コロナ禍後、「コスパのいい資格・検定」はこれだ! 公認会計士から宅建、ITパスポートまでを厳選
週刊東洋経済の最新号は、資格・検定特集だそうです。これはその宣伝記事。
公認会計士については...
「別な大手資格予備校のトップは意外にもこういい切る。
「コスパがいいのは公認会計士だ。(若くて頭の柔らかい)大学在学中に集中して勉強、短期で合格して、大手監査法人や外資のコンサルティングファームに就職する人も目立つ」
確かに公認会計士の合格者の平均年齢は24.4歳。合格者の職業では学生が66.1%を占めており、若年化が進んでいる。BIG4といわれる世界の大手会計グループや外資コンサル以外にも、スタートアップ企業にCFO(最高財務責任者)クラスで招かれるなど、若くして成功するイメージが強い。」
あくまでもイメージでしょう。コスパばかり重視して、あまりあせらない方がよいのでは。
ちなみに直近の試験の合格者の「職業別」はこうなっています。
(令和4年公認会計士試験合格者調より)