KABOSUのひとりごと

(1)日々で起きている現象を切り口に社会を洞察する。
(2)テレビ・新聞・政党が言わないことを言う。

四川大地震の教訓①

2008年05月29日 | 社会
とにかく瓦礫は一つずつ拾わなければならない。
機械は使えない。
ブルドーザーやクレーン車も役立たない。
国連や赤十字のような組織を作り、とにかく人をいつでも世界から結集できるようにする。
設立趣旨に一切政治的な行動を取らないことを謳う。
24時間以内に世界中のどこであれ、数十万人単位で集まれるようにするのだ。
そして集まった者はひたすら瓦礫を一つずつ拾うのだ。