ずっと黒酢を飲んでたら、いつの間にか3キロ痩せた。

2010-09-29 18:58:39 | バンド
昨日ハードロックハウスにチラッと寄って、ケイタさんとナカムラさんとしゃべって、練習の日の仮予約して、サイコアパッチが用意してくれた塩谷のDVDを持ち帰る。

サイコアパッチの皆さん、こんな心遣いまで、本当にありがとうございました。

凄くいいライブでしたよ、改めて観ても。YUUちゃんが埋もれちゃってたかもって心配してたスネア、むしろいつもよりアクロライト独特の音色が際立ってよかったですよ。

しばさきくん、後でみんなの分焼いてね。

他のバンドのも観たい!!是非互いに交換しましょう。

その塩谷の打ち上げ飲み会が10月9日にあるそうなんで、みんなで行きましょう。出演しなかった人も来なかった人も参加OKだそうです。

DS近辺で来たいと思っている人は、DSメンバーまで連絡ください。人数の把握が必要なんで、突如の参加はNGです。



昨日のブログの訪問者数がいつもより多いなーと思っていたんですが、

検索キーワード(どんな言葉を検索してこのブログにたどり着いたかを確認するもの)をみて納得。

8割が「TOE クラムボン Nujabes」に絡めてる。

先日書いたNEUTRALNATIONの件だわ。やっぱ関心高かったんだね、あのコラボ。




ちなみに私、ドラム素人ですが、今回のNEUTRALNATIONで好きになったSOUR(サワー)のドラムさんが、その日一番好きなスネアの音を出してました。

SOUR 面影の先


こういう乾いたアコスティック寄りなスネアの音が大好きです。この前はもっともっと乾いてたんだよ。

このSOURのドラムさんと、クラムボンの伊藤さんが今回一番印象に残りましたねー。

で、怒るに怒れない・・・・ってわけじゃない。

2010-09-28 12:46:00 | Weblog
もし、今まであごで使っていた部下がいたとします。でも実はその部下が自分の頭が上がらない先輩の息子だったりしたら?

いつもどおりあごで使える?



もしガッツリ文句言ってた業者の担当がいたとします。でもその担当の娘が実は自分が片思いの人だったら?


いえる?また文句。









先日(部署名は控えるけど)ある役所の人間に、ちょーちょーちょーちょー腹立たしいことがあり、そのときの担当にはこれでもかというほど怒鳴ってやったことがある。詳しく書いても専門的なので割愛しますが、実際金銭にして50万ほどの予定外の出費を生むことになった。(実際新聞屋にかるーく流してやろうかと思うほどの理不尽な内容だった。が、まあ、いろいろあって抑えたけど)

その担当がまた、怒鳴られてる時、かなり不服そうでむかつく。あげく最後言い返すことが出来なくなった途端に「これは私が担当ではないので言われても困ります」とのこと。最後は思わず笑っちまうよ。


まあ、これは体制の問題で、その担当を言ってもしょうがないとはわかっているが、納まらん。気持ちが。さらに担当がむかつくんで怒鳴っちゃった。

それ以降、市役所のある部署に、恨みとも言えるような念を抱いている私。






その後、またもやその部署の不手際により、うちのお客様からクレームが入る。(まあ、違う係りなんで、この前とは担当も違うんですが)






メラメラと私の中で新たな炎が燃え始めちゃって、さー大変。

とはいえ大人の対応。「こういったクレームが入ったんですけど」と、かなーりソフトに。



とにかくその場に担当は居らず、その上司とやらが出てきて話をしていると、全くもって悪びれる様子がない。ごめんなさいもない。





思いっきり怒鳴ってやった。






明らかに慌てふためいている。いっぺんに低姿勢。こういうのがさらにむかついてさらに怒鳴っちゃう。今度はごめんなさいの嵐。

ちゃんと担当に説明させろと、その場は引きあげる。





その次の日。土曜日だったのだが、うちの営業から電話が入る。

営業「あの~以前うちでご購入いただいたお客様のFさん(イニシャルも仮名)が、Mugi長に会いたいと連絡が来まして」



俺「え?なんで?俺なんかFさんと接点あったっけ?」



営業「何でも××のクレームの件で謝りに行きたいと言ってますが・・・・どういうことなんでしょう?」










あたままっしろ。







あ、思いっきり上司を怒鳴ってやった際に不在だった担当は・・・・・・うちのお客様だった。


(ここで冒頭の文を思い出してね!!)





一瞬やっちまったか?と本気で冷や汗だったが・・・・営業の人間に「まあ、間違ったことは言ってないわけだし、そこはビジネスライクでいいんじゃないですか?」とまあ、我に返らせてもらうお言葉。

そりゃそうだ。

間違ったことは言ってない。もし、また不手際を棚に上げるような対応をしたら・・・・


怒鳴ってやる!!と無理に気合を入れる。でも内心は・・・・どうやってFさんに気を使いながら謝罪を受けようかと・・・・なかなかむつかしい。

まーそれも取り越し苦労でしたが。






Fさんの対応は非常に的確で丁寧。お客様だってことでひいき目に言っているわけじゃなくて。(実際来た際、最初はかなり厳しいことも言ってしまったし)

この前のと、どっちが上司でどっちが部下だって感じだった。さらに休みの日だというのにわざわざ自主的に時間を作って謝りに来るなんざ、かなりしっかりしてる。


それも向こうから「私が御社の客であるってことはおいといてくださいね」って言ってくるくらいの出来た人。

その後の打ち合わせもしっかりしていて、むしろこっちからありがとうといいたくなるような。クレームになった不手際も、この人個人の問題ではないわけだが、こうやって自分が矢面に立とうとする姿勢が素晴らしかった。





Fさんみたいな人ばっかり役人だったらいいのにって思った。というか、こういう企業や市民目線の人はいっぱいいるんだろう。

笑い話から始った今回の件だけど、こういう人とこういう話が出来てよかった。






まあ、個人を文句言ってもしょうがないが、実際役所の理不尽な指導により、民間企業がムダな出費をするケースがある。この前のうちの出費も、裁判なりで戦おうとすれば「負ける案件じゃない」(弁護士談)とのこと。ただ、それをやってしまうと、しばらくの間、仕事が完全に止まってしまう。売り物にならない。その機会損失のほうがでかいから、しょうがなく泣いた。

こういった時代に、軽々しく民間の企業が50万もの利益を失うことになる、それがどういうことなのか、指導する側にもしっかり考えてほしいもんだ。


そして、こういったFさんの様な人が、ある一部の人間の対応や指導のせいで、「やっぱり役人は・・・・」とひとくくりにされ言われてしまうのだということも考えて欲しい。

toeとクラムボン、そしてnujabes。

2010-09-27 12:41:47 | バンド
「僕の友達が永遠になりました」


クラムボンのミトくんがtoeのステージ上で言いました。

そしてクラムボンの3人も含め、Nujabesの「reflection eternal」を奏でました。

歌も演奏も会場の手拍子も、その全てが感動的でした。



最後にそっとミトくんが空を指差した時、思わず涙が溢れそうになってしまったのは、俺だけではないと思います。



その日の演奏と観客の手拍子、そしてそこにいるみんなの思いは、しっかりと天にいるNujabesに届いたんじゃないかと思います。

Nujabes-reflection eternal-(MV)










という事で、昨日はお台場にNEUTRALNATION2010にしばYUUで行ってまいりました。

仕事が入っていたので行けんと、諦めていたのですが、まさかの1週間前のミラクルで急遽その仕事が1週間延び、いける運びとなりました。


お台場は、見事なまでの晴天。

二つのステージで交互にパフォーマンスするスタンス。演奏に空きがないスケジュール構成になってました。もう、息を抜く暇がないなと。



ついたときには既にSOURが始っており。

マジで良いです、とにかくみなの掛け合いと優しく歌い上げる声、穏やかなのに感情が高ぶっていくあの感覚はクセになります。

ファンになりそうです。


そしてDE DE MOUSE。ネイティブな音と電子音の絡みが、非常に感情を高ぶらせます。酒が飲みたくなったと、みなで買出し(しばきょは最後までノンアルコール。すまん)

ステージの人だかりから抜けてしまっても、演奏を後ろからでもだらだら聴けるのがフェスのいいところですね。

途中、クラムボンのミト君が参加してました。いろんなジャンルの人と知り合いなんだなと。


その後いくつか飛ばして、後ろでだらだら。グルメ堪能したり。ビールのんだり。

ここら辺からみんなとは別行動。というかはぐれちゃった。





しばらくして、LITEが始る前に既にステージ前で待機!!


そして始ったLITEは予想通り「if」から。

凄い。もうこの人たちの絡み方って異常。一本一本がふとく、複雑に絡んでいくあの音に圧倒されました。相当機材にもこだわりがあるようですが、あの音がもっとグシャっとなってたら、全く違うバンドになっているでしょう。



しかし!!


なんとそのLITE早上がり!!途中からNISENNENMONDAIの待機へ。なんだかLITEに疲れてしまいました。最近激しすぎるのが好きじゃないんでしょうか・・・・



で、NISENNENMONDAI。以前マイスペで聴いたことあったんですが、ぶっとんだばんどだなーと思ってましたが、本物もまーぶっ飛んだバンドです。ギターがビザールギターっぽい。あれはテスコか?良くわからなかったけど。2列目から見てましたが、まーとにかくドラムが大変そうでした。



ここから3時間篭城作戦に変更。

隣のステージでは、お目当てだったバッファロードーターが演奏してはいたんですが・・・・実はもう一つのステージは、次がクラムボンだったんです。

そしてより真ん中の2列目をゲットし、約30分バッファロードーターの音を遠くに聴いていました。

セッティングの際に、ミトくんとかも出てきて、一瞬騒がしくなりそうだったんですが、「隣ではライブやってるから騒がないでね」とばかりにミトくんが人差し指を口に当ててました。



そして待ちに待ったクラムボン!!

いやーマジでいい!!クラムボンまじでいい!!最高!!もう郁子さんの声ステキすぎ。ピアノの低音がなるたびに、心揺さぶられておりました。ミトくんを君付けで呼んでしまうのはtoeの影響なんですが、本人を前にすると、間違いなくミトくんって感じです。その日のパフォーマンスではベストバンドだったんじゃないでしょうか。




そして隣ではMouse on the keyが始りました。このバンドも是非ライブで見たいバンドだったのですが・・・・・・それもかないません。

だってもう一つのステージの次はtoeだったので・・・・クラムボンの時よりも真ん中。それも目の前の女の子が背が小さく。ほぼ最前列といっても良いほどの近さ。なんとなく動けなくなっちゃって・・・・

本当は写真NGなんですが(まあ、アーティストは写ってないしいいよね)、実際この目線。

下にチラッと写っているのが前の女の子のワークキャップ。ほぼ全開でしょ?

ただ、遠くで聴こえるMOUSEの音に、少々後悔の念を抱きましたが・・・・・




セッティング中はメンバー全員が入念にチェック。ザキヤマさんがシールドを繋がずにチューニングをしようとしていたのを俺は見逃さなかった!!俺もあの失敗をした経験が幾度もある。

そして、ステージ上にはドラムがもう一つ。そしてシンセと誰もいない位置にマイクが。

この時点でがゲストいること、それが誰なのかは予想がつきましたが、まさかあんなことになろうとは・・・。


そしてその日一番のお目当てtoe!!

しょっぱなから「LONG TOMORROW」でしてやられる。あたりが薄暗くなりかけており、それが余計に曲の雰囲気を引き立たせ、最高の出だしでした。

畳み掛けるように次々と曲を演奏し、会場は明らかにその日最高潮。メンバーはやりづらそうで、とくに柏倉さんは苛立っているようでした。実を言えば外音(お客さんに聴こえる音)も途中から明らかにバランスが悪く。それでも本当に気持ちの良いステージでした。やっぱ外はいい。


そして終盤に名曲「GOOD BYE」を演奏し、予想通りクラムボンの郁子さんが。

ここで客が殺到し、ステージ前が危険なほどすし詰め状態。音もハウリングだらけで決して曲の出来自体が良いわけじゃなかったので、そのときは気分的にも良いわけではありませんでした。


しかし、「最後にnujabesのカバーを最近クラムボンとレコーディングしてきたので」とまさかのザキヤマ発言!!


実はこの日の行きの車の中で、先日のKAIKOOフェスの時にtoeが演奏した、Nujabesの「reflection eternal」をYOUTUBEの映像で聴いてきたところで、「まあ、今日はやらないだろうけどね」とみんなで話をしていた後だっただけに、まさか、と思っていたのですが、


そのまさかでした。クラムボン全員がステージ上に現れ、そして今日の自分にとっては奇跡のような出来事がステージで始ったわけです。

toe - reflection eternal (nujabes cover ) @ KAIKOO POPWAVE FESTIVAL '10


KAIKOOの時はインストだけでしたが、今回はミトくんと郁子さんのヴォーカルがあり・・・・


この1曲の為に来た、そういっても過言ではないほど、気持ちが異常なほど高ぶりました。いろいろな条件が重なったこともあり、こんなに音楽で感動したのは久しぶりでした。




ミトくんが暗くなった空に向け人差し指をそっと掲げ、会場全体が深い悲しみとそして深い優しさに包まれました。

きっと天にいるNujabesも喜んでいてくれたんじゃないかと。





こんな曲を聴かされた後では、その後のステージを観たいと思わなくなってしまい、もったいないんだけど3ステージを残し、会場を後にしました。

余韻が消えぬまま歩き、小雨も少し気持ちよく感じる、秋の夜の出来事でした。






一度は諦めたNEUTRALNATIONだったけど、いけてよかったです。心底思いました。チケットを取ってくれたYUUちゃん、運転してくれたしばきょ、ありがとう。







帰りは旅恒例の「怖いはなし」

実はしばきょも隠れビビリかもしれません・・・・・しばぽーの誕生です。

もちろんYUUちゃんは・・・・・YUUぽーでした。

嵐を呼ぶ男とピックアップ感想

2010-09-24 12:35:10 | Weblog
昨日は本来会社は休みじゃなかったのだけれど、KAEDEのサッカーの練習試合があり、

「4年生の審判が全然いないのですが、どなたか出ていただけないでしょうか?」

の声がお母様方よりあり、


まあ、とにかく休みを取りまして。審判の為に。どうせ俺暇だし。



ところがその日は朝から雨。予報でも一日雨。

しかしサッカーは雨だろうが雪だろうが試合はある。そりゃそうだ。危険はない。

雷でも落ちそうな天気であれば別だが。



俺はサッカー部のお父さん方の中で完全に雨男とされている。なぜか俺が審判をすると雨が降る。

天気予報どおりだと反論するが、確かに俺がフィールドに立つと、雨足が強くなったり。




もう一人強烈な雨男のお父さんがいる。その人には伝説がある。冬の雨の中震えながら皆が審判していたら、その人のときだけ雪混じりになった。その人がフィールドを去った途端に雪はやみ、その後1時間もしないで晴れ間が見えた。もはや神の域だった。


「その人には負ける」と、いつも自分の不運をより不運な人と比較して、そこまでじゃないことをアピールしていた。




昨日の試合、朝から雨で、足元も悪くて水溜りだらけ。

チラホラ今日はやめたいと声が聴こえてきていたのですが、主催者側は、「こういうコンディションの試合もある」という見解の元、続行することを決めた。

たまらないのは子供より親達だ。動いてない分寒いし、中途半端にぬれるから、ガッツリぬれるより気持ちが折れやすい。


雨は強くなる。確かに雨というコンディションでは中止にならないのがサッカー。やるしかないわけだ。

しかし、前述したとおり、雷など危険な要素が発生した場合、中止はありえる。







まあ、もう、みんな先が読めてると思うので、みなまでは言わないけど。







俺が審判始って10分したら雷が鳴って中止になった。









テントに戻ったら「雨男」が「嵐を呼ぶ男」に格上げになっていた。

一部の親からは「ありがとう」といわれた・・・・・・・・なんのありがとうだか。

とにかく俺は「雨男」の分野で神の名を得た。

というお彼岸。











よる、買ったピックアップ「STR52-1」を3代目に装着。

もはや慣れたもんだ。10分作業。

このピックアップの売りは「テレの痛い高音が柔らかくなり、低音がはっきりする」というテレ独特の問題を解決するというところだ。


たしかにテレは高音が痛い。フェンダー系のアンプを使っている人にはさらに如実だと思う。

このフレーズ聞くと、なんとなく試したくなるやん?




でね、感想としては、

凄く太くて甘いし、キレもあって確かに音の輪郭は凄く出る。かなり立体的な音。もちろん高音も痛くないし、低音も凄くはっきりしてる。だってギターのボリュームをフルにしても、全然ブーミーにならないんだもん。凄い。ジャラーンと弾いたら凄い分離性。

売り文句どおり。これは高いのもわかる。




が、




これはもはやテレの音じゃない。

印象とすれば、これはストラトの音に近い。

嫌いな音とは言わない。


求めていない音。




付けてみないとわからないところがピックアップの問題だわねー。



まあ、一度スタジオで大音量で試してから取り外すか決めますが。ダメなら戻そっと。



むつかしいなー。

自分の好きなテレの音がかなり明確に絞れてきたってことなんでしょうけど。


もー、現在のセッティングの出音に納得してるんなら、新しいもんなんて求めずに我慢すりゃいいのになー・・・・・


自分でもばかだなーと思うのですが、


多分、半年一度位のマガサス団地妻5,000円以内の情事になるんでしょうな。


NIGHT WALKING

2010-09-22 12:50:46 | Weblog
昨日の夜は、お酒も飲んじゃったし、眠くなっちゃったんだけど、

なんとなく歩きたくなって外に出て、気づいたら7キロも歩いてました。

ipodに入ってる曲をシャッフルで聴いていきました。


最近入れたDRY RIVER STRING。夜の散歩には最高です。
dry river string_buried e.p.


現在toe美濃氏のもと新譜のレコ中だってさ。楽しみ。


なんとなく聴き入ってしまったNIRVANA
Nirvana - In Bloom



なぜか暗闇で聴くとむっちゃテンション高くなります。マウス。
mouse on the keys-最後の晩餐-



暗闇から、少し大きめの車通りの激しい道になった時、シャッフルなのにどうしても聴きたくなり、結局探して聴いたメタバリ。凄く雰囲気が合うんです。
Metavari - Cerulean



これも何気に夜はよい。mirror。
MIRROR - I go

夜といえばこれ。この曲を人生で何度聴いただろうか。
Nightswimming - R.E.M.



シャッフルになって久々に聴きました。スーパーカー。マジでカッコイイですね。
Yumegiwa Last Boy - Supercar (スーパーカー) PV



これも夜は気持ちいいですよ。ここらあたり(OKコンピューターからKID A付近)のレディヘって多分世界的なシーンの中で一つだけ次元が違ったんです。何度聴いてもこの時代のレディオヘッドは凄い。現在のレディオヘッドでも凌げないと思う。
RADIOHEAD Kid A Animation




あと、何聴いたか忘れちゃったけど、気に入らないものもあったし、聴いた瞬間に飛ばしちゃった曲もある。

ちなみに、映画「BECK」の宣伝の影響でしょうか、最近OASIS熱が徐々に高まってきてます。後でipodにいれとこっと。


最後はもちろんこれ。聴かないで家に帰りたくないんですよね。
Toe - Everything Means Nothing (CUT_DVD)


Toe - Long Tomorrow (Live)



むかし、自転車でウォークマンを聴きながら学校に通ってた時期は、聴きたい曲の前に家に着きそうになると、わざわざ遠回りして帰った。

ちょっと懐かしくなった。




日曜日は待ちに待ったニュートラルネイションです!!

toe、クラムボン、マウス、LITE、バッファロードーター、NISENNNENNMONDAI!!ヒャッホーです。





ライブやりたいなーって思ってたんですが、ちょうど良く川崎12BUNCHさんよりオファーいただきましたよー。

あと、しばこしくん、明日笛使うんで、取りに行きますよーと。

余韻

2010-09-21 12:30:45 | バンド
塩谷の余韻が消えないんですよね。

なんだか自分の中でも相当楽しかったようで・・・・こんなの本当に珍しいですね。

サイコアパッチのみんなには本当に感謝です。

飲みのお誘い待ってます。



そんなアパッチが今度の日曜日、急遽ハードロックハウスでライブをやるようです。

お時間があれば、是非皆さん足を運んでください。

ファンキーでグルービーなビートと、激情的かつ感傷的なボーカルが聴けますよ。

私のおすすめの曲はファンキーなミクスチャーロック「red and led drowner」と超泣きメロの「Rain」です。

そしてここのギターアパッチこと小川君のギターは、個人的にツボです。マジで好き。

サイコアパッチ Myspace



さて、私達も今後の予定がございません。

でもなんだか今は気持ちが少し高ぶってきてますね。いい傾向だと思います。

今後の件は、日曜日にメンバーと話し合うとしますか。







でですね、そんな中、私の物欲の鐘がなり響いた日がありまして・・・・・・

なんと言うか、そのーつまりね・・・・・

もう機材を買ってはいけない!!と心に決めてたんですよ、ここのところ。

例えば、ヤフオクとかは一応ね・・・・一応だよ!?、一応見回りしてたんですよね。

昔はこれで気づいたら散財しまくりのあほになってたんですが、ここ最近では、ある程度自分の出音に満足してたし、機材はもういらんわ!!と、自分を封じ込めてたんですよね。


現実、本当にそれほど気になるものがあっても、「あー、ひつようねーなー」って思えるほどだったし、


ですがね、なんとなく、こう、魔が・・・・・魔がさす・・・・マガサス流星拳的な・・・・






気になる物が定価の5分の1、市場価格の3分の1位という破格の値段で出てたとしよう。

「とか何とか言いながら、何万もするんでしょ?」と思うかもしれませんが、正真正銘定価22000円、市場では11000円くらいが4000円ですよ、奥さん。


奥さん。


奥さんどうですか。


奥さん。


いいじゃないですか奥さん、誰も見ていないし、ばれませんよ。本能に身をゆだねてみるのも、たまにはいいじゃないですか、


奥さん、ぼくを、僕を買ってくれませんか、


奥さんの為に、なんでもしますよ・・・・奥さん、僕もう耐えられないんです・・・・









そうつまり俺は昼下がりの情事にあこがれる団地妻で、商品は隣に住んでる大学生的な・・・・

マガサス・・・・・マラサス・・・・


とにかく、







久々にヤフオクで落としちゃった

STR52-1



またあほがでたー!!

もう辞める。タバコもやめるし。

塩谷フェスティバルと義父還暦フェスティバル

2010-09-20 12:59:24 | バンド
塩谷フェス2010は、ジンクスになりつつあった悪天候も影を潜め、2日間とも快晴で、少し暑いくらいだった。

2日目の12:20分より出演。

リハなしでも大丈夫だと思ってたけど、やっぱ野外は勝手が違うね。

ミスもズレもはっきり言って数えられないほどだったけど、

なんとなくあの雰囲気がそうさせてくれたのか、何もかも吹っ切れて楽しくやれました。

あんなにライブを楽しいと感じたのは久しぶりだし、最後の曲中に、もう終わっちゃうのかーって思ったり。こういうことって俺の中では珍しいことで。

やりきったーという感覚より、もっとやっていたいと思えるライブでした。心の底から楽しめたライブでした。


音も自分なりにはしっかり作ってたつもりだったんですが、やっぱりライブ始っちゃうと、同じポジションにいるわけじゃないし、ほとんど音色はわからなくなっちゃうので、なんとなく広がりすぎてるようにも感じてたんですが、後からみんなが言うには、しっかり抜けてたらしいので、よかったです。


出演者皆がそれぞれの個性で表現して、フェスとしてのカタチというか輪郭というか、本当にらしくなってきたなーって思いました。

印象的だったのは久々に見たアビリティ・オブ・レッドのおさっぴさんのドラム。あの人のドラムって本当に全体がはねてて気持ちいい。ブラックパール時代からあの人のドラムは、ずっと聴いていたくなる心地よさがありますね。

初めてみたSHAFTは、なんですか?もうメンバーが今回で脱退らしいですね・・・・今後もがんばっていきましょう。智蔵氏の裸体が、その日一番フェスってたかもしれません。ミキさん、写真は加工しないで下さい。





残念ながら最後まではいられませんでした。本当に申し訳ありません。


本当にサイコアパッチのみんな、ありがとうございます。演奏も聴かずに帰ってしまい、本当に失礼な事が2度も続いてます。朝もお手伝いするつもりで8:50に来たら、既にリハもも始ってて、特別やることもなく・・・・なんだか後ろめたい気持ちでいっぱいでした。すいません。

どんどん進化していく塩谷フェス。もはや出演者達だけのものではなくなりつつあるのかもしれません。オーディエンスも含め、みんなで作り上げていくことが出来れば、もっともっと素晴らしいものになっていくと思います。


このフェスが宇都宮の全てのバンドとそのファンにとって重要なものになるよう、今後もみんなで盛り上げていければって、本当に思います。


今後もよろしくお願いします!!。



あと、追伸なんですが、

ライブ中に使ったアディダスの笛と白のTシャツを忘れてきてしまいました。

心当たりのある方、ご一報ください。





その日、夕方から義理の父の還暦フェスが宇都宮の料亭で開催されました。

義父家族全員が参加して、総勢で孫まで入れると12人の大所帯。みんな一人ひとりがお祝いの言葉を述べ、楽しく会食しました。

最後に義父が「俺にとってこいつが一番。こいつがいなかったら俺はここまでやってこられなかった。」と泣きながら義母を指しました。

家族全員がぐっと来てしまい、みんなが泣き笑いで拍手をしました。

60歳になって、隣にいるパートナーに心の底から感謝できる、そんな関係は本当に素晴らしいし、何より還暦のお祝いの時に、こうして家族全員が集まってお祝いが出来るのは幸せなんだと思う。


今回の会は、子供等で提案したけど、これは子供等が素晴らしいんではなく、まさに義父の力であり。あの人がそれだけの魅力を持っているからだと思う。そういう温かい家庭を築いてきたからだと思うしね。還暦のお祝いをしてもらえなくなる希薄な家族が増えているわけだから。



最後のほうは記憶がなくなるほど飲んだので良く憶えてないけど、本当にその日は1日幸せな日でした。





幸せすぎる1日を過ごした次の日は・・・・・・お仕事な訳で。


あれ、世間って3連休だったよね・・・・・




おれ、日曜しか休みないし。

2年前

2010-09-17 18:31:28 | バンド
今年の7月、ある場所にKAEDEのサッカーの合宿に行って来たんですよね。

その時子供とサッカーやったり、バーベキューとかもやったりして、いろんなお父さんお母さんと話をしました。

みんな酒も入ってたし、言いたいことを無礼講でしゃべりあったわけです。




そしたら、あるお母さんが

「2年前ここで野外ライブやってる人たちがいてさー、もー酒も入ってるし態度も悪くてさー、なんか気分悪かったよー」

といってた。

その施設の名前は「塩谷町自然休養村」といった。








2年前、ここ塩谷で産声を上げたフェスティバルがあった。






俺はその2年前、KAEDEの合宿ではなく、このフェスに来ていた。

画期的、かつ斬新な企画に感服し、出演したわけでもないのに最後の片付けまで手伝わせてもらった。

サイコアパッチの人たちはみんな暖かく迎え入れてくれた。

そのフェスの最後にやったバーベキューでオミツが勧めてくれた肉はほぼ生だった。

あの風景のなかで演奏する、音楽を聴くのが好きだった。









俺はそのお母さんに言ってやったよ!!











「奥さん、肉はしっかり焼いて食べたほうがいいですよ」









塩谷フェスを作り上げるのは企画者だけではなく、出演者、オーディエンスも含め、係わった全ての人です。

周りへの配慮、マナーもしっかり気をつけましょう。

あと、生肉はサナダの巣窟。よく焼いて食べましょう。



そしてみんなで誇りを持って塩谷フェスを盛り上げましょう!!


9/18 (Sat), 9/19 (Sun) 塩谷フェスティバル

  両日とも11:00開演。入場無料。
  塩谷町自然休養村センターにて開催!
 
Documentary Speaksは19日12:20より。
 
塩谷町自然休養村センターHP


    9/18 (Sat)

    11:00 サイコブラザーズ
    11:40 特効野郎Bチーム
    12:20 900
    13:00 健康新幹線
    13:40 プランクノート
    14:20 Welfare pun-pun
    15:00 Emergency
    15:40 FULL VOLUME MAKER’S
    16:20 ZippyZenith
    17:00 ケミカルクラッチ

    9/19 (Sun)

    11:00 HAZARDOUS
    11:40 山吹
    12:20 Documentary Speaks
    13:00 CABRONES
    13:40 DELICE type-T
    14:20 SHAFT
    15:00 ABILITY OF RED
    15:40 Helix4
    16:20 FEED
    17:00 サイコアパッチ
    

最後に、サイコアパッチのみんな、毎回ありがとうございます。

いつまでも継続して、いつか栃木でも有名な、いや、日本でも有名なFESになるように、みんなでがんばっていきましょう。
    

是非皆さん来て下さいねー。

最悪だ、最悪。マジで最悪。最悪な事があった。

2010-09-16 12:56:01 | Weblog
人間思いもよらないことが起こると、頭真っ白ですね。

あーまかたと。

またもやなんだなと。





あーマジでむかつく。

裏切られた。

長い付き合いだったのに。

こんなカタチで裏切られるとは。

もうあいたくねーし。













パソコンちゃん。










俺のながーい日記を道連れにフリーズ。

長い日記が消えちゃったのって

何度目だろう。


弦を変えた

2010-09-15 13:04:38 | バンド
この前のライブの前日、ギターの弦を変えた。


信じられないだろうけど、なんと今年になって(多分)3回目の交換だ。

以前は長くとも一月に一度は変えていたんだけど、最近その必要がない。


その理由は今年から弦をエリクサーに変えたからだ。

錆びないし、なかなか死なない。

死んでも、錆びてないのでなんだか換えたらもったいないと思っちゃう。

値段はエリクサーが一番高いけど、結局切れなければ一番安上がりということになる。

まあ、音の変化とか弾き心地に神経質な人はお勧めしませんが。しなしなってなっちゃうしね。後は、あのエリクサー独特のコツコツした音も好き嫌いがあると思うし。換えたてのスリンキーの様なしなやかさが好きな人は嫌いかも。




なにはともあれ、いやー、久々に換えたなーと思っていたら、ライブのリハのとき、マコから驚愕の事実が。



「このベース(ヴァンザント)にしてから、一度も弦を換えてない」との事。






それって既に・・・・・・・・・・・・3年・・・

上には上がいるもんだ。



Faking the Books by Lali Puna with lyrics


ツイッターでPOST ROCK BOTさん紹介のLali Puna

チョーカッコイイ。