Kakitsubata Diary

Kakitsubataの創作活動についてレポートしていきます。

NEESHでしゅ(2006/02/24)

2006-03-30 02:14:30 | Weblog
今日は学部4年生の卒業論文発表会でした。早いもので、自分達の修士論文発表会からもう2週間経ってしまいました。修論発表までの数週間は論文のために全力投球でしたが、終わった後はほとんど何も進まず。。。アルバイトを再開したというのも大きな要因だと思いますが、それ以上に進み具合が遅いです。夏休みの最終日になって「あ~どうしよう、宿題が全然終わってないよ~」と言って必死になる子どもと一緒で、追い込まれないとエンジンがかからない私は典型的なだめな子です。私のキヲクが正しければ、小学生の頃は夏友とかを夏休みの始めの方に終わらせてしまう優等生だったのですが、中学生の頃は結構ギリギリを攻め始め、高校生の頃は提出したりしなかったりだったような…もう単調ダメ化です。この辺でひとつ小学生の頃の心構えを思い出して…皆さんは自分が小学生だった頃の思考回路を思い出せますか?私は…2割くらいしか思い出せない感じです。こういうのはちゃんと覚えておいた方がいいと思ってます。覚えておけば、自分の子どもの思考回路が手に取るようにわかるはずなので。でも2割くらいしか思い出せないです。当時書いた作文とかを見ればもう少ししっかり思い出せるような気がします。とりあえず小学生の頃は…早寝早起きでしたね。これは結構重要な気がします。どんどんだめになっているのは、この生活習慣の乱れが大きいのかもしれません。
何だかだんだん日記から離れた文章になってきたので、この辺で軌道修正を。学部生たちは私ほど切羽詰っている様子はなかったので(優秀です)、私はただ発表の様子を見守っていました。同じ研究室なだけに、私と同じように移動ロボット系の研究をしている子もいます。その子の質疑応答では、私にも投げかけられた質問と同じような質問が来ていました。というか、私に質問をくださった先生から質問されていました。移動ロボット系は「不整地」を移動するロボットと言っているのですが、一言で不整地と言っても具体的にどんな地形を想定しているのかはかなりあいまいです。なので、提案しているロボットに対して想定する不整地をもっと具体的に設定すべきだというご指摘を受けました。一応どんな地形でも移動できるものを目指しているので、特にこの地形と限定しないほうがいいかなと思っていましたが、やはりはっきりさせておいたほうがいいなあと思う今日この頃です。
そして、学部生達の発表の後は、高輪台のお気に入りカフェNEESHでボサノバを満喫♪今夜は木村さんはいなかったですが、ピアノ&バイオリン&チェロ&ギター&ちょこっとボーカルという豪華メンバーで贅沢なひとときでした。いつものように我が子のMalibuも連れて行ったのですが、ライブに来ていた子ども達に足の裏を指圧されていました。子どもとは言えかなり激しく指圧していたので、肉球が破けないかどうかちょっとヒヤヒヤしてみたり。一応スエードなのでそう簡単には破けないですが、そんなに厚手でもないので強度は少し自信なしです。対象年齢を定めるとしたら何歳以上なんでしょう?10歳以上くらいでしょうか?材質的には結構高級品です☆

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