goo blog サービス終了のお知らせ 

西谷の無農薬農業

無農薬で、牛ふん堆肥、トンプン堆肥、鶏ふん堆肥、植物活性液(北海グリーン)を使って育てる様子を投稿します

金曜日は勉強で、今日は昼から堆肥蒔き

2016-06-05 22:25:28 | 趣味

 金曜日に有機野菜作りの勉強

 去年に比べて苗の成長が遅いので、できた苗を持って教えを受けに

 持って行ったのは、サニーレタス・ナス・ピーマン・ゴーヤ・中玉トマトの5種類

 見てもらったら、良い苗と言われた

 これは有機栽培苗で成長は、ホームセンター苗と違って成長が遅いのが当たり前のよう

 有機栽培苗の特徴は、   葉の色は黄緑色で葉が上に向いて丸まっているのが特徴

 難点は、 双葉が枯れていることとポットに土が少ない事

 双葉は、苗が20~30㎝までは付いていないといけないと言われた

 ポットの土は、上から1㎝位まで土がないと苗の成長が良くない

 そして、ポットから地植え又はプランター植までは追肥はしてはいけないことも教えてもらった

 今芽が出ている、丸オクラと普通のオクラ、 ピーマンは双葉を大事に育てながら植え付けまで育てていきたい

 そして

 今日は、一人で現場仕事で終わったのが11時・・・今日の仕事は終わり。後は自由

 現場から帰る途中で、ホームセンターに寄って鶏糞20袋(300㎏)を購入

 そして、養豚場に行きトン糞を1t袋に1/3(役300㎏)を貰い畑に直行

  秋植えのための堆肥を畑に撒いてそこで発酵させる方法

 秋植え苗の植え付けまで20~30日に1回トラクターで土の表面を撹拌

 今日したかったけど、今朝まで雨が降っていたのでトラクターはまたの日に

 これで秋植まで少し安心