工業立国で繁栄は錯覚だった、幻想だった。
由紀夫総理は東大工学部、お遍路総理は東京工業大学、法務大臣だった国会軽視発言で辞任した名前は忘れた、暴力団と付き合い更迭された前法務大臣は工学士。
人工の法律は無力、自然の掟は真理。日本人は農耕民族、自然環境が農業に適している。
工業、商業の頑張りが日本を堕落させた。人生は苦しい事を忘れさせた。仏(ぶつ)を忘れたことを悔い、物(ぶつ)志向を反省する時。
米食って、味噌汁飲んで、目刺し食って、農作業に精を出せば、健康寿命と平均寿命が重なる。食料作って天寿全うなら年金は要らない。
農夫が総理大臣を務め、農林水産省が花形官庁になれば日本は復活する。
