国家公務員の定年を65歳へと段階的に引き上げる関連法案は8日、衆院内閣委員会で質疑が行われ、実質審議入りした。ただ、関連法案に含まれる検察官の定年を63歳から65歳に延長する検察庁法改正案をめぐり、立憲民主、国民民主両党などが与党の対応に反発し、同日の審議を欠席した。
不要不急の外出自粛を要請している最中に、この議題は不要不急の法案で、東京五輪と同様に延期が良いだろう。
もっと他にやる事が有ると思うのである。今日の生活に苦しむ人間が多くいるのだからその救済策の議論こそが必要火急だろう。
法を無視して東京検事長の定年延長を閣議決定で勝手に決めたじゃないか。
急いで法整備したからと言って黒川検事長の件を正当化できる理由に成らないだろう。
政権与党と維新の会は何か悪いものに感染している様だ、国民から隔離して活動を自粛して頂きたいと思うのである。