ウルトラ監督日記

”映画監督”梶研吾の撮影現場秘密日記

実は”大人向け特撮ドラマ”ではない

2005-06-21 02:44:39 | 『牙狼<GARO>』
只今、準備真っ最中で、ちょくちょく書いてきた”大人向け特撮ドラマ”。
本日、メインキャストがめでたく完全フィックス。(若い男女美形揃い!)
演じる役者さん達が”画”として見えて、はっきりわかってきたことだが、これは決して”特撮ドラマ”ではないということだ。
便宜上、そういう呼称をしてきてしまったが(戦隊物だとかヒーロー物だとか、関係者筋ではそんな呼び方をされてもいたのだが、これらは明らかに違う)、まったく新しいダークアクションというか、ブラックノワールというか(いい呼称ができない、もどかしい……鳴呼!)、テレビドラマとしてはかなり異質なものにカテゴリーされる作品であることだけは間違いない。
奇しくも、実は本当にまったくの偶然で、『ウルトラマンマックス』を一緒にやっている小林雄次さんと共に、この作品でもメインライターを務めさせてもらっている。
さらには、なんと、やはり”ウルトラ戦友”の林壮太郎さんも途中参戦!
かくして、クランクインまでほぼ秒読み段階に入った今、必死に脚本を書きまくっておるのです!
(監督回もつごう4本あるので、そちらの準備にも必死ですわい!)




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プロレスに譬えるならば | トップ | ウルトラマンマックス誕生! »
最新の画像もっと見る

『牙狼<GARO>』」カテゴリの最新記事