それぞれに、そのジャンルでは名高い監督諸氏数名と飲みました。
ワタクシなどは、監督としてはペーペーなので、とにかく、経験豊富な皆さんの話が面白くて、ついつい時間が経つのを忘れてしまった次第です。
中でも興味深かったのが、
「予算3百万円くらいの深夜テレビドラマでも、何億円もかけた大作映画でも、海外市場で売られる時は、日本のものは、取引値段にほとんど差がない」
「日本人の役者で、本当に世界的に知られているのは、三船敏郎、丹波哲郎、千葉真一の3人くらい」
などなどのお話。
なぜなら、これらの話は、多少の差はあれ、ワタクシ自身が、海外に行くたび、本当に実感することだからです。
世界基準からみれば、まだまだ日本の映画や芸能は、そんな感じなのです。
ということは、逆に言えば、日本のエンタメは、これからの可能性も大ということなのですね。
ワタクシなどは、監督としてはペーペーなので、とにかく、経験豊富な皆さんの話が面白くて、ついつい時間が経つのを忘れてしまった次第です。
中でも興味深かったのが、
「予算3百万円くらいの深夜テレビドラマでも、何億円もかけた大作映画でも、海外市場で売られる時は、日本のものは、取引値段にほとんど差がない」
「日本人の役者で、本当に世界的に知られているのは、三船敏郎、丹波哲郎、千葉真一の3人くらい」
などなどのお話。
なぜなら、これらの話は、多少の差はあれ、ワタクシ自身が、海外に行くたび、本当に実感することだからです。
世界基準からみれば、まだまだ日本の映画や芸能は、そんな感じなのです。
ということは、逆に言えば、日本のエンタメは、これからの可能性も大ということなのですね。