2018年も、あと少しで終わろうとしています。
今年の演劇集団☆邂逅は5月の第42回大阪春の演劇まつり参加公演と、12月のクリスマス公演の2公演、計10ステージを無事に終えることができました。
前回も書きましたが、『無事に』終わるということが当たり前ではないのだということ。
自分たちのやる気やがんばりではどうしようもない『力』によって、簡単に、公演ができなくなる状況もあるということを、痛切に感じた年でした。
5月の公演は、演出の武藤豊博さんをはじめ、今井つづるさん、ウエチューさん、松永泰明さんの3人の俳優陣をお迎えして、パワフルな公演になりました。
12月の公演は、初の劇団員によるオリジナル作品ということで、タイトルも『あんころもちのうた』。
聞く人聞く人、「あんころもちってなんなん?」とびっくり。そして、「なんかええやん」という感じ。
劇中には「あんころもち」は出てきませせんし、観た人も「あんころもちって?」と思われたかと思いますが、作品全体の雰囲気を表すにはぴったりのタイトルでした。
企画案は7月。
私が『今年はこんなんしたいねん』と打ち出した、小さな小さな、でも固いひと粒の『あずき』。
それが、5ヶ月の間にいろんな人の手を借りて、形を変え、『あんころもち』として皆様に食べていただけるまでになりました。
そして皆様のステキな笑顔を見ることができました。
本当に感謝しかありません。
劇団として初の試みですので、拙い部分も多々あり、賛否両論いろいろあると思います。
どうぞ、またご意見などいただけると、本当に嬉しいです。
さて、もうすでに次回の公演に向けて動いております。
パンフレットの『次回公演のお知らせ』を手に「これも絶対に観にきます」と言ってくださるお客様。
本当に泣けるくらい嬉しいです。
そういう方が一人でもいてくださるから、次があるのだと思います。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
2018年、演劇集団☆集団邂逅に関わってくださった全ての皆さまに心からの感謝の気持ちを込めまして
本当に、本当に、ありがとうございました。
演劇集団☆邂逅
代表 小林桃子
今年の演劇集団☆邂逅は5月の第42回大阪春の演劇まつり参加公演と、12月のクリスマス公演の2公演、計10ステージを無事に終えることができました。
前回も書きましたが、『無事に』終わるということが当たり前ではないのだということ。
自分たちのやる気やがんばりではどうしようもない『力』によって、簡単に、公演ができなくなる状況もあるということを、痛切に感じた年でした。
5月の公演は、演出の武藤豊博さんをはじめ、今井つづるさん、ウエチューさん、松永泰明さんの3人の俳優陣をお迎えして、パワフルな公演になりました。
12月の公演は、初の劇団員によるオリジナル作品ということで、タイトルも『あんころもちのうた』。
聞く人聞く人、「あんころもちってなんなん?」とびっくり。そして、「なんかええやん」という感じ。
劇中には「あんころもち」は出てきませせんし、観た人も「あんころもちって?」と思われたかと思いますが、作品全体の雰囲気を表すにはぴったりのタイトルでした。
企画案は7月。
私が『今年はこんなんしたいねん』と打ち出した、小さな小さな、でも固いひと粒の『あずき』。
それが、5ヶ月の間にいろんな人の手を借りて、形を変え、『あんころもち』として皆様に食べていただけるまでになりました。
そして皆様のステキな笑顔を見ることができました。
本当に感謝しかありません。
劇団として初の試みですので、拙い部分も多々あり、賛否両論いろいろあると思います。
どうぞ、またご意見などいただけると、本当に嬉しいです。
さて、もうすでに次回の公演に向けて動いております。
パンフレットの『次回公演のお知らせ』を手に「これも絶対に観にきます」と言ってくださるお客様。
本当に泣けるくらい嬉しいです。
そういう方が一人でもいてくださるから、次があるのだと思います。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
2018年、演劇集団☆集団邂逅に関わってくださった全ての皆さまに心からの感謝の気持ちを込めまして
本当に、本当に、ありがとうございました。
演劇集団☆邂逅
代表 小林桃子