オヤシラズノヨウニ

育児と趣味と彼らと私

最悪の展開

2006年09月23日 17時38分20秒 | NACS
横断幕の件で安田さんがダイアリーにコメントをのせました。
内容は


これから「獏のゆりかご」をご覧になる皆様へ、真面目なお願い。

9月1日より始まった舞台、「獏のゆりかご」も残すところ僅かとなってきました。
もっと演じていたいと、寂しいなと、感じてきました。
日々、素晴らしい経験をさせていただいています。

紀伊國屋ホールという劇場で。素晴らしい役者さん達と同じ空間に立てて…。

僕は幸せ者です。
沢山の人達の後押しのおかげで、僕はこの舞台に立つことができています。
何よりもファンの皆さんの応援があってのことです。
本当にありがとうございます。

残りのステージ、大切に、大切に、つとめていきたい。と、切に思います。

そこでお願いがあります。

ごくわずかな方々ですが、私のウチワを振って応援して下さったり、私が舞台に上がると手を振って下さったり、カーテンコールの際に横断幕を掲げて下さっている方がいらっしゃるようです。
お気持ちは大変嬉しいのですが、他のお客様にもご迷惑になりますので、ご遠慮頂けると大変ありがたいです。

お話をじっくり観ていただき、終わったあと、「良かった」と思っていただけたら、拍手をください。
それで充分です。それが私たち舞台役者にとって、一番嬉しいことです。
そうしていただけるよう、役者全員で丁寧に、話を紡いでいます。

ご存知のように、CUE DREAM JAM-BOREEと今回は、全く違うものです。
JAM-BOREEはいつものお芝居では「拍手のみ」というのを、ここだけはお客さんも一緒に騒ごうよ!というコンセプトで作られたイベントです。


今回は、シスカンパニープロデュースによる舞台です。


くどいようですが、この素晴らしい環境に客演として立つことができたのは、皆様の応援があるからこそ。
だから、何度でも言います。本当にありがとうございます。

だから、切に思います。

「NACSのファンってさ、いいよね」。

と、誰かに云ってもらえたとしたら、こんなに嬉しいことはないなって。

僕は今、色々なことを学んでいます。
もっともっと成長したい。
これからも色々なことを吸収していきたい。
そしていつか、役者になれるよう、精進していきたい。

共に成長していきましょう。

それでは、紀伊國屋に行ってきます。


こんな事を今から舞台にたつ役者に言わすなんて・・・
読んだとき、心臓を鷲づかみにされたみたいに痛みました。
私はCUEファンはそれなりにマナーをわかってる方だと思ってます(信じたいです)
でも、ごく一部の心許無い方々が全て潰してる。

ここまできたら、ファンみんなでこいつらを撲滅していかないと
CUEやNACSにもっと迷惑がかかる気がします。
うちわ・横断幕・手をふってる方を見つけたらみんなで注意しましょうよ。
これは、ファン一人一人が心がけないといけないと思うんです。
見て見ぬふりはNACSにも私達にも良くないこと
もう注意しなければいけない状況まできちゃってるんです。
バカをのさばらしにしちゃダメなんだと思います。

ほんとは事務所とかがそせんしてしなきゃいけない事なんでしょうが
残念ながら、事務所はノーリアクションっぽいですし
そうなると、NACSの為にもファンが頑張りましょうよ。

注意することがファンの皆さんの常識になり
バカファンがいなくなることを心から祈ります。

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