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フォトログ~kageでひとりごと

季節感やシーンを思い浮かべていただけるような写真を徒然なるままに綴りたく思います。

光の旋律-

2010年11月05日 20時42分24秒 | 兵庫・大阪 photo

光の旋律-  Nikon F5+Nikon AF-S 70-200mm F2.8G VRII
      ベルビア100 SS=1/125 F16 -0.3EV (ポジよりKodakでデジタルデータ化)

兵庫県佐用町 大撫山の雲海


こんばんは(^_^)
九月にフィルム機Nikon F5を買いました。

風景写真用としてですが、どうしてもデジタルでは出せない(特に中間色)滑らかな諧調が
以前から欲しかったのです。

幸い程度の良い中古が見つかり、現在所有しているレンズもそっくり使えるのでF5に。
コンパクトさや機能面ではF6の方に分があるのですが、F5のこのバカでかさと重さに
妙に戦闘欲を駆り立てられました(苦笑)

リバーサルをはじめて装填し、去る10月11日、試し撮りに朝霧を撮影に行ってきました。






いかにもポジの色(笑)
染まる朝霧と言うより山火事ですね(笑)

今はまだベルビア100しか試してませんが今後ポジも被写体に合わせて種類を使い分けていきたいと
思います。





染まる雲海


いかにもベルビアの色(笑)
こういう柔らかな中間調はリバーサルならではと思う。
同時にデジタルでも撮りましたが、どんなにWBを変更してもこんな色や諧調は出なかった。
ポジそのものの色もあり、ちょっと誇張され過ぎな感もする発色ですがこれはこれで良しと。

はじめてフィルムを使ってみたのですが、シャッターを押す緊張感、持ち帰ってラボに現像に出す時の
「うまく撮れただろうか?」の不安感と「どんな風に仕上がっただろうか?」という期待感。

とても気持ちが良かったです。

ただこうしてWEBに上げる際に当然デジタルデータ化せねばならず、少し画が硬くなってしまうの
ですが、仕方ない所です。

フィルムスキャン用に新たにスキャナーを購入しようかとも思いましたが、フラットヘッドスキャナーでは
色調整やピントの問題。
フィルムスキャナーも生産中止の物が多く、安価な物を買っても満足出来ないでしょうし、
データ化はラボでしてもらう事にしました。(今回はKodak送りで約3000×2000の600万画素)

フィルム1本撮ってもその中でWEBに上げたいなと思えるような写真は5枚とありませんし、当面は
これで様子を見ようと思っています。

ただ・・・今の所、撮影2~3回につきフィルム1本使うというケチケチぶり(笑)

風景写真に関しては更新が遅れ気味になるかもしれません(^_^;)

「フィルムならではの写真、デジタルならではの写真」というものを使い分けていければと
思っています(^_^)

(追記)
先の記事で紹介したように10月末にNikon F3HPを買いました。

F5は現在所有しているD300と使い勝手が似ている部分が多いのですが、F3はマニュアル機。
ピントも露出もマニュアル。測光もマルチパターンなんてありません。
一応、絞り優先はありますがかなり使いづらいので完全マニュアルで撮るのが流儀のようです。

さて・・・F3にはとりあえずポジ、プロビアを装填しました。
F5にベルビアを入れているし、F3にはもう少し自然な色合いのフィルムが良いかなぁと。

F3での初撮影は済んでいますがF5に比べると露出も殆どスポット測光に近い要素があるらしい。

うまくいっただろうか・・・
週明けの現像待ちです(;^_^A


第三のカメラ、F3。

2010年10月30日 20時19分03秒 | 兵庫・大阪 photo


第三のカメラ、Nikon F3。


所有しているカメラ D300、F5にF3が加わりました。

D300、F5はAF機ですが、F3はMF機です。

1980年~2000年まで実に20年間も製造(現在のサイクルでは考えられない)された、F一桁機 最後のMF機。
AF化が進み1988年にF4、1996年にF5が登場しても関係なく製造されつづけた孤高の名機との事です。

「・・・F3 ?」

最初ピンと来なかったのですが、ある時モータードライブ付の姿を見て惚れてしまい、
「いかにもカメラらしい」シャッター音と、伝説めいた数々の逸話にヤラれて買ってしまった(笑)

また、モータードライブ未装着時のノーマル状態の巻き上げレバーの操作も実に気持ちいいです。
ライカ顔負けと言われる位にスムーズで心地いい感触。
フィルムを装填せずに何百回、空シャッターを押した事か(笑)

ただ、モータードライブの5~6コマ/秒の連写なんて実写では一生使いません(笑)

さてF3で何を撮ろうか・・
正直このカメラで作品的なものを残すつもりはあまり無いのです。
年に何回出動する機会があるか分かりませんが、買ってしまったものは買ってしまった。


どこか観光とか遠出とか、出かけた時にふっと目に留まったものを気軽に撮る。
そんな使い方をして行きたいと思っています。

「お散歩カメラ」と言うにはバリバリのプロ機でモータードライブまで付いているんですけどね(笑)


最初のフィルムは何を入れようか・・・
F3にベルビアと言うのも何だかだし、だいいちF5の方が露出を失敗する事が少ない。

F3にはポジのネオパンモノクロかアスティアでも入れて単焦点のみでスナップでもするのが
個人的なスタイルに合いそうです。
そんな訳でMFレンズ Ai Nikkor 50mm f1.4SとAi Nikkor 35mm f2.0Sの単焦点2本がF3のメインレンズとなる予定です。


先月はF5。
今月はF3。
最近は何だかデジタルからアナログへシフトしています(笑)


なかなか写真更新が出来なくてスミマセン(;^_^A

KOBE☆ワンダーナイト

2010年08月16日 23時15分21秒 | 兵庫・大阪 photo

KOBE☆ワンダーナイト  70mm F16 バルブ約15秒 多重露光(ストレート+露光間フォーカス)


8/7(土) 「みなと神戸海上花火大会」にて撮影。
神戸ならではの夜景をバックに、よりカラフルに、よりPOPに。



こんばんは。いつも見て頂いてありがとうございます(^_^)

この神戸の花火を撮るのは今年で三年目。昨年と撮影位置を変えようか?と悩むものの、
結局例年どうりポートアイランド側しおさい公園より撮影する事にしました。

撮影場所確保のため、午後から現地入り。
既に結構ビニールシートで場所取りされている所がちらほら。

場所取りと言うとカメラマンが悪者扱いされがちですが、花見同様、花火大会の
一般見物人の場所取りもえげつないものがあるように思いますが・・・(苦笑)

このしおさい公園での花火の観覧は海に向かって前の方は一般見物人。
後ろの方の高台はカメラマン。と、くっきり線引きされているので気が楽です。

リニューアルされてLED照明が点くようになったポートタワー。
メリケンパークオリエンタルホテル。
神戸海洋博物館。

神戸の夜景三点セットをバックに。





KOBE☆ファンタジーナイト  70mm F16 バルブ約18秒 多重露光(ストレート+露光間フォーカス)


1000万ドルと呼ばれる神戸の夜景。
より華やかに、より盛大に。シャンパンのスパーリングのような光とともに。
ゴージャスな花火が加わったこの夜景、幾らになるのでしょう。
風情と言うよりは都会的でお洒落な感があります。




いつも思うのですが、ポートタワーもハーバーランドの観覧車もどうして途中で皆消灯してしまうのだろう?
花火大会の間、ずっと点灯していてくれたら良いのに。

そんな事情で前半30分が勝負。

今年はちょっと絵画のようなやわらかいタッチで撮りたかったので
アウトフォーカスした撮り方をしてみました。
(昨年もそのやり方だったのですがストレート寄りだった 汗)

今年は昨年以上にややこしい撮り方をしたので純粋に花火を楽しむ時間が
あまり取れなかったように思います。

「来年は動画にして、のんびりビールでも飲みながら観賞したいなぁ~。。。」

そんな事を去年も言っていたような気がします(苦笑)

幻想~夏夜のマジック

2010年08月04日 22時13分15秒 | 兵庫・大阪 photo

幻想~夏夜のマジック

こんばんは(^_^)

毎日あ、暑いですね。。。
ひまわりももっと撮りたいのですが、日中はたまりません。
そんな訳で比較的マシな、夜の撮影に(笑)

ちょうど新舞子で花火大会があったので行ってみました♪
いつも秋冬に干潟を撮影している所です。

「西日本一を誇る長さ500mのナイアガラの滝」のふれこみではじめて行ってみました。
打ち上げ数1000発にも満たないローカルな花火大会なので開始1時間前でも駐車場にまだ余裕がありました。

構図を決めて、現地でセットして、と。。。ふと周りを見ても
一眼を持ったカメラマンが殆ど居ない(笑)

警備のお巡りさんが話しかけてきて、「すわ、職質か!?」と思いきや、
「今度ニコンの一眼買おうと思ってるんですけどおすすめはどれですか?」と(笑)

「なぜニコンなのか?」と話を聞くと、黒が好きでキムタクのCMの影響もあるらしい(笑)
かく言う僕もはじめて買った一眼はD40でCMの影響も無かったと言えばウソになります。

D5000とD90で迷っているとの事でしたが、動き回るお子さんも撮影されたいでしょうしD90を薦めておきました。
こんな風に気軽にお巡りさんが話しかけに来るのもローカルさゆえでしょうか(笑)



そんな事をしているうちに花火がはじまりました。
ドカンドカンドカン!!ではなく、パーン。パーン。と大人しめな立ち上がり。
う~ん、のどか(笑)

突然「さあ、500mのナイアガラの滝です!」とアナウンスが。「え?」

てっきりクライマックスに出てくるとばっかり(汗)

とりあえず撮ってみましたが写真にすると何とも美しくない(笑)
確かに横一直線に走る500mのナイアガラの滝は見応えがあった。

が。。。その花火であたり一面は煙だらけで前も見えないほどに。
以降の花火も綺麗に見えやしない。

前半に、この煙もうもうにするナイアガラの滝持ってくるプログラムって。。。(怒)

あきらめかけたが、煙で霞んだ水上花火が面白いカンジに写った。

ちょうど浜の前の方に親子が居たのでいいアクセントになりました。
このお嬢ちゃんが魔法でもかけてくれたのかもしれませんね(^_^)

こんな風に浜の前でのんびりと親子で観賞が出来るのもローカルな花火大会ならではかもしれません。
駐車場にも場所取りにも、待ち時間にも困る事無く、楽しめました。
たまにはこんなのんびりした花火大会もいいですね(^_^)

カントリー・ロード(ひまわりの通学路)

2010年07月27日 00時26分51秒 | 兵庫・大阪 photo

カントリー・ロード(ひまわりの通学路)

兵庫県 佐用町にて
こんなのどかな風景にはローカル列車がよく似合う。





黄色い笑顔たち-

佐用町に笑顔が戻ってきた-
「はばタン ひまわり号」も嬉しそうだった。


こんばんは(^_^)
7月上旬から佐用町のひまわり畑が咲き始めたので撮影してきました。
と言っても暑くて日中はたまりません。午前中でダウンです(汗)

ここ佐用町は昨年8月、台風で大きな被害を受けた所であります。
毎年こうしてひまわり畑を撮影させて頂いてるというのもあり、
災害後、二度ボランティア活動、泥の掻き出しで訪れました。

作業後、すっかり水没してしまったひまわり畑を目の当たりにした時、
「来年のひまわりはダメかも・・・」と思ったものでした。

いや、本当は現地の方々にとってはそんな事どころではなかったのですが。。。

あれから1年。
ふたたび訪れた佐用町には例年どうり町のシンボル、ひまわりが一面に咲いていました。

災害から半年も過ぎた頃、ニュースなどで地元の方々から「来年もひまわりは大丈夫だよ!」と
聞いてはいましたが、やはりこうしてこの光景が戻ってきたのを見ると感慨深く、
人々の復興のパワーとスピードを感じたのでした。

撮影後、いつもひまわりを撮りに来た時に立ち寄る佐用名物「ホルモン焼きうどん」のお店に行ってみました。

2年前から来ているのですが、食べているとカメラを持っていないのにお店のおばちゃんが
「兄ちゃん、今年もひまわり撮りに来たんか?」と声をかけてくれた。

一年の、しかもひまわりの時期しか来ないのですが覚えていてくれて嬉しかった。

災害の時はここのお店も大変だった事でしょう。
そんな事を思いながら食べるホルモン焼きうどんはまた格別でした。

「ごっそさん。また来ます。」と言ってお店を後にしました。

本当は「ありがとう。」と言いたかったのですが照れくさくて言えなかった。
またこの町から元気をもらったような気がしました σ(^_^;)

火龍の舞-

2010年07月18日 23時43分46秒 | 兵庫・大阪 photo

火龍の舞-  Nikon AF-S 24-70mm F2.8G   70mm シャッター: バルブ(2.5秒ですが w) F19

こんばんは。やっと梅雨が明けたので景気づけに花火の写真です(^_^)
兵庫県 相生市 ペーロン祭 前夜祭 花火大会での1枚。

5月の末に行われたのですが、いくら何でも季節的にネットにアップするのは早いだろうと
7月になるまで出してませんでした(笑)

どこの撮影地でもそうですが、2年目、3年目となるとなかなか工夫が難しくなってきます(汗)
今年は橋と見物人のシルエットを入れてみました。

もうあたり一面、火の海。ほとんど地獄絵図です(笑)

狙いどうりと言えば狙いどうりの1枚なのですが、選んだアングル上、水上花火以外は中途半端にしか
見物人と絡められないのでこれ1枚ポッキリです。(・Θ・;)

幻奏~精霊たちの調べ

2010年07月10日 18時36分38秒 | 兵庫・大阪 photo

幻奏~精霊たちの調べ   6/20 PM8:28 Nikon AF-S 24-70mm F2.8G ISO1600 F2.8 40mm -1EV バルブ約90秒×2回(多重露光)


光の精、ヒメボタルたちの光跡。
ゲンジボタルがひと段落すれば、今度はヒメボタルです♪

ゲンジボタルよりひと周り小さいのですが、1秒間に2回の速さでチカチカ発光
しながら飛翔します。
蛍というと川辺のイメージが強いのですが、このヒメボタルは竹林や森など
茂みに暮らしています。

誰もいない竹林の中で一人待機しているとやや恐くもありますが、チカチカと
ヒメボタルたちが発光しはじめるとあたりは光の幻想に包まれました。

まるでおとぎ話の中のような世界、かぐや姫でも出てきそうな-


(ひとりごと)
SNSでお付き合いのあったkaguyahimeさんが亡くなられた。
いや。月に帰られたのだ-

お会いした事は無いものの僕がはじめて参加したSNS、フォト蔵で最初の頃に
お友達になって頂いた方です。
たくさん嬉しいコメントを頂いたり、京都の事もいろいろ教えて頂き、
感謝に尽きません。
本当に有難うございました。

この写真をkaguyahimeさんに見て欲しかったなぁ。。。
突然の事で、ただただ残念です。。
このような光に包まれながら月へお戻りになられたのでしょう。
謹んでご冥福をお祈りします。。。(ノ_-。)

kage

ほたる川-

2010年06月20日 12時25分02秒 | 兵庫・大阪 photo

ほたる川-    Nikon AF-S 24-70mm F2.8G バルブ約4分×2回(多重露光)
        52mm ISO400 F4 WB 晴天 露出-1EV


こんにちは(^_^)

今年も6月のはじめ~中旬にかけてゲンジボタルを撮影してきました。
昨年と同じ場所での撮影という事で要領は分かっているのですが、毎年一回目は
うまくいきません。そんな訳で今回は全て2回目の撮影の時のものです。
(ちなみに3回目はただホタルが舞ってる。というだけの写真になってしまいました 汗)

この日は数はそう多く無かったのですが、割と早い時間に飛び始めてくれて、
川を上っていくかのような面白い動きをしてくれました。
飛んでいるのは主にオス。きっと上流にとびきりの別嬪さんが居たのでしょうね。
ホタル、肉食系男子です(笑)




蛍の舞踏会-  Nikon AF-S 24mm F2.8D 撮影データ 同上 バルブ約4分×2回(多重露光)


2台体制で撮影していましたので、上の写真の後ろ側です。
広角で撮ってしまったので光跡が細くなってしまいました(汗)

水辺で今宵も繰り広げられる舞踏会。

撮影はいつも夜9時過ぎで止めてしまうのですが、夜11時~12時位にも頻繁に発光する時間帯があるとか。
それを過ぎると夜中3時くらいに再び、ポツリポツリと。

宵の舞踏会でお互いパートナーを見つけて、夜もすっかり更けた、
静かなムードの中でそれぞれ蜜月の時間を過ごすのでしょうね。

そんな風にして見ると、「人間と行動が同じ!」(←照)と、とても愛おしく思えてくるのでした(^_^)





今年は大雨があって幼虫が流されてしまったとの事で全国的にホタルが少ない
との声を聞いていましたが、ここも例に漏れずでした。
昨年の2/3~1/2の数だったように思います。

加えてここは豪雨水害のあった佐用町を流れる千種川水系。
ここへ来る途中、川にはまだ水害の傷跡があちこち残っていました。
川の形そのものが変わってしまっている所も-

昨年は撮影の帰り道、運転しながらでもホタルがよく見えた場所も今年は
まったくと言っていいほど見当たりませんでした。

以前のような状態に戻るのは数年~10年かかるかもしれません。
また来年、少しでもホタルが戻ってきてくれる事を願うばかりです。

聖なる棚田-

2010年06月13日 21時23分56秒 | 兵庫・大阪 photo

聖なる棚田- 

■Nikon AF-S F2.8 AM3:30頃 ISO1600 F2.8 SS=30秒 WBマニュアル


こんばんは(^_^)

5月下旬、前日昼まで爆睡していて夜寝付けなかったのでふと
夜明けの棚田を撮ろうと思い立ち、兵庫県養父市 別宮(べっく)の棚田まで
車を走らせました。

現地に着くと満天の星が出ていたので、とりあえず撮ってみる事に。
遥か遠くの町あかりの影響を受けて夜明けのような色合いになりました。

肉眼とは異なる世界ですが星空と、水が張られたばかりの棚田。
静かに、夜空を映しこんでロマンチックな光景でした。





黎明~棚田の夜明け 撮影データ同上 WB違い







棚田の朝-

朝日が写り込まない事は事前に知っていましたが、やっぱりドラマチックには
染まりませんでした(苦笑)
運が良ければ遠景に雲海が発生するのですが、朝陽が当たらないのならあんまり
意味ないか。。。

時刻はまだ朝6時前。農作業に出て来る人も居る訳なくお手上げです。

そもそもいい条件の場所だったらとっくに有名になっててカメラマンで
いっぱいになってるか。。(^_^;)

しかし、棚田の形状としては好みでした。
昔の人が考え出した知恵。
傾斜地を利用したこの人工的なライン、魅せられます(^_^)

GIFT~滴の贈り物

2010年05月30日 22時51分06秒 | 兵庫・大阪 photo

Gift~with Green Heart  (Nikon AF Micro 105mm F2.8D) 

イカリソウが滴を運んできた。グリーンハートを添えて。







Fairy Shower~天使の水遊び  (Nikon AF Micro 105mm F2.8D) 


ひらりひらりとイカリソウがやって来て、水玉と遊んでいるよう♪

2枚ともなんとなくメッセージカードに向きそうな気がしますね(^_^)