会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

金融担当大臣談話-中小企業金融円滑化法の期限到来後の検査・監督の方針等について-(金融庁)

金融担当大臣談話-中小企業金融円滑化法の期限到来後の検査・監督の方針等について-

中小企業金融円滑化法の期限到来後の検査・監督の方針等について」という金融担当大臣談話が、金融庁のサイトで公表されました。

「金融庁としては、円滑化法の期限到来後も、貸し渋り・貸し剥がしの発生や倒産の増加といった事態が生じないよう、引き続き、日常の検査・監督を通じて金融機関に対し、他業態も含め関係金融機関と十分連携を図りながら、貸付条件の変更等や円滑な資金供給に努めるよう促してまいります。」

中塚金融相:中小支援の継続要求 円滑化法、来春期限切れ(毎日)

「返済猶予など支援を受けた中小企業のうち、再建が困難なところが全国に5万~6万社あるとされ、同法の「出口戦略」の先行きは険しそうだ。」

円滑化法と直接関係はありませんが、今日も比較的大きな倒産の記事が載っていました。

名門「箕面観光ホテル」破綻 負債総額35億円前後 民事再生申請(産経)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「金融庁」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事