■誰も気づかなかった・・・
今日発売の「JAPAN」は、「アーティスト礼賛!」「アルバム、最高傑作だー!」的な上っ滑り(笑)があまり感じられなくて、個人的には心地よいインタビューでした。
ファンとしても興味をそそられる内容になってたような。ああいうインタビュー記事を、アルバムリリース後、じっくり聴いてから読むと、またおもしろいのかも。
内容は控えるけど、一点だけ。
草野が『空も飛べるはず』の「ゴミで~僕たちを拒んでも
」のところ、ずっと「僕たちを包んでも」とか「包んだら」にすればよかったと思っている、というエピソード。
その思いの意味もなかなか興味深かったけど、「めざめ」(アルバム『CYCLE HIT』)では「包んだら」ってなっていませんでしたか?
草野はその歌詞をあえて変えて、「拒んでも」にしたってことですよね。
そのことを誰も突っ込まなかった・・・。本人も忘れてる?
あれを読んだファンはみんな、「おいおい」って思ってたりして(笑)。
インタビュー自体は、おもしろかった。バンドとしても思いを貫きながらも、ファンの声って案外、ちゃんと把握しているんだな、とも感じたし。
プロデューサーなしのセルフの曲を聴きたい、という声も届いているようだし。
いい感じで今も楽しんでバンドやってるんだということが、行間から漂ってきました。
『とげまる』、ますます楽しみになってきた
■大好きなポール・ニューマン
昨日の深夜のBSで、
「アクターズ・スタジオ・インタビュー ポール・ニューマン自らを語る」(1994年)
「再会 ロバート・レッドフォードとポール・ニューマン」(2005年)
を見ました。
10代の頃、テレビで流れた『熱いトタン屋根の猫』で野心まんまんの若い男を演じたblue eyesの俳優に一目ぼれして以来、作品はだいたい見ている。大好きな役者です。
引退を表明して間もなく、亡くなってしまったけど。
昨日の映像は見応えありました。
老いても、あのセクシーで鋭くて、ときにかわいらしい blue eyes の魅力は変わらない。
作品について語ると、もう一週間くらいかかってしまうのでやめときますけど・・・。
レッドフォードとの友情も、大人の男同士の魅力が漂う。
この二人の三本目の共演の企画もあったらしいけど、『明日に向かって撃て』『スティング』のロイ・ヒル監督なしでは「ありえない」というようなことも話していた。
「会いたいねえ」って。この再会の3年前にロイ・ヒルは亡くなっているんですね。
また『熱いトタン屋根の猫』、見てみようかなあ。
今日発売の「JAPAN」は、「アーティスト礼賛!」「アルバム、最高傑作だー!」的な上っ滑り(笑)があまり感じられなくて、個人的には心地よいインタビューでした。
ファンとしても興味をそそられる内容になってたような。ああいうインタビュー記事を、アルバムリリース後、じっくり聴いてから読むと、またおもしろいのかも。
内容は控えるけど、一点だけ。
草野が『空も飛べるはず』の「ゴミで~僕たちを拒んでも

その思いの意味もなかなか興味深かったけど、「めざめ」(アルバム『CYCLE HIT』)では「包んだら」ってなっていませんでしたか?
草野はその歌詞をあえて変えて、「拒んでも」にしたってことですよね。
そのことを誰も突っ込まなかった・・・。本人も忘れてる?
あれを読んだファンはみんな、「おいおい」って思ってたりして(笑)。
インタビュー自体は、おもしろかった。バンドとしても思いを貫きながらも、ファンの声って案外、ちゃんと把握しているんだな、とも感じたし。
プロデューサーなしのセルフの曲を聴きたい、という声も届いているようだし。
いい感じで今も楽しんでバンドやってるんだということが、行間から漂ってきました。
『とげまる』、ますます楽しみになってきた

■大好きなポール・ニューマン
昨日の深夜のBSで、
「アクターズ・スタジオ・インタビュー ポール・ニューマン自らを語る」(1994年)
「再会 ロバート・レッドフォードとポール・ニューマン」(2005年)
を見ました。
10代の頃、テレビで流れた『熱いトタン屋根の猫』で野心まんまんの若い男を演じたblue eyesの俳優に一目ぼれして以来、作品はだいたい見ている。大好きな役者です。
引退を表明して間もなく、亡くなってしまったけど。
昨日の映像は見応えありました。
老いても、あのセクシーで鋭くて、ときにかわいらしい blue eyes の魅力は変わらない。
作品について語ると、もう一週間くらいかかってしまうのでやめときますけど・・・。
レッドフォードとの友情も、大人の男同士の魅力が漂う。
この二人の三本目の共演の企画もあったらしいけど、『明日に向かって撃て』『スティング』のロイ・ヒル監督なしでは「ありえない」というようなことも話していた。
「会いたいねえ」って。この再会の3年前にロイ・ヒルは亡くなっているんですね。
また『熱いトタン屋根の猫』、見てみようかなあ。