村から市へ

アパートに停めてあったバイクです。豊見城村！って、相当古いバイクだな～とおもったのですが、豊見城村から市になったのは、平成14年。まだ8年しか経っていないのでした。それにしても、村から一気に市になるってスゴイ。地方自治法施行後初だそうです。でも、村としては日本一人口が多かったとか。
ショップのある具志の辺りから、瀬長島、豊崎から西崎の埋立地辺りは、どこまでが那覇市で、どこまでが豊見城市で、どこからが糸満市なのかいまだはっきりわかりません。
実際、那覇市と豊見城市の境は崖のようになっているところもあって、境が曖昧で飛び地となっている区域があり、那覇になるか豊見城になるかいまだにゴタゴタしているところもあります
最近、この豊見城市や糸満市、そして更に南の八重瀬町や南城市が観光に力を入れ始めていています。今までは、平和記念公園、ひめゆりの塔などが有名でしたが、レンタカーの普及もあって、カフェができ、パワースポットとして御嶽の人気が出て、ゴーヤー・マンゴ・もずくなど沖縄食材の人気で直売店も増えて、活気がでています。
道路もどんどん整備されていて、通るたびにビックリしたりします

あ、ちなみに豊見城市は「とみぐすくし」と読みます。

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