ドイツのハインリヒ・シュッツのコンツェルトで、ですが、そのジャンルでのイタリアンオルガンの抜群の有用性は自分の、この楽器の思い切った(笑)導入を後押しした重要な要素の一つ。今回このコンサートでそれを明らかにできることを持ち主として大変嬉しく思っているのです。
次に記したのはチラシ裏面に書かれたこのコンサートのコンセプトです。皆様のお越しをお待ち申し上げております。
<バロック時代、音楽の最先端をゆく国だったイタリア。ヨーロッパ諸国の貴族や音楽家はこぞってそのエッセンスを取り入れようとしました。当時最先端だったイタリア音楽とはどのようなものだったのか、そして他国の音楽家にどのような影響を及ぼしたのか、その軌跡を辿っていただくコンサートです。>
出演者の染谷熱子さん(ソプラノ)のブログ記事もどうぞ→こちら。
それでは来週に迫りました、若手演奏家の皆さんによる演奏会の情報を。
★イタリアへの想い★
2013年8月1日(木) 19時開演 於 日本キリスト教団本郷教会(杉並区上荻)
Francesco Mancini "Quanto dolce e quell'ardore"
George Frideric Handel "Mi palpita il cor"
Giuseppe Sammartini "Oboe sonata op.2-4" ほか
バロック・オーボエ 小野智子
ソプラノ 染谷熱子
ヴィオラ・ダ・ガンバ 鬼澤悠歌
チェンバロ&オルガン 崎本麻見
2500円(全席自由)
お問い合わせ aiueono_tomoko☆yahoo.co.jp (☆を@に変えてください)
素敵なチラシはこちら。
で、当初はイタリアンのチェンバロ1台をご提供する計画でしたが、このたび急遽オルガンを追加投入することになりました(ポジティフではない、デカい方)。使われるのは17世紀ドイツのハインリヒ・シュッツのコンツェルトで、ですが、そのジャンルでのイタリアンオルガンの抜群の有用性は自分の、この楽器の思い切った(笑)導入を後押しした重要な要素の一つ。今回このコンサートでそれを明らかにできることを持ち主として大変嬉しく思っているのです。
次に記したのはチラシ裏面に書かれたこのコンサートのコンセプトです。皆様のお越しをお待ち申し上げております。
<バロック時代、音楽の最先端をゆく国だったイタリア。ヨーロッパ諸国の貴族や音楽家はこぞってそのエッセンスを取り入れようとしました。当時最先端だったイタリア音楽とはどのようなものだったのか、そして他国の音楽家にどのような影響を及ぼしたのか、その軌跡を辿っていただくコンサートです。>
出演者の染谷熱子さん(ソプラノ)のブログ記事もどうぞ→こちら。