○一面記事はスキャンダル？？○＠スパイラル

ひよの「鳴海さん！」
歩「いきなりどうした、バカ娘」
ひよの「バカ娘とは何ですか！バカ娘とは」
歩「で、どうしたんだよ？」
ひよの「これはなんですか、これは！」
歩「何って…学園新聞だろ？」
ひよの「そうですよ。そうですけど！何で記事が挿し変わってるんですか！！」
歩「部長の手違いだろ」
ひよの「そんなわけないじゃないですか！！だいたい何なんです、この…」
歩「この？」
ひよの「一面が私と鳴海さんのデート記事なんですか！！」
歩「意外性を狙ってみた」
ひよの「『狙ってみた』って…やっぱり鳴海さんなんじゃないですか！」
歩「そうともいうな。」
ひよの「そうとしかいいません！」
↑怒りながら部室を出て行くひよの

歩「少しは自覚して欲しいんだけどな。アレがなけりゃもてるってコト」
歩「ま、コレで手を出してくるヤツはいなくなっただろ。」

End

○有名人のお仕事－雑誌編－○＠D.N.ANGEL

大助「ダークッ！これ何ッ！？」
ダーク「何だよ、いきなり…」
大助「このカメラ目線的な雑誌記事…これ何！？」

ダークが表紙になっている雑誌を突きつける
ダーク「何ってオレ様の美しい顔だろ？」
大助「じゃなくて！何でダークがインタビューに答えてるのさ！？しかも特集って…。」
ダーク「この町の超有名人がいつまでも謎のままじゃかわいそうだろ？少しぐらい正体明かしてやらねーとな。」
大助「怪盗がなにいってんのさ！！（怒」
ダーク「かたいこというなって、オレに不可能はない」
大助「どっかで聞いたようなセリフいわないでよ…。」
ダーク「それに…オレは正体ばれても全ッ然かまわないしな。何なら、今から梨紅のところに行くか？（ニヤ」
大助「ダークッ！！」

○ご機嫌ななめアキラくん○＠ヒカルの碁

※この話は進藤・塔矢・社が小学生時クラスメートだという設定です。
進藤「なぁ、アキラ機嫌直せよ…」
塔矢「…」
進藤「騙したのは悪かったって…」
塔矢「……」
進藤「ああでもいわなきゃ、お前やってくれなかっただろー？」
塔矢「………」
社「まぁ、ええやん。似合ってたんやし（にこ」
進藤「わ、バカ！キヨ、余計なこというなっ」
塔矢「……まぁね、やった自分も悪いさ、悪いけどさ！よりによって女装させるってどういうこと！？（怒」
進藤「い、いや、ちょうど欠員が出てさ…」
社「ちょうど髪型といい、体型といいお前がぴったりやったからなぁ～」
進藤「ちょっと黙ってろ、エセ関西人っ！！（汗」
塔矢「どーせ僕は女顔ですよ、ええそーですよ。（怒」

End

○鳴海家の今日の夕食○＠スパイラル

スーパーにて
歩「今日は鯖のみそ煮だな。」
火澄「なんでや！昨日あれだけ、グラタンゆーたやん！」
歩「昨日は肉食べただろう。バランスからいって今日は魚だ。」
火澄「なんやねん。オレら若いんやから肉多めに食ったってええやん。」
歩「若いときの食生活の乱れは後々の健康に大きな影響を与えるんだ。」
火澄「一日二日やかわらへんて。なぁ～」
歩「だめだ。今日はもう鯖のみそ煮をメインに献立を考えてあるんだ。」
火澄「なんや、じじくさいんやなー、歩は（ボソ」
歩「……やっぱり今日は鯖のみそ煮はやめよう。」
火澄「やっぱり、グラタンにしてくれるんか？？（わくわく」
歩「昨日あれだけ肉（昨日は焼き肉）食べたからな、今日はヘルシーにオール野菜にしよう。」
火澄「な、なんやねんそれ！！さっき、鯖のみそ煮ゆーたやんか！」
歩「どこかの誰かさんは鯖のみそ煮がお嫌いのようだからな。今日は野菜炒めだ」

すたすたと会計に向かう
火澄「あ、こら待て！なんか他のモンも買うてけ！歩！！」

END