極めて過酷な旅程の大型貸切自動車旅行商品を購入して旅をした。
十五分の用便休憩で淡路奉仕場所に停車、渇きを癒やす為に便利な店でお茶を購入した。
店員が両手を添えて百二十円の商品を手渡す。
応対が良い印象だったので、良い感じですねと述べた。
ありがとうございます、励みになりますと返事をする。
今風の会話なら、
ハードなバスパックツアーにボランティア、サービスエリアのトイレタイムにティをゲット。スタッフのレセプション、ナイス。サンキュウ。
古き良き日本語は何処にいってしまったのだろう、寂しさが極まる。
日本語が通用しない企業は日本の企業ではない。日本の企業は日本語を公用語にするのが日本の誇り。
