荷花の名前の由来になった茶壷については以前書きました。
この茶壷にはおそろいの飲杯があります。(
たまに登場してます。)
同じく、台北喜来登大飯店の地下にある
茗泉堂茶荘のものです。
茶壷のときも清水の舞台から飛びおりたのに、
またも決死のダイブを遂げたのでした。
極薄で、柄が透けて見えます。
嬉しくて、手にとっては眺めてました。
片付けようとした時に
つるっと手が滑って、落としてしまいました。
落ちてゆく茶杯に向かって滑り込んで拾ったのですが、(こんな運動神経が残っていたとは!!)
ヒビが入ってしまいました。(やっぱりダメでした
)
帰国後、3日目のことでした。
かなりトラウマになっていて、使うときはかなりビクビク。
(今でもこのヒビ入りは手元にあります。)
道具だから、使ってなんぼ。(って大して使っていないのに
)
もう少し、出番を増やしてあげたいと思うのですが。
*カメラをいじっていて、
ある機能に気がつきました。それは・・・
モノトーンの写真が撮れるということ。
まだまだ使いこなせていない私です。