こんばんは、かくえいです。
四十九日
はなちゃんの骨壷をあけて
おとうさんのロケットペンダントに小さな骨を分けて入れました。
このロケットには『かくえい』お兄ちゃんの骨も入っています。
これからはおとうさんのお仕事の時も、ずっと一緒だね。
仏教では人が死ぬと七日ごとに七回、閻魔大王により生前の所業を裁かれ、四十九日目に判決が言い渡されるといわれています。
だそうです。
人間は死んでからも色々と大変だなあ。
犯した罪が多すぎる。
猫は裁判なんてカンケーないんだもんね？ねえ、はなちゃん、かく。
今いるのはいいところかい？
本音
信仰は死んだ者のためでなく生きている人間のためにある。
それが幻想であったとしても、死んでいった者が彼岸で幸せになったと思いたいのだ。
私は昏睡中に1度心停止したけれど、三途リバーの向こうで手を振るおじいちゃんとかなかったしね。
深い海の底のような、無と静寂があるだけだったんですよ。これほんと。
「人は自分を救済する為に存在する」とはなんとも身勝手な生き物である。
でも四十九日、いいんです。パーっとやりましょう。旦那は仏教徒ですしね。こういうのはキチンとやりたい人なんです旦那。
本当にサクッと天国へいって、ものすごく幸せになってたとしたら嬉しいもんね。
あるのかないのか絶対に誰にもわからない事なら、天国あるでOKです。
私的には天国行くより千の風になりたい派。
今日もちょっとキツくて、なんか余計なこと書いた気がするけど、これは消さずアップしときます。
更年期障害の戯言だと聞き流して下さいませ、、、、。
花冷えの四十九日やぬるい酒
はなちゃんもかくちゃんも今はそこで
幸せにしているはず。
かくえいさんも早く元気を回復されて、はなちゃんたちを安心させてあげてください。
かくえいさんがはなちゃんのこと想う度、
「んー？おかあしゃん？」
って寝起きのぶちゃカワでポヤーンとしてるのかな？
生き物の致死率は１００％。
カラダという容れ物が無くなった後にこそ、本当に大切な大好きな魂とかアレとかソレだけに囲まれて過ごせるならば、それは本当に救いだとおもう。
生まれが日本だからでしょうか
脳内再生の死後の世界には
閻魔様とか仏様しか浮かばないです。
で、生涯賢く優しく愛らしく
褒められる事しかしなかった愛娘が
閻魔様には絶賛されて
仏様にはお膝で大事に
なでなでされてるのを、よく想像します。
あんなに可愛くて偉い子だったのだから
神様達も当然めろめろだと、
心底確信してるんです。
はなちゃんもきっと、仏様のお膝で
ちやほやされて過ごしてますよ。
そんな気がします〜！
人それぞれだと思います。
苦しくても何とか起き上がって
その日にできることをして
ご飯を食べて眠りにつく。
それを積み重ねていると
少しずつでも
心が落ちついてくる、そんな風に思います。
おかわりちょうだいの動画拝見しました。
ゴハンのシーンが懐かしい。(^^)
かくえいさんに
猫ちゃんの飼い方教わりたいです。
くれぐれもお身体大事になさって下さい。
三途の川の向こう岸で子供の頃に飼った
インコ、文鳥、ひよこ、金魚、
みんないてニコニコ待っててくれてると思います。
うちの猫どもはみんな元気ですが、
もしその時が来ても、あっちで
わたしを待っててくれる…と信じてます。
かくちゃんも、はなちゃんも。
幸せでいてください。
怒り心頭な夢、
阿呆らしい夢、
にゃんズの出て来る素敵な夢、
死は、夢をひとつも見ない眠り
と言った哲学者
かくえいさんは、どんな夢を見てるかな
生きてる限り見られる夢
かくえいさんの仰る通り、
信仰や諸々生きている人間の為のものかな
でも、私も天国はあると思います。
四十九日に寄せて、
はなちゃん、かくえいにぃさん、他の子たち
きっと楽しく次のスタンバイをしていると思います。
かくえいさんが、棚ぼたなとびきり良い夢を
見られます様に！
叔父が亡くなった時に
坊主が話をしてくださった中に、
とある檀家さんの話がありました。
元は無神論者だった彼の
お孫さんが亡くなる時に
「死んだら私はどうなるの」と聞かれ
極楽浄土に行くのだと答えたそうです。
極楽浄土はある、なくてはならぬと、
でなければ彼女の魂が
どこで私を待てば良いのだと思った彼は
その後、檀家さんになったそうです。
残された人のために宗教はあり
生きている人だからこそ
神が必要であると、あたいも思います。
お身体大事にしてくださいね(#^.^#)
正しい！
だからこそ、やればいいんですよ。
それが、心に効くんですよ多分きっと。