まったりガルカの一人旅・改

ファイナルファンタジーXI(FF11)のSirenサーバーでまったりもっさりのんびり過ごすガルカの日記…みたいなもの。

真恵比寿釣竿~入手への道のり その1~

2015年07月01日 | FF11 釣り
真太公望の釣竿入手の過程で、獲物を100匹釣り上げたので
真恵比寿釣竿入手クエスト「勇魚」(いさな)も受けてみる事にした。

依頼者は、太公望の釣竿を修理してくれるおじいさんのIrmilant(イルミラン)。
真太公望クエストの時は、てっきりこの人から受けるものだとばかり思ってたけど
こっちは真恵比寿クエストだったのね…。

で、話しかけると…。

アトルガン白門のナジャ社長のような風貌のミスラと、羽根でもしゃもしゃのアプカルが登場。
どうもこのミスラ、「釣神様」と呼ばれているらしい…?

何だかこのミスラの名前、某情報サイトでは伏せ字(????)になっているので、ネタバレ防止策なのだろうか…?
なのでここでも敢えて伏せておく。

で、もうちょっと情報はないものかとイルミランに話しかけると…。

「む……おぬしから伝説魚の気を感じるぞ……。
 よもや、おぬし、釣り上げたのではあるまいか!?
 早く私にそれをトレードするのだ、早く!!」

な、何だ何だこのじーさん(;°ロ°)
すげー必死なんですけど!

まだ何も釣ってないじゃないか!
…と思ったんだが…
もしかして、このじーさん、昨日釣ったマツヤに反応してるのか??

で、早速トレードすると…。
…マツヤが指定の魚だったみたいね…。
昨日、運よく釣り上げる事が出来て喜んでいた矢先、早速使い道があったとは…。
ハラキリしなくてよかった(笑)

そして先程の釣神様…ミスラが現れて、煌魚釣ってきたので
マツヤと食べ比べしよう、と言ってきた。

お供のアプカルにお魚を食べさせるみたいだが…。
あの…釣神様?どう見ても貴方が食べてますよね?(笑)


さて、残りのお魚に関する情報をイルミランから聞き出す。
その内容をここで抜粋。
本当はマツヤに関する情報もあったのだろうけど、聞き出す前に終わってしまったので
他の4匹に関する情報を。

~情報その1~

 これは、エラジア大陸……
 アトルガン皇国に伝わるおとぎ話だ。
 
 とある織物職人の男が
 アズーフ島に向かい銀海を渡っていたところ、
 船が濃霧に包まれ、妙な体験をしたという。
 
 突如海中より巨大な白銀の剣が現れ、
 彼が乗っている船を両断しようとしたらしい。

 青年は気を失ったが
 目を覚ませば、そこはナシュモ。
 大量のキキルンたちに囲まれていた……ということだ。

 もしや、今は亡きイフラマド王国の亡霊だろうか……?
 否、これは海に潜む伝説魚ではないかと、私は思う。
 そう、信じておる。

 もし、巨大な剣と見紛うほどの大物だとしたら……。
 おぬしならば、いてもたってもいられないのではないか?


~情報その2~

 おぬしも釣り人ならば、リュウグウノツカイの名くらいは
 聞いたことがあるだろう?

 エルシモ島の地下、光の届かぬ遺跡に潜むとされる異魚……。
 その神秘的な姿から、東方に伝わる竜宮伝説になぞらえて
 名付けられたといわれておる。

 しかしな……。
 それすらも超える伝説が、ヴォルボー半島に潜んでいるという
 噂があるのだ。

 流しの吟遊詩人が語るには、サフムルグ海に沈んだ遺跡を、
 太古の時代から守り続ける存在なのだとか……。

 眉唾物だが、気になる話だとは思わんか?


~情報その3~

 古代竜の伝説は知っているか?
 コクリュウソウリュウハクリュウセキリュウという
 巨大な四竜のことだ。

 だが、四竜の記録にない、黄金色に輝く竜を釣り上げた釣り師が
 現れるという珍事が起こった。

 釣り上げたという場所は、ミザレオ海岸に面するザフムルグ海
 多くの釣り師が海岸へ走り、糸を垂らしたのだが、釣果は……無かった。

 その後、存在しない獲物をでっち上げたとし、彼の釣り師は
 ギルドの連中からも嘲笑され……
 その後、彼の姿を見た者はいない。

 だがな、私は彼が嘘を言っていたとは思えないのだ。
 
 そういえば彼は、四竜の腹を切り裂いて釣り餌を手に入れ、
 それを使ったと言っていたな…。

 あとは釣り場の問題だが、おぬし、何か心当たりはないだろうか?


~情報その4~

 ここよりも遥か西方、ウルブカ大陸に暮らすという、
 風水の民に伝わる伝説だ。

 エルゴンパワーが集う土の地瘤を抱く洞穴には
 自然を護る大蛇がいる。

 「」の守護者たちは、この伝説の大蛇と龍脈で繋がっており、
 その繋がりが断ち切られない限り、大蛇は不滅である、といった内容だ。

 後から聞いた話によると、その「」とやらの水辺にも、
 何かが潜んでいるらしい。
 
 しかし、龍脈で繋がっているという部分がどうも気にかかるな……。




んー…。
情報その1の「銀海」って、白門~ナシュモ間の「銀海航路」よね?
たぶんそこに何かがいる…。

そういえば、この前銀海航路で釣りをしていて、物凄い回復力で全然ゲージを減らせないお魚が
1匹かかった気がするな…。
その時は逃げられてしまったけど。

では、それを確かめに行ってみよう!


銀海航路の機船に乗り込み、色々なエサを試してみる。
そして、イワシ切り身で釣っていたその時…。

…来た!
「これは……ここのヌシかもしれないっ!」

一度でも竿を倒す方向を間違えるとゲージがもりもり回復してしまう。
これは…ペンギンリングでも使っておけばよかったか?

しかし、逃げられる寸前まで粘り、何とか釣り上げる事に成功。
そして、釣った魚の名は…。

ゴライアスホーン
海を割る、伝説の巨大深海魚。

…てか、そんな巨大なお魚釣っちゃって機船が沈まないんでしょうか(笑)


で、イルミランの所へ向かい、ゴライアスホーンをトレード。
今度は、釣神様はカルカンバルウを持ってきて食べ比べ。

…だから「この子」ぢゃなくて貴方が食べてるでしょ、釣神様(笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿