内房線保田駅から鋸南町町営の赤バスで30分
奥深い山里にたどり着いた。
辺りは、見渡す限りの水仙で溢れていた。
・ 水仙が よ~お越しにと 礼を言う
このところの寒波で北日本では大変な積雪の模様です。
家庭では、炬燵にお尻まで入って暖をとります。
漬物を戴き、お茶を飲みながら寒さに耐えています。
・ 掌に滑る漬物樽の薄氷
金融危機から経済収縮へと、米国から世界に拡散した。
裾野の広い自動車産業から、デジタル機器へと広がり
派遣労働者が路頭に放り出された。
・ 年の瀬に襲う解雇の大津波
静かに年が明けたと申し上げて宜しいのでしょうか。
先が全く見通せない世の中となりました。
堪える精神を試される年になりそうです。
・ すざむ世を明るく照らせ初日の出