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京都のお元気(「疑惑」の→→→)じょしこーせーが、日々思いついたことを勝手につぶやくブログです。よろしゅうに。

鬱陶しい「キャラ設定」

2013年10月01日 | 芸能
いつの頃からか「おバカ」「毒舌」「天然」等の特定キャラがタレントに設定され、タレントはひたすらそれに沿って自分を演じるというパターンが目につくようになった。

はっきり言って鬱陶しい!

当然、タレントそれぞれに個性はあるわけだし昔から「あの人はあんな感じ」というのはあったけれども、最近はいかにも「作られた感」「設定されたキャラを必死で演じる感」があまりにも鼻に付く。

「キャラ設定」はタレントにも番組制作側にもメリットが大きいのだろう。
いわゆるひな壇にタレントを並べてトークさせたり、コメンテータを並べる番組などでは「キャラ」のバランスを考えてタレントを配し、それぞれが期待通りに演じてくれれば破綻無く波乱無く番組を作りやすい。
タレントの方も設定されたキャラをひたすら演じることで視聴者の印象にも残りやすいし番組にも声が掛かりやすい。

しかし人間は多面的な生き物。常に決まったキャラを演じられそれを見せつけられたのでは面白くも無いし食傷してしまう。
やってる方もいい加減ストレス溜まるんじゃないかと思うが、それよりも仕事がある方が優先なんだろうな。

多分、世間にはかこと同じように感じている人もいるはず。こういうのは流行ものだから後何年かしたら「キャラ設定」は廃れているだろうと思う、と予言してみる。


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