最後は、C水槽です。
ここでは、水中作業を訓練する水槽だそうです。
水中で鉄板を切断したり、溶接したりする訓練を行う水槽です。
窓があるので......
作業の状況を間近で確認できるんですね。
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円筒形のこの水槽は、水深１０ｍある
沈船を想定した訓練を行う水槽です。
上部にはウィンチも装備されています。
照明を消すと夜間の訓練も可能となるそうです。
要所要所に丸窓が付けられ、中の様子を見ることができます。
丸窓を覗き込んで.....中の様子を見ることができます。
こうして、いろいろな水槽を使って
日夜潜水士は、いざを想定した訓練を行っているのですね。
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横浜海上防災基地、第二弾は.....
造波プールです。
悪天候やダウンウォッシュの環境下での作業を再現できます。
何メートルまでの波を作れるか聞くの忘れました。
こちらの装置で波を作ります。
いわゆる”風浪”です。
救命ボート.....どこかで見た記憶がありますね。
こちらの装置は......ヘリコプターのダウンウォッシュを再現する
装置となるそうです。
ヘリコプターからの効果の訓練の際に利用するのでしょうか？
横から見るとこんな感じです。
下向きに強風が送り出されます。
ウィンチを利用して降下訓練等もするのでしょうか？！
実際のヘリコプターでは......
こんな雰囲気の作業を再現するということになります。
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横浜、防災基地に行ってきました。
巡視船『しきね』、『やしま』が停泊しています。
お～海猿のポスター、これほしい～。
造波プール。
過酷な環境下で救助活動をする海上保安官。
疑似再現することで過酷な環境下での救助訓練を行います。
造波側の施設。
特殊作業を訓練するプールだそうです。
深い水深下での作業を訓練するプールです。
こんな施設もあるんです。
日々訓練を積み重ね.....想定外を無くす訓練をしているんですね。
ヘリコプターを模した訓練用の施設。
目隠しをして視野がない場合の訓練もしているようです。
見学の機会を与えてくださった海上保安庁、第三管区海上保安本部
横浜海上保安部、特殊救難隊の皆様。
ありがとうございました。
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今年は、紅白を見て.......
桑田佳祐さんの年越しライブを見ながら過ごしました。
年が明けましたね！！
皆様にとりまして、
良い年でありますように!!
