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(5)上部マントル層の3段の対流の境界の異常温度上昇

2012年09月07日 09時30分37秒 | 黎明偏
(5)上部マントル層の3段の対流の境界の異常温度上昇

上部マントル層が約200kmの厚さの3段の層になっている事を理解出来たと思いますので解析と検証は 容易に出来ると思います。
そして,マントルの「境界層の存在」と「境界層の役割の存在」の事実もです。
不信に思われる方は 専門家の方に又は学校の物理の先生に説明の内容を検証して貰って下さい。
地球に来て情報操作している彼らは 無視するか否定をするでしょう。
又,人類でも真剣に検討もせずに無視される方もいるでしょうが,真面目な方は 驚き再検討されるでしょう。
このマントルの境界層については 面白い現象が観測されます。
図f00f80(A)(B)を見て下さい。



「極の滑り回転」が始まると破断面の内部は 従来の自転を続けますが,表面側の層は 剥離して僅か浮き上がり自転方向を変化します。
その為に,「極の滑り回転」が進むと滑り面の滑り速度は 増加していきます。
赤道付近は 最大で音速の約二倍(約800から900m/秒)になります。
そして,滑り面は 70000kmから80000km/日も滑るのです。
これを100日以上続けるわけですから加熱する事は 容易に理解出来ると思います。
この境界層は 周囲より温度が当然高くなります。
この為に,境界層は 導波管の様な役割をして地震波の伝播を変化させます。
この様な見解で観測デ-タを解析していれば容易に発見出来るでしょうが,現在の皆さんは 実施していませんので認識出来ません。
再度,観測デ-タを分析してみて下さい。
面白い驚く結果を得ることになるでしょう。

以上

上部マントル層の構造と物理的性質の内容と検証方法を説明しました。
近い将来,皆さんの中の誰かが実施する事は 「諸世紀」の予言から予想出来ますが,余り残りの時間がありません。
私にとっては常識ですので検証の必要は 有りません。
しかし,人類の皆さんが納得されるには 人類の皆さんの誰かが検証し説明する必要があります。
私は 運命の定めに依りそのボ-ルを(「将来,予言にある検証をする見えない貴方」)に投げました。
何れの方法でも結構です。私は 返球のある日を待っています。
以上です。

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