日本の未来に対する公認会計士の貢献
日本公認会計士協会会長の2020年年頭所感がウェブサイト上で公開されています。(昨年あった動画はなし)
「「品格と活力ある資本市場」の形成に対する貢献」、「地域活性化と社会インフラの健全性維持に対する貢献」、「金融経済教育に対する貢献」という3つのテーマを掲げています。
このうち、「地域活性化と社会インフラの健全性維持に対する貢献」では、中小企業支援や、医療法人、社会福祉法人等に対する公認会計士監査制度導入にふれています。
新年のあいさつということで遠慮したのか、協会としての具体的な施策についての詳しい説明はなされていないようです。
当サイトの関連記事(2019年の関根会長の年頭所感について)(残念ながら、協会のサイトでは、過去の年頭あいさつは削除されているようです。)
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