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コーブルク新馬戦

2017-02-21 22:14:55 | 一口馬主

2月19日は愛馬3頭が出走しました。

小倉の500万下レースではキュリオスティーが頑張って2着。小倉で大外ぶん回してくるとはなかなか派手な騎乗だこと。

惨敗なら引退レースかもと思っていただけに、ここは何とか踏みとどまってくれました。次走も無事に走ってくれますように。

 いつもは愛馬が人気の無い時に買うのに、こんな時に馬連買ってないんだよな~。

府中の500万下ではカンタオールが出走。スタート得意なカンタがなんと出遅れ・・・、内枠も響いたかな?直線は単調なタイプだけに差し切れなかった。

でも自分的には…、この敗戦によって「どんな位置からでも腐らずにレースをするんだよ」という事を経験させてあげられたのではないかと思ってます。

ただもしカンタがここで勝っていれば、このあと待っているクラブの3連勝の先陣を切っていて、同オーナー同日4連勝タイ記録を打ち立てたかもしれなかった、・・・残念。

そしてその2レース前にはコーブルクが新馬戦に出走。母カドリーユに出資していた事から思い入れのある愛馬です。

パドックではなぜか最後方、頑なに入場を嫌がり、立ち上がろうとする(苦笑) うーん、こんな仔だったっけ?

この挙動と内目の周回を見ると、何が始まるのか分からなくて、観衆にも驚き不安だったのでしょう。

返し馬でも頭が高く、レースではドン尻スタートから無理なく最後方(苦笑)、「石橋君頼むから焦って急かさないで」と心の叫びが通じたか落ち着いて進めてくれる。直線は1人気の馬にあっという間に離されるが、トビの大きい走りでジリジリ伸びて4着。

負けましたが末脚に希望の光は見えましたね。頑張ってくれました、お疲れ様でした。今度は何とか母の果たせなかった勝利を願っています。


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