９月も最終週。
まずこの時期スーパー未勝利も終わり、３歳馬キルシュガイストとアモーレエテルノが引退となった。
行き先はキルシュは茨城で乗馬、アモーレはまだ分からずだが、砂を嫌がる性格だし、地方の深いダートでやっていくのはもう見たくないというか可哀想な気がする。
オークションに出されるにしても「繁殖」にしてあげてほしいと思う。
セレブレイトソングは以外にも最後に未勝利脱出となった。もう見切りをつけていただけにこれはびっくり。それほどパワー型ではないので、芝でもいけるんじゃない？と密かに思っている。
そして２歳馬たち、カープストリーマーは２着続きで足踏み、レンベルガーは追いこんで２着と調子を上げてきた。日曜はクラリティーアイズの２戦目。池添厩舎の少し自信ありげなコメントからは期待してしまうが、２場開催の今回は相手が揃いすぎたか。掲示板には上がってほしいのが本音。どの仔か勝ち上がってほしいな。
そして日曜は神戸新聞杯。マッサビエルが登場。何と１頭だけの関東馬。長距離遠征・一線級との戦い・初コースなどまた大きい壁が現れてしまった。たかが見に行ったところで力になれる訳ではないけど、心配で見守りたい心境です。何とか無事に帰ってきてほしい。