鉄筋一筋 横浜の門脇鋼材
こんにちは。横浜の門脇鋼材 門脇幹です。
今週は連休となっていますが、皆さん如何お過ごしでしょうか?私はと言えば、先週末は高い良い波が入っていましたが、今週は大した波もなく鴨川近辺にドライブ・食事に行ったような週末となりました。それはそれで楽しいのですが。
さて本題。異形鉄筋も含め鋼材全般値下がり気調ですが、生産コストも下っているのでしょうか?
数年前は異形鉄筋生産コストはスクラップ価格+2万円弱などとも言われていましたが、最近は+4万円強などとも言われてます。
世の全ての目安となる原油も元に戻りつつあります。最近はシリコンマンガン・バナジウムも落ち着いているようです。ただし減産強化していますからその分は割り高です。
ただ、減産によるコストアップというのはユーザーから見ると関係のない話であり、対外的には通用しません。
そう考えると製品の値下がりと+コストは同じかやや下げなのかという気がします。
なかなか価格維持できる理由はなく今後は値下がりざる負えない異形鉄筋価格。メーカーの動向がこれから注目されます。
<値下がりざる負えない>
門脇鋼材株式会社ホームページ
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