7月20日(日)に劇団大阪さんの公演が終わり、5月より始まった第38回大阪春の演劇まつり参加公演が全て終了しました。
そして27日(日)には第2回めの評価会と後夜祭が行われました。
評価会では後半の公演の意見交換が行われ、劇団側からと観客側からのさまざまな意見が交わされました。
そして。後夜祭では、演劇集団☆邂逅公演「飛鳥幻想」が脚本賞に選ばれました!!
和泉めぐみさんは会には参加できませんでしたが 、代理で劇団代表が賞状を受理し、和泉さんからいただいたコメントを中村が読みました。その一部をご紹介↓
『……今回の作品は天智・天武の両天皇を中心に、飛鳥時代を切り取った物語でした。大勢の先人達が扱った時代である事は承知の上で、以前より温めていた作品です。それが邂逅さんのおかげで、ようやく陽の目を見ることが出来、関わって頂いた皆様に感謝しております。そして上演後にこのお知らせ。稚拙な脚本に、ぴかぴかの冠を載せて頂いた気分です。本当にありがとうございました。……』
素敵な作品を書いてくださった和泉さんに改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
3ヶ月間の長いお祭りが終わりました。皆様お疲れさまでした。