夕暮れ時模様

家の中からと同じように定位置になってしまいました場所からの初秋の夕暮れ模様を







夕日にきらめく波間にくつろぐラッコ








ラッコとセットのウミウも





小鳥も



花咲線の列車も



ゆうひにてら

鹿の親子も夕日の中こちらを警戒しています。



雲の隙間から日が差し込んでいます。

根室の夕景

いつも三里浜の夕景を取り上げてきましたが、今回は根室三大夕景（自分で勝手につけさせてもらいました。）の一つ風連湖の夕景を
まだ時間があったので根室港へ　　港の入り口に立つ灯台何だか独特の構えをしていて印象的です。



元キャンプ場付近から





少し移動して温根沼漁港辺りから





いよいよ春国岱に到着　昼間とは違った姿を見せてくれます。










欲張ってもう少し釧路方面へと車を走らせてみると













残りの2つの夕景はまた今度。　　綺麗な夕日も見れたことだし家路に向かいたいと思います。

気分転換 ２

気分転換に内陸部の別当賀を抜け久しぶりに風連湖に向かうことにしました。この時期、風連湖では蚊などの虫に悩まされることが多く避けてきましたが、ダメもとで行ってみると多少の風があるおかげかほとんどいません。



本日の気温は２５ｃ°を越えるぐらいですが根室では申し訳ありませんが夏日と言ったところで暑い一日です。鹿も暑さに湖の中で涼をとっているのか。
よく見ると水草のアマモを食べているみたいです。







棲息地が変わると食生活も変わるみたいです。

浅瀬ではサギたちが思い思いの姿を見せてくれています。









一匹のサギが獲物をとったようです。



近くの森でもサギたちが羽を休めています。



サンゴ草（アッケシソウ)も色づき始めています。この草はもともと名のように厚岸で発見されたのですが厚岸では姿を消し能取湖やサロマ湖の群生が有名です。
この風連湖でもしっかりと根付いています。



秋を感じさせるものとしてはトンビも

気分転換に

落石はまだ霧に覆われていますが、この太平洋側を離れると霧はかかっていないのではないかと思い、気分転換を兼ねて内陸部へ。
案の定、霧もなくいい天気です。この時期このいい天気を逃すまいと牧草地では草刈りで忙しそうです。今刈り取って乾燥させた牧草を集めトラクターでロールにしているところです。



他のもう一台ではロールにしたものを白いビニールでラッピングしています。この作業はビニールで密封することにより牧草を発酵させ栄養価を高め生の草がない冬場の餌にするためです。以前はサイロを利用していましたが手間と危険が伴うのでこのラッピングが主流になっています。











近くの森を覗いてみると下草や木々の葉が茂りまるでジャングルのようです。







木の根元に色鮮やかな大きなキノコを発見、残念ながら名前が分かりません。

いつもの定位置にて

8月も過ぎようやく霧のシーズンが終盤を迎えていますが、ここ数日は台風の影響で南から暖かい湿った空気が入り込み霧が立ち込めていますが、時間的にも霧の量も少なく霧の季節も終わりを感じさせます。やれやれといった気持と少し名残惜しい気がします。













霧が姿を消せば日差しに輝く湾内





カモメが乱舞する光景も







最近目にするようになった新参者のサギ





夕日に漁船も照らされています。