会計士が関わっている選挙のニュース。
1.国民民主党 参院選兵庫選挙区に元経産省職員の多田ひとみさん(44)擁立
「国民民主党の公認候補として参院選兵庫選挙区での立候補を表明したのは新人で元経済産業省職員の多田ひとみさん(44)です。
多田さんは会見で「今までの経験をいかして経済政策に取り組んでいきたい」と語りました。
多田さんは大阪府出身で2003年に経済産業省に入省。
2008年に退職後公認会計士試験に合格し、監査法人に勤務していました。」
元監査法人ではなく元経済産業省の経歴の方が当選しやすい?
「魅力的な政党ない」発言の泉房穂氏に対抗馬、国民民主が元経産省職員を擁立 参院兵庫(産経)
「多田氏は平成15年に同志社大卒業後、経産省に入省。通商産業政策局中東アフリカ室や近畿経済産業局などを経て、20年に退職。27年には公認会計士試験に合格し、翌年から監査法人に勤務。今月19日に退職した。」
これを読むと、直近の職歴は監査法人なのでは。
「伊木氏は米子市出身の51歳。
公認会計士として東京の監査法人に勤めたあと、平成14年から米子市で会計事務所を経営し、平成29年の市長選挙で初当選しました。
伊木氏は選挙戦で2期8年の市政運営の実績をアピールしたほか、自身が進めた中心市街地の活性化に向けた取り組みの継続や教育や子育て支援の充実などを訴えました。」