
■アッタマくる住民税の大増税。共産党は「ただちにヤメて、増税した分を『戻し税』で国民に返せ」って主張してるよ(^▽^)/ そんなことできっこないじゃん!というアナタ。実は、過去になんども実現してるんだって! ケイもつい最近知ったばかりなんだ(゜ー゜)(。_。)ウンウン。ex1998年、消費税アップで国民の怒りが沸騰したとき。一世帯(扶養家族一人)あたり、なんと平均8万2000円の戻し税だったんだって。いいな~。「たしかな野党」やってくれよヽ(^◇^*)/
増税シミュレーション やってみよう
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定率減税(私には、小渕総理(当時)が導入したときに、定率減税は「恒久減税」(ずっと続く減税)と言っていた記憶があります。これが反故になっているのは許せませんね。)が段階的に廃止されました。年金の財源に充てると当時の報道にもありました。
公明党の提案ですね。キャッチっフレーズは「100年安心(の年金)」だったと記憶しています。
しかし、私たちから強奪した増税分は、法人税の減税分の埋め合わせに使われてしまいました。
企業の法人税を減税する、政府の予算は火の車になる、私たちからその分を「増税」し、埋めあわせる。
企業は「バブル期をしのぐ収益」
「史上最高の収益」
そりゃそうです。税金が半分以下になっています。
その分は私たちの給与から思いっきり取られています。その証拠に、国内では自動車は売れていませんね。
この事実を一人でも多くの国民が知って、日本共産党に投票してくれる人が一人でも増えるように願っております。
私は社会にでてもうかなり立ちますが、私が学生時代から、国民の側に立っていた政党は日本共産党しかありませんでした。