「アトレ竹芝」が今年8月にオープンしカフェやレストランもあることで
観劇前後を近くで過ごせるようになって便利。
シアター棟には劇団四季をはじめ、
YTJ劇団員専用のスタジオや対話を展示物としたエンターテインメントやナイトクラブラウンジなど奥が深そう。
そして10月下旬に新たなスタートを切った劇団四季「秋」劇場、
エスカレーターで二階にあがり通路を抜けた奥に見える劇場のエントランスと立ち並ぶスタッフたちに、あらためていよいよだと緊張高まり。
チケットの発見は無くQRコードをかざすだけ。
体温チェックモニターもクリアし除菌もバッチリ。
新しくなったとはいえシネコン席に慣れたゆったりさは無く、大柄な方や冬服になったら少しきつそう。
コロナ禍で一席ずつ空けていた席は通常に戻り、一階はオケピを挟んで中央は三列目まで、左右は二列目まで空け
ほぼ満席。
生オケなので指揮者はフェイスガードをしているのが見えました。
カーテンコールでは早々に一階ではスタンディングオベーションがあり
二階だったので様子をみていましたが意を決して立ち上がり、感謝をこめて拍手をおくりました。
途中からエンディングの演奏が始まり、という形式になり
終演後、観客の退場は順々に。
ロングラン上演中。
・劇団四季「オペラ座の怪人」
(ややネタバレもあり)
今回取っていただいた席は二階の最前列中央とありがたき良席。
オークション後ベールが取り払われあのパイプオルガンの音が鳴りオープニングサウンドが劇場じゅう響くなか、
400キロもあるというシャンデリアが目の前を悠々と上がっていく様に興奮!
サーッと落ちていくのもまた目を釘付けに。
上部から姿を現すシーンなども登場にそわそわしちゃったり。
ボートのクッションのカラフルな中国柄も二階からはよく見え。
「マスカレード」での動きもじっくり観察できました。
「ハンニバル」リハで象になかなかまたがれないピアンジ、
地下へ向かうシーソー演出、「イル・ムート」のカエル声になる部分や
ちょいちょい演出が変わっている部分も見られ、そういうのも楽しみました。
全体的にはゆったりめの余韻をもたす熱情たっぷりな音調や、タメも入れる歌声、
「ドン・ファンの勝利」はより官能的に感じられました。
最後にクリスがファントムの前に現れ、♪クリスティーヌ、I Love You と告白歌唱する
前に、指輪をクリスが返す演出にもビックリ!
ハッとした表情を見せからの、それでも♪クリスティーヌと求める姿にグッときてしまう。。
佐野ファントムはドスをきかせるような迫力も見せ、歌声の圧も愛憎(特に怒り)の振り幅も素晴らしく。
ラウルにヒゲが無いのも新鮮!
キャッツのマンカストラップのイメージが個人的に強い、初めての加藤迪さんのラウルに
はじめ馴染めませんでしたが(スミマセン)、紳士あふれる佇まいに心を掴まれる方も多いことでしょう。
キスシーンは唇ではなく頬をこすり合わせる感じに見えました(二階なので(;'∀')あしからず)
もちろん歌声はめっさ男前!
そして前ファントム高井さんがアンサンブルに!
(特にドンファンシーン)歌声にピコン!って反応しちゃうし
(特にマスカレードの清朝風)コミカルで陽気な雰囲気も貴重、と見入ってしまいました。フフフ
クリスも支配人ズも安心安定。
カルロッタやメグはより可愛らしくなって。
バレエのシーンはどれも好きだし衣装や舞台美術は優美に素晴らしいし、
数年ぶりに観劇してもやはり一番好きなミュージカルだと断言。
来年分の追いチケも友人と相談したので、無事取れることを切に願って。。
ブレた写りに(;'∀')
[キャスト]
オペラ座の怪人 ・・・・・・・佐野正幸
クリスティーヌ・ダーエ ・・・・山本紗衣
ラウル・シャニュイ子爵 ・・・加藤 迪
カルロッタ・ジュディチェルリ ・・河村 彩
メグ・ジリー ・・・・・・・・・・松尾 優
マダム・ジリー ・・・・・・・戸田愛子
ムッシュー・アンドレ ・・・・増田守人
ムッシュー・フィルマン ・・・・平良交一
ウバルド・ピアンジ ・・・・・・・山口泰伸
ムッシュー・レイエ ・・・・・・・日浦眞矩
ムッシュー・ルフェーブル ・・・・志村 要
ジョセフ・ブケー ・・・・・・・見付祐一
【男性アンサンブル】
高井 治
飯泉佳一
中橋耕平
石川敦貴
新井 克
草場有輝
佐藤圭
【女性アンサンブル】
秋山知子
辻 奈々
清水智紗子
小山百合恵
高木千晶
徳山稚子
藤本典子
小田島礼奈
田原真綾
石橋杏実
松岡ゆめ
羽田沙織
観劇前後を近くで過ごせるようになって便利。
シアター棟には劇団四季をはじめ、
YTJ劇団員専用のスタジオや対話を展示物としたエンターテインメントやナイトクラブラウンジなど奥が深そう。
そして10月下旬に新たなスタートを切った劇団四季「秋」劇場、
エスカレーターで二階にあがり通路を抜けた奥に見える劇場のエントランスと立ち並ぶスタッフたちに、あらためていよいよだと緊張高まり。
チケットの発見は無くQRコードをかざすだけ。
体温チェックモニターもクリアし除菌もバッチリ。
新しくなったとはいえシネコン席に慣れたゆったりさは無く、大柄な方や冬服になったら少しきつそう。
コロナ禍で一席ずつ空けていた席は通常に戻り、一階はオケピを挟んで中央は三列目まで、左右は二列目まで空け
ほぼ満席。
生オケなので指揮者はフェイスガードをしているのが見えました。
カーテンコールでは早々に一階ではスタンディングオベーションがあり
二階だったので様子をみていましたが意を決して立ち上がり、感謝をこめて拍手をおくりました。
途中からエンディングの演奏が始まり、という形式になり
終演後、観客の退場は順々に。
ロングラン上演中。
・劇団四季「オペラ座の怪人」
(ややネタバレもあり)
今回取っていただいた席は二階の最前列中央とありがたき良席。
オークション後ベールが取り払われあのパイプオルガンの音が鳴りオープニングサウンドが劇場じゅう響くなか、
400キロもあるというシャンデリアが目の前を悠々と上がっていく様に興奮!
サーッと落ちていくのもまた目を釘付けに。
上部から姿を現すシーンなども登場にそわそわしちゃったり。
ボートのクッションのカラフルな中国柄も二階からはよく見え。
「マスカレード」での動きもじっくり観察できました。
「ハンニバル」リハで象になかなかまたがれないピアンジ、
地下へ向かうシーソー演出、「イル・ムート」のカエル声になる部分や
ちょいちょい演出が変わっている部分も見られ、そういうのも楽しみました。
全体的にはゆったりめの余韻をもたす熱情たっぷりな音調や、タメも入れる歌声、
「ドン・ファンの勝利」はより官能的に感じられました。
最後にクリスがファントムの前に現れ、♪クリスティーヌ、I Love You と告白歌唱する
前に、指輪をクリスが返す演出にもビックリ!
ハッとした表情を見せからの、それでも♪クリスティーヌと求める姿にグッときてしまう。。
佐野ファントムはドスをきかせるような迫力も見せ、歌声の圧も愛憎(特に怒り)の振り幅も素晴らしく。
ラウルにヒゲが無いのも新鮮!
キャッツのマンカストラップのイメージが個人的に強い、初めての加藤迪さんのラウルに
はじめ馴染めませんでしたが(スミマセン)、紳士あふれる佇まいに心を掴まれる方も多いことでしょう。
キスシーンは唇ではなく頬をこすり合わせる感じに見えました(二階なので(;'∀')あしからず)
もちろん歌声はめっさ男前!
そして前ファントム高井さんがアンサンブルに!
(特にドンファンシーン)歌声にピコン!って反応しちゃうし
(特にマスカレードの清朝風)コミカルで陽気な雰囲気も貴重、と見入ってしまいました。フフフ
クリスも支配人ズも安心安定。
カルロッタやメグはより可愛らしくなって。
バレエのシーンはどれも好きだし衣装や舞台美術は優美に素晴らしいし、
数年ぶりに観劇してもやはり一番好きなミュージカルだと断言。
来年分の追いチケも友人と相談したので、無事取れることを切に願って。。
ブレた写りに(;'∀')
[キャスト]
オペラ座の怪人 ・・・・・・・佐野正幸
クリスティーヌ・ダーエ ・・・・山本紗衣
ラウル・シャニュイ子爵 ・・・加藤 迪
カルロッタ・ジュディチェルリ ・・河村 彩
メグ・ジリー ・・・・・・・・・・松尾 優
マダム・ジリー ・・・・・・・戸田愛子
ムッシュー・アンドレ ・・・・増田守人
ムッシュー・フィルマン ・・・・平良交一
ウバルド・ピアンジ ・・・・・・・山口泰伸
ムッシュー・レイエ ・・・・・・・日浦眞矩
ムッシュー・ルフェーブル ・・・・志村 要
ジョセフ・ブケー ・・・・・・・見付祐一
【男性アンサンブル】
高井 治
飯泉佳一
中橋耕平
石川敦貴
新井 克
草場有輝
佐藤圭
【女性アンサンブル】
秋山知子
辻 奈々
清水智紗子
小山百合恵
高木千晶
徳山稚子
藤本典子
小田島礼奈
田原真綾
石橋杏実
松岡ゆめ
羽田沙織
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