KABOSUのひとりごと

(1)日々で起きている現象を切り口に社会を洞察する。
(2)テレビ・新聞・政党が言わないことを言う。

朝青龍と白鵬を除名しろ

2008年05月31日 | スポーツ
いくら何でもひど過ぎる。
相撲は喧嘩ではない。
文化であり神聖な儀式だ。
勝った方は心という字を宙に書き、負けた方は礼をする。
互いに悪い気を出してはいけないのだ。
白鵬も朝青龍と変わらないことがはっきりした。
朝青龍も白鵬もすぐに除名すべきだろう。
この2人を不問に付す相撲協会は、強ければ何をしても良いという風潮を蔓延させることを知るべきだ。
この2人に頭が上がらないのかもしれない。
恥を知れ。


四川大地震の教訓②

2008年05月30日 | 社会
どこの国も警戒してそのような組織に依頼しないかもしれない。
しかしアメリカと中国が依頼するようにすれば、多くの国が安心して依頼することができる。
中国は今回の件を反省して、是非こうした組織を積極的に後押しして欲しい。
人を集めるのは簡単だ。
誰かが呼び掛ければ、世界中の善意の者が数百万単位で集まるだろう。
報酬も要らないだろう。
難しいことではない。
瓦礫を拾うだけだ。
誰でも参加できる。

四川大地震の教訓①

2008年05月29日 | 社会
とにかく瓦礫は一つずつ拾わなければならない。
機械は使えない。
ブルドーザーやクレーン車も役立たない。
国連や赤十字のような組織を作り、とにかく人をいつでも世界から結集できるようにする。
設立趣旨に一切政治的な行動を取らないことを謳う。
24時間以内に世界中のどこであれ、数十万人単位で集まれるようにするのだ。
そして集まった者はひたすら瓦礫を一つずつ拾うのだ。

民主党候補は配置換えを積極的に行うべきだ

2008年05月28日 | 政治
民主党は全国に顔の売れている候補を大都市部に配置換えするのが良い。
民主党候補は多くが浮動票である。
そうでなくても組織等と関係無い候補である。
現在の選挙区から動いても、自民党候補ほど不利にならない。
よって、大都市部の目立つ選挙区に顔の売れている候補を立てたほうが全国的にムードがよくなる。
特に、どうせ当てるなら、自民党も顔の売れている候補の選挙区の方が良い。
例えば東京8区の石原伸照や東京10区の小池百合子のような有名で活きのいい候補に、票の取れる候補を当てるのだ。
民主党ではないが、田中康夫でも当てたら面白い。

小沢代表は東京12区から出よ③

2008年05月27日 | 政治
さらに公明党実働隊である創価学会の運動員が東京12区に結集する。
都内では唯一の公明候補であるから、都内の多くの運動員が東京12区に結集するだろう。
それどころか公明党は小選挙区にあまり候補を立てていないので、東日本のかなりの運動員が東京12区に結集するだろう。
それによって都内の自民候補さらには、東日本の自民候補全体が公明の運動員を使えなくなる。
恐らく東京12区内に引越しをする者も数千人単位で出て来るだろう。


小沢代表は東京12区から出よ②

2008年05月26日 | 政治
政権の実態を知らしめる効果もある。
自民党候補の2~3割は公明票である。
都市部では4割以上の場合もある。
これまで自公政権は公明色をあまり出していない。
しかしもはや自民党は小選挙区制では公明党無しでは生きていけない政党になっているのだ。
公明対民主で与野党対決することにより、「公明党の入った政権なんだ。」ということを全国民が再認識する。
そうすれば、自民支持のタカ派は民主に回る可能性がある。

小沢代表は東京12区から出よ①

2008年05月25日 | 政治
民主党小沢代表が次の衆議院選で東京12区から出馬するという噂がある。
主要な新聞も報道したが、まだはっきりしていない。
しかし民主党にとっては是が非でも出るべきだろう。
まずは選挙全体を盛り上げる効果は抜群である。
与野党の党首が定数1で対決するということは前例が無い。
与党が良いか、野党がよいかという政権選択の雰囲気を日本全体に蔓延させられる。
できることなら両方とも比例の保険を付けない方が良いだろう。
どうせ両方とも当選できるなら白けてしまう。

橋下知事は蒲島熊本県知事を見習え

2008年05月24日 | 政治
橋下大阪府知事は、人件費を下げようといろいろなパフォーマンスをしている。
歴代幹部から退職金を供出させようとしたりもしている。
しかし自分に甘くないか?
こうしたことを言い出す以上、そもそも自分に対して最も厳しくするのが前提だ。
橋下知事の給料は3割下げるものの、1百万円もあるそうだ。
こんなに給料は必要無い。
しかも橋下知事はそれ以外に年間数億円の個人収入もあるらしい。
この思いきりの悪さは何か?
所詮見ての通り自分のことしか考えていない人間の証拠だ。
そうでないと言うのなら、まずは蒲島熊本県知事のように月給24万円にすることだ。


ミャンマーと北朝鮮の比較

2008年05月23日 | 政治
ミャンマー軍事政権と北朝鮮ではどちらが変な国か?
国民の人権が政府によって蹂躙されているのは同じだ。
しかしミャンマーでは北朝鮮のように急に人が消えてしまうような薄気味悪さは無い。
他国民を拉致するようなこともない。
金正日に拍手を送るような気味の悪い映像も無い。
ミャンマーの最高権力者はしけた老軍人だ。
軍部も集団指導体制だ。
軍の行進も気味の悪い足の動きをしていない。


ミャンマー軍事政権について

2008年05月22日 | 政治
ミャンマー軍事政権はいちいち「軍事政権」と言われて、まともな国として扱ってもらえない。
しかし中国とどこが違うのか?
どちらも国民の自由、特に表現の自由が著しく制限されている。
政府に対して選挙等による民主的コントロールが効かない点も同じだ。
最終的に軍事力で政権が担保されているのも同じだ。
そもそも中国という国は共産「軍」によって作られた国だ。
中国を冷たく扱えとは言わない。
しかしミャンマーの軍事政権をもう少し暖かく扱うべきだ。